5月31日放送分後記

みなさま、こんにちは。
前回に引き続き、今回も【あべ静江】さんをお迎えしました。

前回は、「外見は女性、中身は男性」ということが発覚した
あべ静江さんですが、
今回さらにあべさんの「男性」がこれでもか!というぐらい
出ました。

例えば、家電オタクであることが発覚!

私なんかは分厚い説明書を見るだけで目まいものですが、
あべさんは、隅から隅まで熟読するそうです。

「ある機能は全部使いたい」

これがあべさんの家電に対する情熱。
今、あべさんが使っている洗濯機は回っている中の様子が
見られるタイプなんだとか。
回っている様子を眺めるのがあべさんにとって、至福の時。

「みずいろの手紙」をかわいらしく歌っているあべさんの
姿とあまりにもかけ離れていることにビックリ仰天です!

2あべ小.jpg


さらに、携帯電話オタクであることも発覚!

現在、各携帯メーカーごとに
3台も所有しているというあべさん。

ドコモの友人の電話はドコモで受け、
auの人はau、ソフトバンクの人はソフトバンクと
使い分けているそうです。

この徹底ぶりとコダワリ。
聞いている私は頭がクラクラしてきちゃいました。

お話を聞いて、あまりにもおかしすぎて涙を流しながら
正直、あべさんは女性なのか男性なのか?
私にはわからなくなってしまいました。

そうかと思うと、ジュエリーデザイナーとして
デビューしたあべさん。

宝石といえば女性らしさの象徴。

自分でデザインすることが好きなあべさんの男性の部分と、
華やかなモノが好きな女性の部分が見事にドッキングした
あべ静江さんならではの特技なのではないでしょうか?

※スタジオにもあべさんデザインの華やかなジュエリーを
身につけていらっしゃいました!う、うっ、まぶしい!

いやはや、やっぱりあべ静江さんは、
やっぱり「外見は女性、中身は男性」!
これは間違いありません!

さて、次回は、世界的な登山家で医師の今井通子さんを
お迎えします。どうぞお楽しみに。

2009.06.01

安藤和津 トークマルシェ

安藤和津さんがさまざまなジャンルで活躍されている方をお迎えして、その時々に興味と関心の高い話題を伺います。安藤和津さんは、エッセイストとして、二人の娘の母として、俳優・映画監督の妻として、CNNの元ニュースキャスターとして、母の介護をしてきた女性として・・・いろいろな視線で優しく面白くインタビューしています。日曜日の朝、トークのマルシェ(市場)へようこそ。


プロフィール

東京生まれ。初等科から高校まで学習院に学ぶ。
上智大学独文科卒業後、イギリスに留学。エッセイストやコメンテーターとしてテレビ番組に出演。夫は、俳優・映画監督の奥田瑛二氏。著書は『女盛りは子育て盛り-Momoko&Sakura』文化出版局、『月うさぎ』奥田瑛二絵、あすなろ書房、『あいうえお-安藤和津の主婦と生活』PHP研究所、『愛すること愛されること』講談社、『てきぱき家事絵本』小学館、『忙しママの愛情レシピ121』講談社、『愛すること愛されること』講談社<講談社文庫>、『さくらうさぎ』奥田瑛二絵、ミキハウス、『オムツをはいたママ-母との愛と格闘の日々』グラフ社、『長い散歩』学習研究社 など