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2006年07月20日

アニスク休憩室14話

ここから、非定期連載シリーズ『ディレクター あっちゃんの孤独;その①』をお送りします!

※今回は初回特典として綴じ込み文章『ライター にしヤンの孤独;その①』も、同時封入しております。
充分ご注意の上お読み分けください。

→つづき 
スタジオの中にいる3人(長谷川、日高、ライター にしヤン)に対し、
実は、その時は、必ず、ディレクターの あっちゃんが大きく指をぐるぐる回しております。
台本の次に進め(笑いながらですが)!と

ガラス越しに、それを見たスタジオ内のライター にしヤン が、わかった、わかった 
ハイハイと 微かに小さく頷き(笑いながらですが)、
それでもしばらく 時をやり過ごしていると、

ディレクターあっちゃんの表情が遂に、本気モードに変わるのでした。
「××△△○○・・!・・・!・・・××△△○○!!!」(私の記憶からすでに消去されております)
ガラス越しなのでお互いに何を言っているのかわからないのですが。

やっと、ビックリしてライター にしヤンは、
小さな糸トンボを0.5秒で捕まえるぐらいの、必死の指グルグルを2人に合図するのでした。
実は、この行の上10行の文章の行程でも日高さんと長谷川さんはゼンゼン気づいてくれないのです?。
いや、こんな楽しい話途中でやめれないよーと思われているのかどうか??
でも放送後に、そのことを指摘したり、確認しているディレクター あっちゃんを私は見たことがありません。
エライ!ですね

(不老長寿)

投稿者 : 2006年07月20日 20:44