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山本コウタローさん 2008年03月20日
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◇ ウィークエンド再結成 3周年記念 同窓会 ◆
◆ まだ「団塊」を“老人”とは言わせない! ◇
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◎「『走れコウタロー』と『岬めぐり』、
たった2曲で38年・・・ 」 (山本)
オープニングは2月15日に行われたライブでの
山本コウタローさんのMCから。
第39回ドコモ団塊倶楽部のパーソナリティは
団塊世代のシンガーソングライター、そして
“山本コウタロー&ほぼウィークエンド”の
リーダー・山本コウタローさんです。
山本コウタローさん、そして ほぼウィークエンドの
皆さんにご登場いただく今回のテーマは
『まだ「団塊」を“老人”とは言わせない!』。
山本コウタローさんを迎えての生放送
◎番組スーパーバイザー・弘兼憲史さんと
山本コウタローさんの接点は・・・
お互いに何度も メディアを通じて見ていたものの、
実際に会うのは 意外にもこの日が初めてだとか。
(弘兼)
漫画家になったばかりの頃、深夜ラジオを聴いていて
コウタローさん、よく聴いていました。
学生時代にコウタローさんの音楽を聴いていた弘兼さん
◎「ほぼウィークエンド」として再結成しての
ライブはまさに“同窓会”のような空間…。
(石川)
私の親の世代がコンサートに出かけることが多いんです。
同窓会風――と、懐かしく思って
足を運んでいるんじゃないでしょうか。
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◆ “団塊”世代と“フォーク” ◇
◇ 「ソルティーシュガー」誕生 ◆
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(山本コウタローさん)
僕ら団塊の世代がフォークを聴いているというよりも、
団塊の世代がパフォーマーとして演奏している。
我々より ひと世代下の人達が熱狂的なファンですね。。
僕らがつま恋に出たんですけど、
その つま恋を見た人たちが、次の世代のアーティストとして
バトンタッチする形でつないでくれているのはラッキーです。
僕らは「歌謡曲」に反発して
「歌謡曲なんかいらない!」「演歌なんか」ときたけど、
ところが、僕らの“フォークソング”はずっと、
森山直太朗君とか山崎まさよし君とか、ゆずとか
つながっていっているのが 本当にありがたいなぁ。
◎「ソルティーシュガー」の由来
1969(昭和44年)に 幼なじみの大学生4人が
フォークバンドを結成して「ああ大学生」でデビュー。
翌年のヒット曲「走れコウタロー」で
日本レコード大賞の新人賞を獲得します。
(弘兼)
ソルティーシュガーは変わったグループでしたよね。
(山本)
たまに「走れコウタロー」がかかるのを
自分で聴いても「なんだこれ」と思う。
(「ソルティーシュガー」は)しょっぱい砂糖なんですけど、
バンドのメンバーに元々「佐藤敏夫」という人がいたんです。
佐藤敏夫、さとうとしお、砂糖と塩。
「シュガー&ソルト」だと二人組みたいじゃないですか。
それで、佐藤がやめちゃったんです。
やめるんだったら 彼の名前を記念にとろうと
「しょっぱい砂糖=ソルティ・シュガー」に。
◎「走れコウタロー」はシンドイ…
(山本)
「早口」がひっかかりになっていて、
あの頃、「語り」が入るような曲が多かった。
(弘兼)
あの時、掛け声の「ウォッ!」しか
言ってないですよね。
(山本)
よく知ってますね。私は レコードでは
掛け声と低音部しか歌ってないんですが
池田が亡くなってから、僕が池田のパートをやるように。
しゃべってる時 と 歌ってる時 とで“気”が変わるんです。
“ギアチェンジ”するみたいに。
これが肉体的にすごい衝撃なんです。
◎「走れコウタロー」誕生秘話
(山本)
きっかけは、私が練習に遅刻するので
「走って来い」と。
当時、北の丸公園で練習していて、
僕が遅刻して 来る のが見えるんです。
ある日、遅刻してギター持って歩いてたら
「走れ!走れ!コウタロー」とやるから
ギター持って走って・・・それで次の時も
遅刻したら「走れ!走れ!コウタロー」と。
それで「もったいないから“曲”にしよう」と。
当時は全くの“茶化しソング”で、
あんなにヒットするとは思わなかった。
硬軟自在のトークを展開!山本コウタローさん
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◆ 「団塊」は“老人”か? ◆
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◎今回の放送のタイトルにもなっている
「団塊を老人と呼ばせない!」に猛反発!
(石川)
「団塊世代」の人達、
“お年より”“老人”といわれることはないんじゃないですか?
(山本)
ないですね。そんなこと言われたら怒っちゃいますよ。
ラジオを聴いてる皆さん、怒っちゃうんじゃないですか?
(弘兼)
昭和53年くらいの「家庭画報」を見ていたら
「還暦のお祝いは こう しましょう」というのがあって、
赤いちゃんちゃんこを着て、
赤い座布団の上に
おじいちゃんが座ってるんですけど、
それを見て「え?!これが60?!」(と思いました)
(山本)
ジーパン履いてたりしてますもんね。
(山本)
台本を書いた方にクレームをつけたいです。
(弘兼)
同じ世代ですよ。
(山本)
(書いた方は)自分で そう 思ってるんだ。
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◆ 音楽、ラジオとの出会い ◆
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◎山本コウタローさんが音楽に目覚めた
きっかけはラジオから…
(山本)
子供の頃、ラジオはタンスの上にあったんです。
それが僕の手元に来たのが「ゲルマニウムラジオ」、
いわゆる“鉱石ラジオ”。
そのうちに「トランジスタラジオ」が出てきて
それで自分の部屋に置けるようになって、
ラジオが近くなりましたよね。
(山本)
小学校6年くらいに
いわゆるポップスに目覚めて、
ロカビリー、ダイアナ…とかで洋楽に目覚めて、
ラジオを合わせたら
「FEN = Far East Network」で海外の曲を流していたんで
そればっかり聴いていました。
深夜放送なんかも一生懸命 聴いてましたね。
「大人達の時間=夜11時12時」の後、
深夜放送の後に起きてるのは俺達だけで、
俺達には同じように悩んでるヤツがいて、
俺達が好きな曲は「こういう歌だ」というのを聴けて
深夜放送の“ワクワク感”がありましたね。
(弘兼)
深夜放送って基本的にはパーソナリティーと
自分が1対1で聴くんですけど、同じように
聴いてるヤツがいるなっていう連帯感がありましたね。
(山本)
僕はラジオのディスクジョッキーに憧れて
風呂でディクスジョッキーのマネをして
「続いては山本コウタローさんのリクエスト!
レイ・チャールズの I Can't Stop Loving You!」
♪I Can't ・・・ってやったら、親父が風呂の
ドアを開けて、偉い怒られたことありましたね。
(石川)
その番組、聴いてみたいですね!
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◆ 必見!コウタローさんが“マジ”に! ◆
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◎山本コウタローさんと弘兼憲史さんは
大学で教鞭をとっていらっしゃいます。
どんな先生なんでしょうか?
このパートでは珍しく石川真紀ぴょんの“失言”(?)も
(弘兼)
僕は年に一回の、本当の客員教授なんですよ。
(石川)
でも、すごい“こうぎ”がいっぱい…
“こうぎ”というのは「やめろ!」という“抗議”じゃなくて…。
(山本)
誰もそんなこと思ってない!
石川さんだけですね、そう 思ってるのは。
失言(?)も飛び出したこの日の石川真紀ぴょん
(弘兼)
今は学生達の聞く態度が…僕の時とは違って
水とか缶コーヒー飲みながら…
「変わったな」と思いましたね。
◎ここからはご自身の学生時代と 今 の学生を
比較しての教育論へ、
そして「日本の未来」へと展開していきました。
ほぼ全編ノーカットでご覧ください!
コウタローさん、マジです!
(山本)
我々の時代は全共闘運動、学生運動の頃でしたから、
先生と対立してましたよね。
今の学生は先生と“隔たり”があって、
“クール”なんです。“ホット”にいかないんですね。
暖簾に腕押しみたいで「ちゃんと聞いてるのかな?」
と思うと、笑うところでは笑うんですけど。
終わった後に質問に来るんです。
「授業中に聞けばいいじゃないか」と言うと
「そんなこと恥ずかしくてできません」って言うんです。
僕らの時は“目立ちたがり”が多かったのかな?
今の学生は“感性”はいいものを
持ってるんですけど、自己表現力が弱いと思います。
僕達は世代的に人数が多いから
アピールしないと誰も見てもらえない――という
プレッシャーがあったんじゃないかな。
(弘兼)
小学校の運動会の時に“横並び”というか、
ある種の“平等教育”のまずいところがあるのかな?
人より突出した部分があると揶揄される対象になるんで
「なるべく目立たないようにしよう」というのが
根底にありますよね。
「抗議」発言に苦笑い?
(山本)
質問をすると目立つから、
目立つと足を引っ張られるから・・・。
教育全体で“日本の国”を考えると、は
「人」が“財産”じゃないですか。
日本は 資源がなくて「技術、技術」というけれど、
結局それは「人」なんですよね。
一人ひとりの「人」が突出しているんじゃなくて、
それが「和」になって自分達全体の
勝ち得たモノとしてアピールできるというのが
日本の素晴らしいところ。
アメリカ・ヨーロッパ型は一人の天才が
引っ張っていくんですが。
今、最初に“手を上げる力”がないと…。
もっともっと子供達が自由に発言できたり
アピールできたりする形にしないと、
「人」が財産の国なのに「人」が育っていかない――という
杞憂がありますね。
(弘兼)
マジですね~
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◆ ほぼウィークエンドの皆さんも登場 ◆
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◎このパートは「ほぼウィークエンド」の皆さんにも
ご登場いただきました。
“音楽監督”の 森 一美さん
(ウィークエンドのオリジナルメンバーです)
「アレンジや音楽の方向性は僕が決めてます」
“メガネ制作担当”の オラン本柳さん
(なごみ系のオランさん。気になる「オラン」とは?)
「“オラン”の由来は…よくわからない」
“お笑い担当”の 見崎 孝雄
(伝説の「原宿ペニーレーン」の店長さん!)
ほぼウィークエンドの皆さんも交えて
◎最初は誰しもが抱く疑問から
(弘兼)
なぜ「ほぼ」って名前がついたんですか?
(森一美さん)
3年前に曙橋の「BACK IN TOWN」というライブハウスで
適当に言ったんです。
(山本)
ウィークエンドに非常に近いけど、
でもウィークエンドではないから
「ほぼウィークエンド」に。
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◆ ライブの一部をお聴きいただきました ◆
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◎2月15日 曙橋「BACK IN TOWN」で行われた
ライブ音源、その爆笑パートをお聴きいただきました。
MCから演奏へ・・・
(山本)
…みなさんも歌ってください。よろしくお願いします。
♪♪♪♪♪♪♪♪・・・
(山本)
ちょっと待った!ちょっと待った!
60になろうという私に、100メートルのダッシュの
ようなテンポは、キツイものがある。
≪気を取り直して・・・≫
♪ ♪ ♪ ♪ ・・・
(山本)
♪これから始まる大レース~
ひしめきあっていななくは↑★◆■↑…
ライブの一場面に真紀ぴょんも爆笑
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(山本)
今、バンドのメンバーが僕に黙って 調 を変えたんです。
伴奏に合わせて歌ったら、高さが出ないんですよ。
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◎ライブのお客さんの感想を一部ご紹介
「曲も歌詞もすごくよくて感動しました。
癒し系の感じで心に染み入ってくる感じがしました」
「アットホームですよね。
自分が歌っている感じで参加させてもらってます」
「学生時代の思い出が甦ってくる感じです。
一緒にみんなで歌えるものを
つくってもらいたいですね。毎月やってほしいです」
「同じくらいの等身大で聴ける歌詞って
なかなかないんですけど、
コウタローさんの新しいアルバムは
今の私の年代でも素直にスーっと入ってくる歌詞なので
とても気に入ってます」
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◎「ほぼウィークエンド」の基本的な姿勢は
(山本)
今、自分達が思っていることを
歌にしようというのが基本的な姿勢。
いかにポップスにできるか、というのがテーマ。
「同世代で」とか「等身大で」と
おっしゃっていただいたのは ありがたかったです。
年の差はあれども仲のよさが伝わってきました
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◎ライブに来ていた高校時代の同級生のお話
この日のライブには日比谷高校34ルームの
10人の同級生が駆けつけていました。
同級生が語る「山本コウタロー」は・・・
「まだまだ60ですから。
我々も頑張ってますから彼もがんばってほしい」
「高校生の時はさえませんでしたけど
頑張ってるな、とたのもしく思いました」
「日比谷高校は当時、1年生から2年生になる時
好きなグループでクラスをつくったんですよ。
彼は一人だけ誰からも相手にされていなかったんですけど
このグループが彼を救ったんです。
『我々のところに来いよ!』と。
だから彼は きょう があるんですよ」
(山本)
声で誰が誰だか全部わかります。
「一部」だけ見て帰ったヤツが生意気なこと言って
腹たってしょうがない(笑)
正しいだけに悔しいですね。
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◆ 団塊リポート ◆
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地元・東京「板橋」を“ハーモニカの町”に
しようと活動されている尾形さん(56才)に
電話でお話を伺いました。
「ハーモニカとの出会いは15年位前」
「当時から、板橋はハーモニカが盛んな町で
サークルの紹介があって飛び込んだんです」
「レパートリーは50~60曲です」
「教室で講師として教えています」
「70才前後の方が多く、団塊世代の方も
講習会の見学が増えています」
◎お話をお伺いするバックには
尾形さんが演奏された
「乱れ髪」(美空ひばり)の音色が・・・
(弘兼)
癒しの音ですね。
(山本)
ハーモニカは“吸う”でしょ。
吸う時に自分の唾液が入ってきて
“むせる”んですけど、どうもうまくいかなくて。
僕は歯が出てるんですけど、
歯が出てる人は向かないってことないですか?
(尾形さん)
全然大丈夫です。出てても なくても。
◎職場が板橋の弘兼さんは
「板橋はハーモニカが盛んな町」
と聞いて興味心身。
(弘兼)
“吸う”のが3つくらい続くと
頭がくらくらしちゃいますよね?
(尾形さん)
大丈夫な 奏法 があるんです。
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◆ エンディング ◆
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◎エンディングでは山本コウタローさんに
感想を伺いました。
(山本)
喋りたいことが山ほどあるって感じで…。
「団塊の世代」って言い方、
あまり好きじゃないんですけど、
人数の多い世代が、フォークにしろ、
ファッションの「ジーパンを履く」ことにしろ
女性解放とか、環境のこととか、
この世代が担ってきた部分があるんで、
これからは僕らは、ほかの生命に迷惑をかけずに
いかに楽しく生きるか――新しい文化を次の世代に
提案していくことは大切。
そう 簡単に倒れないぞ!この世代。
やり残してることることが山のようにあって、
汚してきてしまっているので、
ちゃんと僕らが汚したことをキレイにしてから
バトンタッチしていきたいと思います。
あとは音楽を大事にやっていきたいな。
「簡単には倒れない!」
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◆ お知らせ ◆
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「山本コウタロー&ほぼウィークエンド」の
情報をご案内します。
■ミニアルバム「心のままに」は発売中。
■“ニューアルバム”は現在レコーディング中です。
リリースをどうぞお楽しみに!
■ライブ:6月12日 曙橋「BACK IN TOWN」
LIVE 19:30 ~
※Back in Town ウェブサイトはこちら!
※山本コウタロー&ほぼウィークエンド公式サイトはこちら!
(オラン本柳さん)
ライブにぜひ足を運んでください。
放送終了後の記念ショットです
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◆番組の中でおかけした曲目◆
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岬めぐり / 山本コウタロー&ウィークエンド
走れコウタロー / ソルティーシュガー
青春の河 / 山本コウタロー&ほぼウィークエンド
東京の詩 / 山本コウタロー&ウィークエンド
エイト・デイズ・ア・ウィーク / ビートルズ
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ようこそドコモ団塊倶楽部へ
「ドコモ団塊倶楽部」は熱い青春時代からラジオを お聞きいただいている団塊世代の皆様に、心地よい 音楽と話題にのせてエールを送り続けている番組です。 番組は毎月1回の放送で、2005年1月よりスタート、 あの頃も、そして今も輝き続ける団塊仲間の方のお話 を伺ったり、懐かしい時代を紐解いてみたり・・・・。 レトロに浸る心地よさと同時に、今をそしてこれからを 楽しんで生きる気分をお届けしています。 番組のスーパーバイザーは1947年生まれ団塊ド真ん中・ 漫画家の弘兼憲史さんと団塊ジュニアを代表して石川真紀アナウンサー。
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