2011年07月25日
1番キャッチャー
野球経験といっても、大学の体育でソフトボールを習った程度の僕。
プロ野球の観戦はテレビでもラジオでも、もちろん生でも大好きです。
最近もっぱらニュースのみですけど・・・
アニラジファンの永遠の敵だったナイター中継も、最近はネットラジオの多様化や、試合時間の短縮ですっかり影をひそめてきた印象があります。
僕は昔から、というかラジオ聴き始めから、テレビと違って無制限に延長して試合を最後まで聴けるラジオのナイター中継が好きだったので、微妙な板挟み感を味わっていたものです。
そもそも、今はテレビの野球中継も減ってきて、しかも中継延長無しの場合も増え、ますます「あー、ビデオが頭30分違う番組が録画されてるー!野球コノヤロー!」という会話が通じなくなってくるんでしょうね。
そういや、ちょうど地デジ化もほぼ完全移行ですか。
テレビ番組もHDDレコーダーやらで無限に録画でき、しかも延長されようが時間変更されようが追っかけ機能で何の問題もない・・・良い時代になったもんです。
話が逸れました。ラジオの野球中継って凄い!ってことを言いたかったのですw
ラジオ全般に言える「ながら」で聴ける利点がフルに活かされてると思います。
目の前の映像とは別に、球場で見てるかのように鮮明にプレーが頭の中に浮かび、でも耳を傾けなくても頭で処理できる。要するに実況アナウンスが凄いってことなんでしょうね。
とはいえ、そこにはテレビに負けない情報量がちゃんとあり、それを支えるスタッフもたくさんいます。
僕もラジオのナイター中継のバイトを昔やってたので少し知っています。
テレビ中継から映像を除いたというだけではない、「ラジオ中継」としての面白さが確かにあります。
今年は節電など、本来とは関係ないところでも注目されているプロ野球ですが、テレビ中継しか見たこと無い方は是非ラジオ中継も聴いてみていただきたい。
ラジオの中継で頭に描いたプレーをニュースとかで確認する楽しみ、やってみないと分からないものがありますよ。
楽天、後半戦は巻き返してほしいなあ・・・
投稿者 baron : 02:19
2011年06月07日
10年前に約束した女の子はいないけど
「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が面白過ぎます。
個人的にはノイタミナ枠では「東のエデン」以来のヒットです。
何が凄いって、見終わってから(正確に言うと最後のめんまのひとことを聞いてから)「今週も面白かったなあ・・・」とため息をもらしつつ、しみじみと感じ入らない回が1話たりとも無いことですよ。それがもう全てを表現しているといってもいい!
もう、楽しみにしすぎて公式HPで週明けに更新される20秒の予告映像を何度も再生するほどドハマってますとも!!
・・・すいません、熱くなりましたがちゃんと感想書きます。
と言いつつ、この作品の魅力をひとことで表すのは難しいなあ。
それは、僕みたいな良い歳こいた大人には「超平和バスターズ」を通して昔作った秘密基地や一緒に遊んでいた仲間たちのことを思い出す懐かしさであり、また若い人には主人公じんたんを通して学校生活の窮屈さやリアルな引きこもり生活の心理状態に対する共感なのかもしれません。
いずれにしても、幽霊のめんまという非現実的な要素を含みつつも、各キャラクターの心情をとても丁寧に、そしてとてもリアル感をもって表現しているのが最大の魅力だと僕は思います。
もちろん、秩父の街並みから電車に至るまでの細かな描写、毎度絶妙なタイミングでsecret baseを当ててくる演出などアニメーションとしても作品を最高に後押ししています。
僕なんかが語るまでもなく注目されている作品ですが、もしも積みアニメなんかにしちゃってる方は、是非今すぐ1話からテレビにかじりついて見てください。途中からじゃダメです。
気が付いたら全話消化しているはずですよ。
なんだろう、間違いなくリア充なのにじんたんは許せる(笑)
あなるちゃんも幸せにしてやれよ!
投稿者 baron : 02:04
2011年05月31日
温泉シーンをもっと!(←ホビロン)
「花咲くいろは」・・・最近多くなってきた、実在の土地を舞台にしたアニメです。
石川県のとある温泉旅館での新人仲居さんの成長物語、と言えば堅い印象かもしれませんが、ヒロイン・緒花が、今どき珍しいくらいの分かりやすい「おっちょこちょいな頑張り屋さん」なので、やってることはガチ業務なのに、常にどこか頬を緩ませて楽しく見られる雰囲気を作っています。
僕のような素人にも分かりやすく旅館のスタッフの仕事をエピソードを交えて見せてくれるので、旅館に興味がわいて、どこかに泊まりに行きたくなることうけあいです。
完全オリジナルアニメではありますが、こういう少女漫画原作ドラマ?チックな作品は、とかく安易に色恋に走りがちですが、そっちはあくまで「ほんのり」に留めているところも個人的にポイント高いです。
1話でいきなり青春全開な告白シーンがあって、「このリア充アニメが!」と、長らく積みアニメにしていたことを後悔するとともに、平に謝りたいと思います。
余談ですが、僕は巴さん派です。あの自然体ながらもやる時はやる感じがイイ!
能登さんの本場石川弁は萌えたなあ。
もう歳なのか、女子高生3人組は「がんばれ!」と、娘を見守る親目線になってしまうのに愕然w
投稿者 baron : 01:19
2011年05月23日
トラとウサギはどこ?
今期の話題作のひとつ、「TIGER&BUNNY」。
ご存じ、実在の企業がスポンサードしてアニメの中にロゴが使用されているヒーローアニメです。
オープニングのアニメーションを見てるだけでも、「マジで!?」と思うくらい有名な企業が、しかも業種バラバラにヒーロー達が背負っているので、軽い感動すら覚えます。
ただ、そんな斬新さとは裏腹に、中身は本格的なヒーローアクション!
しかも、テイストはどこかアメコミチックな大味さを感じさせるのに、それぞれのヒーロー達のバックボーンを細かく描いているので、単純なアクションものには無い深みがあります。
悪と戦うのではなく、商売としてのヒーローを成立させるには・・・というフィクションなのに妙にリアルな設定に今までにない魅力を感じます。
「イロモノでしょ?」と敬遠してた人は、割とどこから見ても楽しめると思いますので是非一度ご覧ください。
僕はペプシのコラボCMに心を完全ホールドされましたw
投稿者 baron : 23:56
2011年04月18日
もっと評価されていい
押し寄せる春アニメをちぎっては投げちぎって投げ・・・ちょっと食傷気味の僕です。
さて、そんな合間に久々にラノベを読んでみました。
ほんの気まぐれで。
今から長いシリーズものを読む気も無いし・・・と、ふと目にとまった、第22回ファンタジア大賞・金賞受賞作、上総朋大先生の「カナクのキセキ」という作品をジャケ買いしました。
これならもとは投稿作だし、一巻で気持ち良く完結してくれるだろう、くらいの気持ちで。
・・・で、コレが大当たりですよ。
ストーリーはほんとに何てことないファンタジーもので、主な登場人物も主人公とヒロインのみ、という分かりやすい作品なのですが、何が魅力かというとズバリ「ヒロインの可愛さ」です。
まあコレが主人公にベタ惚れで、腹立つくらいなんですがw不思議と許せる魅力があるんですよね。
登場人物が少ない分、2人のキャラクターの魅力が物語を引っ張っています。
で、そんな二人の甘酸っぱいラブ・ストーリーを見てるだけで満足だったのですが・・・
クライマックスのエピソードで、この作品が僕の中で最高の「ピュア・ラブストーリー」になったのが今回、ご紹介させていただこうと思った理由の全てです。
是非、読んでみてください。感涙必至です。
投稿者 baron : 23:28
2011年03月08日
やっと買えたよ
芳文社 (2011-02-12)
なんと、もう3刷!
というわけで、「魔法少女まどか☆マギカ」のコミック版を手に入れました。
雑誌連載にしてはペース早くない?と思ってたら、アニメと合わせて3カ月連続刊行とか!
たぶんかなり珍しいことだと思います。
これをブレイクするか分からない時期から仕込んでたのがまた凄い。
で、肝心の中身ですが、「準完全コミカライズ」という言葉がふさわしいかと思います。
絵柄こそ違うものの、ストーリーはほぼ一緒。
先の展開が分かって場面によっては「うへえ・・・」となります(笑)
セリフのひとつひとつがアニメと共通していて、僕みたいに何回も繰り返し見ているわけではない人は復習にもいいんじゃないでしょうか。
そんな中、一番アニメと違うのはキュゥべぇの表情でしょうか。
2011年最凶キャラクターの呼び声高い?アイツですが、それはあの無表情によるところが大きいと思います・・・が、コミック版ではマスコット然と笑ってみたり、表情豊か。あまり怖くありません。
そこに物足りなさを感じる僕はやはり「まどか☆マギカ」の虜なんでしょうねw
芳文社
予約した方がいいかも
投稿者 baron : 01:56
2011年03月01日
気付かぬ内に誕生日・・・
もうあんまり嬉しくないよ、と昔に大人が言ってた言葉が実感として甦る・・・
さて、冬アニメもそろそろ佳境の作品も多いですが、後から追っかけたのも含めてちょいちょい見ております。
今のところ、好きなのは
「まどか☆マギカ」「GOSICK」「お兄(ry」「レベルE」「みつどもえ増量中」「ゾンビ」あたりです。
「GOSICK」は最近イッキに見たのですが、本格推理モノの割には堅いイメージがなくてとても見やすいのが良いですね。ヴィクトリカを引き立てるピエロ役が優秀なんでしょうかw
「これはゾンビですか?」も1話以降放置だったんですが、後から「頭をからっぽにして全てを受け入れる法」を駆使して見てみると、ギャグも萌えもシリアス展開も心地よくブレンドされていきました。
またキチンと追いついて詳しい感想書きたいと思います。
今日読んでたマンガ
双葉社 (2011-01-21)
相変わらず「教育」についてすごく考えさせられる良いマンガなのに、
電車の中で読んでると超居心地が悪いです(笑)
投稿者 baron : 01:28
2011年02月02日
中学生だとっ!?
完全に高校生だと思ってた・・・
あ、「魔法少女まどか☆マギカ」のお話です。
まだ観てない作品は少しあれど、おそらくストーリーでは今期最も面白いと思うアニメです。
予備知識無しで蒼樹うめてんてーの萌え絵にダマされて、まんまとほのぼの魔法少女モノだと思い込まされてましたが・・・まさかの展開にぶっ飛びました。
オリジナルアニメなので僕と同じく驚かれた方も多いと思いますが、あの3話での僕の感想は、「ああ、これで王道は捨てたな・・・」でした。
「なのは」路線に行くかとも思わせる1、2話でしたが、より「痛み」を伴うメッセージ性の強いストーリーに入って行きましたね。
魔法少女になると何でも願いがひとつかなうけど、命を懸けなければならない。
命は替えが利かないけど、願いは??
とにかく、これから先もおそらく見ていて痛いお話が続くのでしょう。
それでも観たいと思えるのは、それ以上に物語に深みがあるからなのでしょう。
久しぶりにリアルタイムで観たいと思わせるアニメに出会えました。
にしてもキュゥべえの悪魔っぷりは異常・・・子供泣いちゃうよ?
放送1カ月たっても変身しない主人公(笑)
投稿者 baron : 06:22
2011年01月18日
目頭がシトシト・キューン!
あさのますみ先生の最新作「ウルは空色魔女③ 贈り物は魔法パフェ!」を読ませていただきました。
以前もここでは書きましたが、個人的にこの作品のファンなので久しぶりの新刊にワクワクしていました。
で、今作ですが・・・ついに泣かされてしまいました。
毎回感動エピソードはあるものの、良い話だなあと思いはしますが、涙するほどではありませんでした。
だがしかしです。
あまり詳しくは書けませんが、今作ラストで1巻から続いていた伏線の回収があり、その感動があまりにも予想の上を行っていたので・・・思わず電車の中にも関わらず「あれ、おかしいな・・・文字が滲んで読めないぞ?」状態でした。
もちろん今作から読んでも十分楽しめる内容ですが、もし今から読んでみようと思っている方がいましたら是非1巻から読むことをオススメします。
ウルシリーズは、低年齢向けではありますが、だからこそ表現が分かりやすく、キャラクターの心情がストレートに伝わるのが魅力だと思います。
ピュアな「友情」を忘れかけた大人に読んでほしい作品です。
角川書店(角川グループパブリッシング)
投稿者 baron : 00:09
2011年01月11日
EはETのE
「お兄ちゃん(ry」を録画中のため、裏でやってて録画できない「レベルE」を見てます。
15年ほど前のジャンプ作品が今なぜ!?と発表時には驚いたものですが、当時はジャンプを購読してて、もちろんこの作品も読んでて、しかも結構面白かった記憶があるのですが・・・
全然覚えてない!!
1話見てて、欠片も記憶に無いのでビックリしました(笑)
さすがにバカ王子というキャラが出てくることは覚えてましたが、どうやら今でも記憶に残ってるのはだいぶラスト近くのエピソードみたいです。
しかし、あながち今アニメ化というのは無駄ではないというか、バリバリSF効果とか入るので、そこは今のCG技術が生かされて物語の説得力が増しています。
なんにせよ、今では珍しいオムニバス形式の作品のアニメ化です。
原作はもちろんですが、ストーリーに魅力が無いと成立しない方式だと思うので、ちょうどほとんど内容覚えてないし、新鮮な気持ちで毎週楽しみにしたいと思います。
予習したい方は文庫版も出てるみたいです
投稿者 baron : 02:00
2011年01月03日
天使ちゃんマジ・・・うーん普通。
短い正月休みを使って、再放送を撮りためてた「Angel Beats!」を一気に見ました。
あ、ネタバレとか気にしないのでご了承を。
まず、死後の世界の話なので何されても死なない、天使ちゃんと成仏の関係、死んだ世界戦線の活動内容など、1話を見てグッと引き込まれました。
本放送時、「2話のみ」見て「なんじゃこの訳わからんアニメ」と投げ捨てた自分をぶん殴りたい(笑)
逆に言うと、1話でこの作品を楽しむための説明が全てなされているので、ここで面白いと思えるなら13話全部楽しめるし、そうでないなら全話見ても楽しめない可能性が高いと思います。
死ぬほどSFなのに、現実に生きる多くの悩める人にリアルに訴えかけるストーリーはさすが。
個人的にはただ人が死んで悲しいね、みたいなのは苦手なので、悔いを残して死んだ人間にもしその先があったらという設定がハマってます。そこから逆に今を生きる大切さを教えられるというところまで持っていってるのが最大の見どころじゃないでしょうか。
終盤ちょっと展開が速かったり、つじつま合わせがキツかったりするところもありますが、じゃあ2クールにすればよかったのかというとそれは違う気もします。
想像で補うのに過不足無い、かつ勢いを損なわない濃厚な話数だと僕は思います。
本線では無いけど、あのキャラの成仏や生前のエピソードも知りたい!と思わせる時点で作り手の勝ちなんでしょう。
僕にとっては「泣きアニメ」というより「啓発アニメ」に近い作品でしたが、間違いなく心を揺さぶられる物語であると思いますので、今からでも未見の方はまず1話を見てみることをオススメします。
アナザーエンディングも必見!
投稿者 baron : 04:21
2010年12月21日
オトモの名前はモビルスーツしばりです
遅くなりましたが・・・
狩りに出かけてますよー。
2ndGですっかり世間的に認知されたモンハンですが、3rdはもう日本中のハンターたちが今か今かと狩猟解禁を待っていたという感じがします。
さらに、前作に乗り遅れた人たちもこれがチャンスとばかりに参戦してきているので、盛り上がり的には最高潮なんじゃないかと。
実際、発売日は予約したのに受け取り待ちで並ぶくらいでしたからね。
で、実際2週間ほどちょくちょくプレイしての感想です。
ひとことで言うと、進化のバランスが良いなと思いました。
各武器が基本的な立ち回りは変えずに、それぞれマイナーチェンジされていて、既にその武器を極めた人も新しい要素を取り入れた戦い方を新しく楽しめるようになっています。
新武器スラッシュアックスもなかなか複雑で練習しがいがあります。
そして、モンスターのほどよい入れ替え。
全くの全替えは、なんか今まで築いてきたものが無くなっちゃう感じがするし、でも同じモンスターばかりだとワクワク感がないし・・・という我がままな思いに見事応えてくれた、絶妙の入れ替えだと思います。
7割くらいは新モンスターで、お馴染みのモンスターも新モーション追加されているという感じ。
見たことあるモンスターだと「なつかしー!」となるんですが、すぐに見たことない動きに吹っ飛ばされて「うそーん」となるのがお約束みたいになってむしろ楽しいです。
細かいところでは、2人プレイだとオトモを連れて行けたり、オトモに自分で名前がつけられたりと、かゆいところにも手が届く改善がされています。
2ndGの後で、G級が無いのが物足りないという生き急いでる(笑)ハンターもいると聞きますが、基本ひとつのゲームとしてはみなさん時間の掛け方がバカだからこその言葉だと思います。
それだけ、あらゆる意味でパワーアップした日本最強のコミュニケーションツールであると僕は断言します。
投稿者 baron : 00:26
2010年12月06日
画面越しには伝わらない
実は結構観劇が好きでして、今週は立て続けに2本観てきました。
ひとつは、ぷろだくしょんバオバブプロデュース公演「歓喜の歌」。
オムニバス形式のファミリーコメディーなのですが、こちらは事務所挙げての舞台ということで、役者さんは全員声優さん!
あまり芝居がどうの言える身ではないのですが、やっぱり今まで見てきた舞台での芝居とは少し違う気がしました。
ひとりひとり見たら気付かないのかもしれないのですが、全体的に表情やしぐさなどの体での表現があまり大げさではないというか、自然に近かったように感じました。TVドラマとの中間くらい?
どちらが正解とかはないですが、アニメの見過ぎなのか(笑)とても体になじみました。
なかなか難しいとは思いますが、こういう事務所公演みたいなのは他の事務所のも観てみたいなと思わせる良いお芝居でした。
そして、もうひとつは劇団あかぺら倶楽部公演「コミック・ポテンシャル」。
こちらもコメディーで、感情を持ったアンドロイドを描いた長編です。
演技をするアンドロイド「アクトロイド」のヒロインを演じた下田麻美さんのお芝居が・・・凄かったです。
いわゆるロボット演技ってい「ワレワレハ・・・」的な安易なやつか、人間と大差ないんですよ設定で普通に喋りますとかを想像してしまいますが、下田さんのアクトロイドはそのどちらにも寄らない絶妙なテンションで、普通に喋ってるだけでゾワッとしました。
かと思えば、設定上演技ををするロボットなので、それこそ急に七色の声と演技を使い分ける様は「どこにスイッチがあるんだろう・・・」と素人丸出しの感動をせざるを得ませんでした。
歓喜の歌を見たあとだからかもしれませんが、役者さんの演技が「おお、コレコレ!」という舞台独特のテンションで、こちらの良さも改めて感じました。
あかぺら倶楽部の舞台は初めて見せていただきましたが、どんなにシリアスなテーマを背負っていても、それを表現するシーンでも最後の一線は完全に越えずにコメディーにこだわるところが個人的に大好きです。この舞台だけだとしたら申し訳ないですが。
いやー、やっぱ生で観るお芝居って良いですねえ。
アニメばっかり見てるとたまに無性に行きたくなります。
もし食わず嫌いな方は、例えば知ってる声優さんが出てるから、なんてきっかけでもいいので是非劇場まで足を運ぶことをオススメします。
投稿者 baron : 00:31
2010年11月24日
みんなとスフィアで作る・・・
スフィア武道館ライブ、行って参りましたよ。
・・・全く番組の絡みないけどな!
なんというか、このライブは後から振り返って絶対にひとつの区切りになるんだろうな、という予感がどうしても見ておきたいという気持ちを後押ししまして、無理を言って参加させてもらいました。
いやー、行ってよかったあ・・・
個人的に感動したのは高垣さんソロの「You Raise Me Up」・・・なんというか次元の違う歌唱力で明らかに会場の空気が変わってました。
そしてアンコール前後の「Super Noisy Nova」「Future Stream」の2曲・・・会場との一体感が見ていて気持ちよかったです。
以前に「この4人でスフィアだと実感した」と書きましたが、この短い間にも目に見えて進化してる気がします。
4人連続シングルリリース、4人ともがちゃんとソロでも成功している。もちろん4人のスフィアとしての活動の上に。
分かりにくいかもしれませんが、昔は4人の輝きを集めて光っていた感じが、今はスフィアという器を4人それぞれの色の光が突き破って輝いている感じに変わったように思います。
豊崎さんが最後の挨拶で「まだここからがスタート」と仰っていました。
ライブ中のモニター越し、終演後の通路、どこで見ても笑顔のお客さんを見てると既にここまで大きな存在なのに、本当にまだまだやってくれるんだろうなと何の疑いも無くその可能性を信じられます。
来年1月にはそれぞれのソロライブがあるということで、まだまだスフィアから目が離せません!
ライブ1曲目!
この曲も聴けば聴くほど好きになります。
投稿者 baron : 05:53
2010年11月16日
あー温泉行きてぇ・・・
スーパー遅ればせながら「テルマエ・ロマエ」2巻を読み終わりました。
古代ローマの浴場建築技師が現代の日本にタイムスリップして、日本人の風呂に対するこだわりや技術に衝撃を受けては、それを持ち帰ってローマの浴場に貢献していくというお話。
1巻を読んで、「これはすぐにネタ切れだろう・・・」と失礼ながら思ってたのですが、
2巻になってより楽しさが増しているのには素直に驚きでした。
1巻では、ただただタイムスリップによる衝撃だけで面白かったのですが、そこに慣れてきた2巻では、世界史で出てきたローマ五賢帝時代の実在の人物との接触や、そもそも現代日本のオーバーテクノロジーを持ちこんでしまったらローマの他の浴場はどうなってしまうのか、など外堀のかゆいところを埋めてくれるお話が多く描かれており、物語に深みが増したような気がします。
でもまあ、深いこと考えずに、日本の銭湯や温泉にいちいち気持ちいいくらいのリアクションをとってくれるルシウスさんを見てるだけでも十分楽しめると思います。
お風呂好き、オヤジ好き、歴史好き、もちろんそうでなくても広く受け入れられる作品です。
エンターブレイン (2010-09-25)
投稿者 baron : 01:16
2010年11月02日
パンはバカにならない
「探偵オペラ ミルキィホームズ」4話まで見ました。
1話があまりにも説明不足で永遠に冷凍保存かと思われたのですが諸所の事情で。
でも、ちゃんと見てみると上手く言えないんですが不思議な面白さがあるのも事実。
何というか、細かいことにこだわっちゃいけないノリで笑わせるギャグと言えばいいのでしょうか。
絵柄も含めて、そのテンションが10年くらい前のコメディーアニメを彷彿とさせます。
GA・・・はちょっと言い過ぎですが(エンジェル隊はほぼ揃ってるけどw)、ちゃんとキャラや設定を認識して、制作側の「遊び」についていければ、懐かしいなあ、だけではなく純粋に楽しめるのではないかと思います。パロディーもやや古めですしね。
メンドクサイかもしれませんがこのアニメに関しては公式ページなどでちゃんと予備知識を入れておくのが吉です。
でないと僕みたいに未だにキャラの名前が一人もわk(ry
身も蓋も無いかもしれませんが、このアニメはとにかくノリが合うか合わないかです。
敬遠して1回も見てない人はもしかしたら損してるかもしれませんよ。
投稿者 baron : 02:19
2010年10月26日
俺の涙腺がこんなに緩いわけがない
「俺の妹が(ry」でまさか泣かされるとは・・・
初っ端から、兄が一般人で妹がクソエロゲーオタクというその発想に感心しておりましたが、オタクアニメはオタクアニメ。
まさか、こんなに熱いものを感じさせてくれるとは思ってもみませんでした。
結構終盤でくるだろうと思ってたのに早くもきた親バレのエピソード。そこでの兄貴京介と親父とのバトルですが、安易に嘘でもついて庇うかな、とか予想してたらまさかの真っ向からの突撃、そして・・・
『よく知りもしねえで、くだらんって決めつけんなよ!(中略)
確かに偏見持たれてもしょうがねえ妙な連中だったよ。でもさあ、悪くねぇって思った。
だってアイツら、アホみてぇに楽しそうなんだもんよ!』
なんかオタクの原点に触れる言葉のような気がします。
だからこそストレートに心に響きました。
他にもオタク同士の絆や日常との葛藤など、見た目とは裏腹に深いテーマを扱う良作だと思います。
僕もみたいに「タイトルからしてどうせ愚にもつかない萌えアニメ」とか決めつけてた人は今すぐハードディスクに撮りためてるであろう山を崩すべきです。
真面目なこと言い過ぎたのでw
投稿者 baron : 00:27
2010年10月19日
各馬ゲートイン
いやー、今期はツラかった・・・
あ、誤解無きよう。
僕がサボって一気に見たからという意味ですよ?
とにもかくにも秋アニメを一応ほぼほぼ見ました。
今の時点では1話しか見てないのも多いので、1番は決められませんが、2話以降も見ようと思ったのを今回は全作品挙げたいと思います。
「バクマン。」
「そらのおとしものf」
「とある魔術の禁書目録Ⅱ」
「STAR DRIVER 輝きのタクト」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
「おとめ妖怪ざくろ」
「荒川アンダーブリッジ2」
「侵略!イカ娘」
以上です。
ですが、昨今は1話だけじゃ分からない作品も多いので、これ以外にも若干見続けるのはあります。
なんか印象としてはじわじわ系が多い気がするので気長に見ていきたいと思います。
投稿者 baron : 00:24
2010年10月06日
ほんとにトラブルだよ!
あれ?リトってこんな感じだったっけ。
てな感じで完全に1期を忘れかけてましたが、「もっとTo LOVEる -とらぶる-」1話を先程見ました。
ねえ、1期ってあんなに・・・だったっけ?
もうあれだよ。OVAでいいじゃんw
ちょっとAパートまではひどすぎる。そりゃジャンプで小学生たちはアンケート入れにくいってww
エロに対して、制作者はおろか、登場人物たちもマヒしまくってます。
ここまで言うのは、けなしたいわけじゃなくて、十分にコメディーとして面白いのになんかサービスの度合いが引いちゃうレベルまでいってるなあ、もったいないなあ、ということです。
まあ、あくまで個人的な感想なので、もしかしたら頭をからっぽにして「でへへ~」という見方が本当は正しいのかもしれません。
関係無いけど、全然知らないキャラが普通の顔して居座ってたのは間にあったOVAで出てきたの?
集英社 (2010-04-02)
原作完結してたんですね。
ただ、漫画とアニメじゃ描いていい表現の限界に差がありますよね、やっぱ。
投稿者 baron : 02:25
2010年10月05日
俺の銀河はちょっと輝く?
うず高く積もる夏アニメを尻目に、僕の秋アニメ1発目を飾ったのが「STAR DRIVER 輝きのタクト」。
正直、オリジナルアニメということ以外なにひとつ予備知識が無かったのですが・・・
ヤヴァイ・・・コレ面白いわ。
第1話の一番大切な要素である「ワクワクさせてくれる」というのをアバンで達成してしまいました。
要するに掴みはバッチリということです。
人工呼吸はファーストキスにもちろん含まれます!!ただし美少女に限る!
そして、王道過ぎて非の打ちどころのないAパートにうって代わって、Bパートのなんと突っ込みどころの多いことよww
頭の沸騰しておられる仮面の軍団やら、「カッコ悪い」か「キモチ悪い」という形容詞しかでてこないロボットたち(主に主人公機)。
挙げたらキリがないんですが、ギャップがむしろ面白い。
このテイストが「痛い」方向にさえ行かなければ、今期相当のヒット作になること間違いなしです。
なんか来年のカレンダー発見。
てことは1年くらい放送するのかな?
ちなみにこいつが件の主人公ロボですw
投稿者 baron : 02:09
2010年09月28日
敢えて言おう・・・
覚悟しろと!
さて、「劇場版ガンダム00」を観てまいりました。
TVシリーズのラストの伏線をまさかこんな形で・・・という衝撃的なストーリーでしたが、この映画全体のテーマが「対話」であるなら、なるほど頷ける話か、と観終わってからじわじわと分かってきました。
まだ公開中につき詳しくは言えませんが、「ドヒャー!」となっても落ち着いて物語を噛みしめてください。
根っこはちゃんと「00」ですし、確かなメッセージがありますので。
とは言うものの、割合的には半分以上がド派手なモビルスーツバトルです。(一部パニックアクション含むw)
名脇役たちを含め、TVシリーズの人気キャラにまんべんなく見せ場がありますので、バトルだけとっても劇場で観る価値はあると思います。
僕はアリですよ、こんなガンダムがあってもいいじゃないですか。
主題歌もバッチリ合ってました
投稿者 baron : 00:09
2010年09月21日
ゲットだぜえええ!!
ああ、もう!寝る間も惜しんでポケモンがしたい!!
・・・大人なんで自重しますけど(笑)
ついに、ついに4年ぶりの完全新作のポケモン、ブラック・ホワイトが発売になりましたね。
しかも今作はクリアまで今までのポケモンが一切出てこないという徹底した新作っぷり!
出てくるポケモン一体一体に「こいつ何タイプだろう・・・」と予想しながらバトルするドキドキ感、捕まえたポケモンが「こいつはどういう進化するのかなあ・・・」と妄想するワクワク感。
なんと懐かしい感覚よ!!
正直、仕事が無かったらいつまででも遊べます。
ポケモンをプレイしてる間は完全に少年に戻ってますw
実は同じハードで新作を出すのが初だったりするのですが、HGSSよりも格段に進化したグラフィック、そして通信システムは、この短い間ではまだまだ全然楽しみ尽くせていません。
まだ子供のみなさんも、もう立派な大人のみなさんも、ポケモンを始めるには今作は絶好の機会です。
是非、仲間と一緒にバトルに交換に楽しんでください!
ちなみに僕はホワイトです
投稿者 baron : 01:47
2010年09月14日
小宇宙による衝動?
長い電車移動だというのにバッグに漫画を入れ忘れた・・・ので
ジャイブ
買っちった(笑)
声優さんの日常を漫画で、というと、よくアニメ誌やブックレットで見たりしますが、本人が「監修」としてがっつり組んで描いてるものは少ないと思います。
オールノンフィクションというわけではないですが、声優さんの仕事や業界について結構分かりやすく、そして楽しく知ることができる、水原さんファンじゃなくても楽しめる一冊だと思います。
もちろん1巻もオススメでふw
投稿者 baron : 01:10
2010年09月07日
はい、ガブッと噛まれましたー
とりあえず謝ります。
サーセンっしたっっ!!!
先日苦言を呈した「アマガミSS」ですが、溜めてた分を一気に見たところ、これが面白い。
いや、正確に言うと「一本取られましたわ」ですか。
何で今まで誰もテレビアニメでやらなかったんだろう。
『全部のヒロインを追っかけられないなら一回リセットすればいいじゃない』
正直、開始早々ヒロインとデキちゃって、「はいはい、このままこの人をメインヒロインにして周りにもちょっかいかけていく手あかのついたいつものパターンでしょ」とか思ってましたよ。
それが、一人のヒロインとのエピソードを4話で一回締めて、「・・・ていう夢をみたんだ」的にw次のヒロインとのエピソードが始まるというパッケージ意識しまくりwの肝の据わったテレビアニメ!
けなしてない、断じてけなしてない。
むしろ、そこをクリアするとクオリティーはもともと高いので、ゲーム原作アニメにありがちな中盤のダラダラ感を解消できて、ひとりひとりのヒロインの話の完成度がより高まってます。
このパターン流行るんじゃないかなあ。
薫タンに足蹴にされたいなあ・・・ヘソキスは別にいいから
投稿者 baron : 00:27
2010年08月30日
熱気
アニサマ2日目に行ってまいりました!
去年も見せていただきましたが、長時間を感じさせない興奮ですね。
語ることは多すぎるのですが、特に印象に残ったところを。
トップはコラボだろうと踏んでみんな予想してたと思うのですが(青サイリュームが多かった)、僕は「水樹さんはテッパンで、相手はMay'nさん・・・いや茅原さんも面白いなあ」などと考てました。
それが、まさかのMay'nさんと茅原さんのアクエリオン!
いやー、ズルい。最初から会場のテンションをマックスに持っていく演出はさすがでした。
コラボといえば、まさかの登場motsuさん。
全員でのGeneration-Aではさらに一人でおいしいところを全部持っていくというハジケっぷり。
もはやアニサマに欠かせない存在です。
あと、全編に言えることですが観客の訓練度がハンパない!
それぞれお目当ての歌手とかいるでしょうに、ほぼすべての歌手の細かいコール&レスポンスが完璧にこなせるっておかしいでしょう(笑)
さすがに脱帽しましたよ・・・まだまだ修行が足りないぜ。
そして、なんといっても一番感動したのはサイキックラバーのシンケンジャーですね。
YOFFYさんの「1年越しに・・・」という言葉と同時に沸き起こる歓声と、クライマックスかというほどのUOの光は忘れられません。
昨年のこと、ブログのことなんかが思い起こされて、曲のラストで思わず目から水漏れしたのは内緒w
1日だけとは言え、存分に「世界最大のアニソンの祭典」を堪能できたことを幸せに思います。
コロムビアミュージックエンタテインメント (2010-06-23)
個人的MVP!
投稿者 baron : 00:59
2010年08月19日
きれい
今覚えようと聞いてる曲。
ポニーキャニオン (2010-08-04)
ポニーキャニオン (2010-08-04)
けいおんって2期になってからスルメ曲が多い気がする。
どうしても1期の曲が好きだったから、イメージに外れると違和感を感じてたけど、聴きこんでるうちに「勝手にけいおんの曲はこうだ」って決めつけてただけで、確かにこの心地よさはけいおんソングだと気付かされます。
ランティス (2010-08-11)
でもやっぱこういうストレートなアニソンが気持ちいいのはアニオタだからだよなあ。
そして・・・
ポニーキャニオン (2010-09-08)
やっぱコレは売れるよなあ。ズルすぎるよ・・・
さっき今週のけいおん見たけどさ。
きれいな涙って美しいですよね。頑張らないと、楽しくないと出てこない涙。ズルいなあ・・・
投稿者 baron : 09:28
2010年08月11日
気がつけばジャンプ
最近買ったコミックスたち。
ひとつの区切りを迎えたワンピース。
小田先生が「死」の表現にこだわってきたのは今まで読んできて凄くわかっています。
それだけに、物凄い意味を感じた巻でした。
この漫画って、もちろん未来の漫画家を刺激する作品だと思いますが、それ以上に編集者の仕事に興味を持つ人が多いんじゃないかなあ、と思いました。
それくらい、各編集者の心理描写も凄く細かく、魅力的に描かれています。
でも、この巻のベスト台詞は「ネーム見ていただけるでしょうか・・・・・・」です。鳥肌立ちました。
集英社 (2010-08-04)
僕なりの言葉で表現すると「A型の天才」増田先生。
決してスマートじゃないし、100発100中でもない。
でも、確かに常人を凌駕する1発をぶちかましてくれる、それがやみつきになる漫画です。
聖徳太子が出ないとこうも寂しく感じるようになったのか・・・
ほんとにマンガ読まなくなったなあ、と思いますが、そんな中でもやっぱり安定して面白いのはジャンプ漫画ですね。アニメ化しているものも含めて、気がつくと本誌を読んでなくても結構追っかけてます。
広い層に受け入れられているところがナンバーワンであり続ける理由なんでしょうね。
投稿者 baron : 02:00
とある学園の御伽噺
被り過ぎじゃね?
なんてのは言うまでもないですよね?
それはさておき「オオカミさんと七人の仲間たち」がなかなか面白いです。
ギャグアニメお約束の無茶なネーミングと1話のドタバタ感から、「お、好みのギャグアニメキター」と喜んでいたのですが・・・
あれ?ちょっと違った。
外面はふざけつつも、根元は各キャラクターの悩みや葛藤を深く描く、クサいくらいの青春モノでした。
ただただ萌え萌えしてるだけじゃ嫌だ、という人にオススメできます。
明るいところと暗いところのメリハリがハッキリしてるので見やすいですしね。
「御伽噺」を意識した新井さんの語り・・・口調からとあるキャラにしか聞こえませんがwその演出自体は好きです。
投稿者 baron : 01:46
2010年07月28日
エロアニメ
こう書くといかがわしいけど、こう書かないとどう書くんだ、このアニメのジャンルは・・・
「生徒会役員共」が色々と・・・いやある1点のみでドイヒーです。
テンポの良いショートギャグの連続で進んでいく構成で非常に見やすいんですが、
いかんせんそのオチが9割方下ネタ!!
それもかわいい女の子がドストレートに『そのまんま』の言葉を言うのがメインなので、1話を見た時は正直ドン引きでしたが、あまりにも反省の色なく何度も何度も同じように下ネタを繰り返すたびに、ついにマヒしてしまいました!!
エロギャグアニメのエロに慣れてしまえば、楽しいギャグアニメだ!!
・・・ふう、なんというかもう清々しいレベルですw
健全な青少年のみなさんは、この域まで達することができるかがこのアニメを見る際に一番大事なことだと思います。
投稿者 baron : 05:41
2010年07月23日
アマガミでもサヨウナラ
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」、1話で封印するつもりがまた見てしまった・・・。
簡単に言うと、ゾンビモノのパニック(ホラー)アクション・・・になるのかなあ。
とにかく、救い無く人類が次々とゾンビ化していきます。エグいエグい。
極限状態に置かれた人間の醜い本性に結構スポットを当てて描いていますが、そのリアルなゾンビ描写と相まって、グロいの苦手なコメディー大好き人間の僕には正直見るのに体力と気力が要る作品です。
ただ、それでも「怖いものみたさ」だけでなくてついつい見てしまうのは、純粋に続きがどうなるんだろうという魅力があるのでしょう。
いや、でも敢えて言うけど1話の最後のやりとりで主人公もヒロインも二度と共感できないくらいの醜態をさらしてくれたので、僕はもうそういう「おっかなびっくり」的な見方しかできないんですが・・・
なんか現時点でどう考えてもゾンビ軍団の圧勝バッドエンド以外考えられないのですが、下手な希望などクソ食らえじゃい、というホラー好きは是非。
投稿者 baron : 02:33
2010年07月14日
エロい「みなみけ」
1話見ての評価はざっくり言うとそんな感じ。
さて、超久々に撮っておいたのを見ながらリアルタイム感想といきますか。
あ、「みつどもえ」2話ですよ。
もし同じ状況の方がいらっしゃいましたら、今同時に見るとより理解できるかもしれません。
OP、もはや珍しくない主要キャスト全員で歌う系ですが、絵との連動が見ていて楽しいですね。
さっそく出ました「おっぱい食べたい」・・・もはやエロいのか?
ふたばさん、鼻水は下品過ぎます。
こういうとこは小学生が見ても喜ばれそう。
尿が~!って、頭痛くなってきた・・・
小学生低学年レベルだ。
そしていつまで尿ネタで引っ張るんだ。大人には少々辛いよ・・・
はあ、やっとCM。
明けたらなんか怖いのキター!
と思ったらひとはさんですか・・・ヤンデレ?
てかテープレコーダーて!
みつばさんはアレですね。Sというか人格が破綻してますね。
でも3姉妹で一番可愛げがあるから不思議。
他がシャレにならんからだろうか。
・・・あ、でも良心が!キュンw
ふう、後半あっという間に終わった。
アレですね。
1話見る限りちょいエロが売りかと思ったら、基本的に小学生が好きそうなことは大概押さえるのね。
で、大人としては半分童心に帰って、半分(親心的に)かわいいなあ、という楽しみ方が正しい気がします。
いずれにしてもテンポとノリのコメディなので今期の中では非常に見やすい作品だと思います。
投稿者 baron : 03:07
2010年07月06日
咬まれて血が止まりません
新番組続々と見ております。・・・なので最終回感想とかは気が向いたら。
さっき「アマガミSS」を見たのですよ。
あ、最初に言っておくとゲームやったことないし予備知識ゼロです。
なんていうか、見てるそばから非常に虚しくなってきまして・・・
ありましたよ?僕にも。
「こんな女の子たちが周りにいたらなあ・・・エヘヘ。」
などと癒されていた時代が。
でも・・・悲しいけどいないんですよね。絶対に。
無理がありすぎるんですよね。
いや、そんなこと最初から分かってますよ。
でも、昔はそれを自動的に思考から排除して純粋に楽しめたはずなんです!
疲れちゃったのかな・・・
それでも1話の最後はやってくれました。
まさかのフラグ真っ二つの告白失敗からの引きこもりEND。
これをヒロインの数だけ繰り返し、とうとう主人公の精神は・・・
という神展開になるのなら最後まで見てもいいな(笑)
結論:やっぱ僕は心が疲れてます
あの、ほんとはゲームの人気通り、そんじょそこらの美少女ゲームアニメなんかに負けない、可愛いヒロイン(&妹)満載の正統派学園ラブストーリーだと思いますよ。
投稿者 baron : 04:13
2010年06月30日
見るなら今!
サムライブルーよありがとう!な全国的雰囲気の中、どうしても見たくなったアニメといえば・・・
もちろん「ジャイアントキリング」です。
相変わらず毎回面白くて、気がつけば「おお振り」と並んで今期僕の中のツートップになってました。
そこまで詳しくないワールドカップに僕を含めてここまでみんなが熱くなれるのは、もちろん集団心理的なものも大きいと思いますが、やはりスポーツとして面白いというのが無意識にでも理解してるからじゃないでしょうか。
どんなスポーツでもゲームでも覚え始めが一番楽しいところってあるじゃないですか。
良い意味で「にわかファン」の醍醐味ってそういう新しい知識をひけらかして、「通の気分」を味わうことだと思います。
ジャイキリにもおお振りにも共通することですが、見ているとそのスポーツを実際には全くやったことがなくても、なんだか普通の人より詳しくなった気分にさせてくれるリアルさがあります。
いわゆる「魔球モノ」もそれはそれで楽しいのですが、スポーツ自体が好きな人にはこういうリアル志向のアニメはほぼ間違いなくハマる・・・はず!
そういや今日って県営大宮球場でホンモノのプロ野球とおお振りがコラボした試合がある日だっけ。
詳しくはこちら。
行きたかったなあ・・・マジで。
投稿者 baron : 08:41
2010年06月23日
真相 審理
「ゆうメンタルクリニック」って知ってますか?
http://yucl.net/manga まあ気になる方はこちらで「読んで」来てください。マンガを。
何年か前に知った病院のウェブサイトなんですが、そこにアップされてるマンガが心療内科について、とても楽しく、そして興味深く(&バカバカしく)教えてくれるので度々更新されてないかなあと訪れていました。
で、この間本屋をぶらぶらしていたらなんか見覚えのある絵柄が・・・
『単行本出とるしっ!!』
一緒に置いてあった「おとなの1ページ心理学」1、2巻と一緒に即買いですよ。
何が良いって、絵柄もかわいくて引きは十分なのですが、ちゃんとしたお医者さんが監修してるので、ヲタ要素満載ながらもちゃんと「なるほどー」と勉強させてくれるところです。
たまに医療関係ないギャグを混ぜたりするのも堅苦しさがなくて良いバランスしてます。
特に、今現在心の病気に悩んでる、人の心理に興味がある、という人にオススメします。
投稿者 baron : 02:04
2010年06月16日
いやはや・・・
久々にマンガを「帯買い」してしまいました。
涼宮ハルヒの憂鬱 谷川流先生の担当編集より
「いい度胸してるな・・・・・・」
遠目には完全にハルヒのアンソロジーか何かだと思ってたのですが、この「ひきょたん!!」はあらゆる意味で予想を裏切ってくれました・・・
まずキャラクターがどことなく似ているので、内容も寄せてるのかと思いきや、未来人も宇宙人も出てこないノンSFでの学園モノでした。
そしてジャンルは壮大な伏線やドラマとかは一切無い、ノリにまかせたギャグマンガ。
ちょいちょい挟んでくる小5レベルのエッチなシーン・・・
最大限ポジティブな言い方をすると、「若さ溢れる」作品ですね。
スルスルッと読めたので、面白くないわけではないのですが、素人目にも粗さが目立つ目立つ・・・
ただ、これが初コミックスという先生の「楽しんで描いてます!」という気持ちがビンビン伝わってくるのは一番良いところだと思います。
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-04-21)
投稿者 baron : 03:13
2010年06月02日
焼き鳥の方も好き
結構前にも書きましたが「ネギま!」が面白いわけです。
この前は「平和」を感じ取れるのが良いとか言いましたが、ここ最近(コミックス派)は「正義とは?」を考えさせられます。
「ネギま」は前からそうでしたが、ひとつひとつの設定はSF的にはベタなのに、それが何重にも重なって、しかも時間差を入れてきたりするので「ベタを通り越した」面白さがあります。
どこまで先に決めてたかは分かりませんが、ここ最近のコミックスでの伏線回収は感動的ですらあります。
ODAで魔法世界篇をやっているものの、TVアニメしか見ていなかった人は2期がほぼオリジナルということもあって、ストーリーのだいぶ序盤しか知らないと思いますので、是非続きをコミックスで読んでほしい!
シリアスになっても健全なお色気は相変わらずふんだんに含まれておりますがw断然物語の深みが増していますので、ガラリと違う印象を受けるかもしれませんよ。
投稿者 baron : 02:44
2010年05月25日
俺と一緒にダンボールに入らないか?
今月に入って周りで絶賛流行り中だった「メタルギアソリッド ピースウォーカー」。
僕もやや遅れ気味ながらプレイしておりました。
で、先ほどやっとストーリーを最後まで進めることができました。
(パスにビンタされすぎて凹んでるのは内緒)
さてこのメタルギア、僕は初プレイなのでこのPSP版しか分かりませんが、なかなか奥が深いアクションゲームです。
最初「モンハンができるなら大丈夫」と言われて安心したのもつかの間、最初のステージからフルボッコにあって教えを請う始末・・・
敵をただ倒すだけでなく、「見つからない」ということが重要な要素なので、上手く物陰に隠れたり、音を立てずに歩いたりを覚えるのに結構時間を要しました。
ぶっちゃけ、最初はあまりにすぐ敵に見つかっては撃たれまくるし、隠れてばっかりで全然痛快さが無いので心が折れかけてました。
でも、そこは携帯ゲーム。
友達と通信プレイでボス戦を協力したり、ストーリーを手伝ってもらったりしてるうちに段々と操作になれてくると、様々なアイテムや武器を駆使してミッションをこなしていくのがどんどん楽しみに!
確かに敵から隠れるのにハデさは無いですが、敵の配置や自分の武器などを考慮して、どうやって各ミッションを進めたらいいか頭をひねるのがこのゲームの醍醐味のひとつだと思います。
それに、ボス戦はちゃんと爽快なドンパチを味わえますしね。
アクションが苦手な人には正直厳しいかもしれませんが、ストーリー以外にも武器の開発やエクストラミッションなどやり込み要素も満載で、もちろん通信も協力・対戦ともにアツいので今までシリーズを遊んだことが無い人にもお勧めです。
投稿者 baron : 05:50
2010年05月19日
トラもタカもない
久々にアニメ一気見しました。
「GIANT KILLING」、7話ぶっ通しで。
いやー、野球派だけど全然抵抗なく入りこめますね。
むしろサッカーの基本的なルール以外にあまり知識いりません。
このアニメの見どころは集約すると「監督の采配」オンリーですから。
だからこそ、それだけで面白い要素が詰まってるのが凄いのだと思います。
当然魔球も出てこなければ、天才がゴロゴロいるわけでもない「普通のチーム」がどうやって勝ち進んでいくのか・・・
監督のひとつひとつの行動に意味があるはずなのに、一見全然分からない。
でも、「それでどうやって強くなるの!?」が「なるほど!!」に変わる瞬間がやみつきになること間違いなし!
監督が主人公でありながら、個々の選手やプレーにもきちんとスポットを当てているので単純にスポーツものが好きな人でも十分楽しめると思います。
投稿者 baron : 05:42
2010年05月12日
銀魂はついてますん
見てきましたよ、「劇場版 銀魂」!
TVシリーズでも大好きだった紅桜篇が「新訳」となって帰ってくるとあって、そのストーリーに注目していたのですが・・・
さすが銀魂というか、最初からそんな肩肘張ってたら見事に肩透かしを食らわしてくれますよねw
僕の主観でいくと、そこまで大幅にストーリーは変えてなかったと思うのですが、劇場版ならではの大迫力戦闘シーンなど見どころは満載でした。
ズラかっこよかったなあ。
最後も最後で、実に銀魂らしい感じの幕で、銀魂ファンは大満足の内容だったのではないでしょうか。
でも、シリアスだけでなく銀魂の良さが全部詰まっているので、もちろん初見の方にもお勧めできます。
はあ、早くテレビに帰ってきてほしいなあ。
投稿者 baron : 02:09
OP50回は聞いたけど全く覚えられる気がしないのです。
「けいおん!!」が楽しすぎるのです。
1期と比べて何が変わったかと言われると、多分何も変わっていません。
テイストはね。
でも確実に1期より楽しいのはなぜか・・・
おそらく何が楽しかったのか(何を求められてるのか)を徹底的に追及してパワーアップしたのでしょう。
けいおんが持ってる「ユルさ」「かわいさ」などが自然な形で強調されてる気がします。
それにしても修学旅行編は丁寧に時間かけた分、今までのエピソードで一番よかったですねえ。
「うわーん、この娘たちと一緒に京都を巡りたいよー!」
と、いったいどれだけのファンが思ったことか。
「おお振り」と双璧をなす今期の大鉄板アニメはやはり揺るぎないですね。
投稿者 baron : 01:54
2010年04月28日
パンツよりしっぽ
あれ?
おかしい・・・
なんか「いちばんうしろの大魔王」が面白いんですけど(失礼)
どうせ愚にもつかない萌えアニメだろう、と思って作業の片手間に見てたら全くもってそんなテイストだった・・・はずなのになぜか手を止めてしっかり見てしまう。
ころねタソが無性にかわいいから、だと思いたい。
が、強いて言うならストーリーが単純明快で分かりやすいのに適度に謎を含ませて飽きさせないところが良いのかなあ。
誤解しないでいただきたいが、全力で褒めてます!
投稿者 baron : 01:17
2010年04月21日
はーーぴぃにゅう・・・
にゃあああ!!
さて、春アニメをほぼ一通り見たわけですが、「あくまで個人的な」オススメのアニメを挙げてみようかと。
「おおきく振りかぶって 夏の大会編」
「荒川アンダーザブリッジ」
「けいおん!!」
「WORKING!!」
「閃光のナイトレイド」
(期待順)
・・・てところですかね。あくまで1話の印象ですけど。
今日とある人に言われましたが、最近ロボが少ないですね。
かと思えば三国志が4つもあったりw
それだけジャンルが多岐にわたってるということで悪い話じゃないんでしょうけど。
もちろんこれだけしか見ないわけではないので、おいおい細かい感想は書いていこうと思います。
そういや最近映画も多いですねえ。
投稿者 baron : 03:36
2010年04月14日
遅々として・・・
まあこうやってブログを書いている今もモニターの先には「HEROMAN」が流れているわけです。
ようやく春アニメを10作品くらい見て、いまだ「おお振り」のトップは揺るぎないですが、新作の中では「荒川アンダーザブリッジ」が今のところ僕のイチオシです。
小気味いいギャグの応酬が見ていて全く飽きません。
ちょっとクセがあるといえばあるので馴染まない人もいるかもしれませんが、好きな人は間違いなくハマる中毒性があると思います。
1話から藤原カッパがツボすぎて夢に出そうですw
投稿者 baron : 06:52
2010年04月07日
ドラマチック
春アニメ始まりましたねー。
・・・
・・・
・・・
あまりに消化できずにハードディスクがパンクするーーー!!
まだほとんど見てないのですが、ずっと楽しみにしてた「おお振り」だけは真っ先に見ました。
それこそクロスゲームの最終回より先に・・・
再放送も全部見たので、まさに「続き」で全く違和感なく「おお振り」を楽しめました。
僕は野球好きですが、実際にちゃんとやったことはありません。
それでも「リアル」だ!と思わせてくれるところが最大の魅力ですね。萌えはいらんのですよ。
今作もバックホームがシュート回転してる!ような細かい映像の演出を期待してます。
このアニメのために原作を読まずに我慢してました。
投稿者 baron : 03:29
2010年04月01日
自発的な宣伝です
あさのますみ先生の「ウルは空色魔女 なつやすみは魔法クレープ!」を読みました。
いや、実は1巻も発売してすぐに読んで面白かったのですが、今回はもっと良かったです。
これは声優・浅野真澄というフィルターがむしろ邪魔なくらいです。
児童文学というだけあって、奇をてらった展開こそないものの、その分ストレートにお話の中の「あたたかさ」が伝わってきます。正直何度もウルッときました。ウルだけに・・・。
えと・・・とにかく大人にはそんな茶化したくなるくらいまっすぐなお話で、文章自体もやさしい語り口なので、なんか心のトゲが抜かれていくような感覚でした。
是非「子供向けなんでしょ?」という偏見を捨てて、むしろ自分の中にある子供の心を呼び起こして読んでほしいです。
素直に感動できると思います。
いやしかし、ここまで感動した後でも普段の浅野さんをよく知ってるだけにまだ信じられないというか何と言うか・・・ちょっと本人に感想言い辛いです(笑)
「レーナのデレが多いツンデレが激しくかわいいっす!是非彼女の闇色魔女バージョンを」とか絶対言えないw
角川グループパブリッシング
角川書店(角川グループパブリッシング)
投稿者 baron : 07:39
2010年03月23日
永遠の名作たらんことを
「東のエデン 劇場版Ⅱ Paradise Lost」を観に行ってきました。
「Ⅰ」が「さあ、これからぶっ込みに行くぜ!」的なところで終わってたので、そこまで長期間空いてないとは言え、待ちに待った完結編でした。
まだ公開1週間そこそこなので内容は全く触れられませんが、どうやら観た人は消化不良ぎみの方が多いとかそうでないとか。
それが終わり方を指すのであれば、そうかなあ?と。
僕的にはそこまで変なラストではありませんでした。
むしろエデンのラストならこうするしかないでしょう、というある意味納得な終わり方ではあると思います。
ただ、まあこれはTVシリーズから言えることかもしれませんが、内容が詰まりすぎ、仕掛けが多すぎ、分かりにくい伏線が隠れすぎ、という一見しただけでは物語の全容を理解するのが難しいという特徴が今までで最高に出てました。
多分みんなが一番引っかかってるのが「省略しすぎ」ではないでしょうか。
僕もラストは納得できたものの、そこに至るまでの「それはちゃんと説明してよ~」が結構ありました。
これで一応の幕ではありますが、ずっと大好きな作品だけに何がしかの形でこの疑問を回収できたらいいなと思います。
公式サイトはコチラ
「Ⅰ」を見逃した方はDVDを観てから劇場へ!
投稿者 baron : 23:16
2010年03月17日
「ありがとう」
もっとコアなセリフを持ってきたいところですが、コレがまあ一番ですよ。
というわけで、大変遅ればせながら「涼宮ハルヒの消失」を観に行って参りました。
池袋で見たのですが、公開1ヶ月以上経ってるのに全然込んでたのにびっくりですね。
アニメの2期を見た時もそうでしたが、「目の前で確かに大好きなハルヒが新作アニメとして映っている」という事実だけでもう感動で震えるというか、十分もとが取れてました。
まだ公開中なので、あまり内容には触れませんが以下感想です。
アニメというより原作ファンの僕としてはこれまで映像化されたエピソードとは明らかにテンションも雰囲気も異質な「消失」をいかにアニメ化するのか非常に興味がありました。が、今までのアニメのテイストを崩さずに、しかも原作のイメージ通り・・・というかそれ以上に膨らみを持たせてくれた出来だったので、一通り話を知ってるはずなのに160分まるで集中が途切れず画面にひきつけられました。
キャラで言うと、もちろんメインヒロインの長門は「袖をくいっ」など見せ場は色々あったのですが、やはり「憂鬱」以上に出番を独り占めのキョンの心情描写が見ごたえ満載です。
キョンの怒りや安堵などの感情がストレートに響く場面が多々ありました。
個人的には「長門有希ちゃん」で惚れ直した朝倉さんがやはりかわいかったですねえ。
「全部」ひっくるめると解釈はそれぞれでしょうが・・・
あくまでハルヒファンのひいき目な意見だと思いますが、僕の中では100点の映画でした。
まだご覧になっていないみなさんは是非、公開中に劇場で見ることを強くオススメします。
そして、最低限アニメシリーズは「憂鬱」と「笹の葉」だけでも見ておくべきだと思います。じゃないとどうしても楽しめない部分が出てきますので。
最後にどうしても突っ込みたい・・・
「長門のマンションのエレベーター、降りるスピード遅すぎじゃねw」
投稿者 baron : 01:59
2010年03月10日
めざめるゆうじょうパワー
キン肉マン37巻を遅ればせながら読破いたしました。
一昨年、文庫版で一気に読み漁ったのですが、この度の単行本続刊発売と同様にブランクを全く感じませんでしたね。
確かに古き良き時代のジャンプスピリットがあるのに、なぜか古さを感じない、そして全く色あせない強烈なキン肉マンテイスト。熱いエピソードが満載の一冊でした。
基本的に連載終了後からしばらくして不定期で描かれた短編をまとめてあるのですが、新規の書き足しもあるので一度読んだ人でも十分楽しめると思います。
個人的には「キン肉マンVSテリーマン」が好きですね。
そういや、タッグは組んでも対戦は無かったこの二人がついに!というだけでワクワクして読めました。
キン肉マンファンは決して裏切らない一冊だと思うので是非まだの方はゲットしてください。
投稿者 baron : 07:14
2010年03月03日
かけ替えカバーが欲しい
以前、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が面白い!とお話したことがありますが(相変わらず面白いですが)、今回は「長門有希ちゃんの消失」でございます。
あろうことか、絶賛公開中の映画「涼宮ハルヒの消失」はまだ見てないのですが、そちらはようやく一緒に行ってくれる人が見つかったので(涙)今度感想を書くとして・・・
まず、ハルヒちゃんと打って変わって、完全にラブコメ!いつもの4コマは無し。
ストーリーの方も、原作の「消失」の設定は生かしつつもほとんどオリジナル。
原作で語られていない場面、「if」の世界でのキョンと長門の話を膨らせに膨らませてます。
「ハルヒちゃん」でもそうでしたが、ぷよ先生の原作に対する愛がこれでもかと感じられ、もはやこれが公式設定でいいんじゃないかという出来です。
キョンと普通の女子高生である長門の甘酸っぱい恋愛が見所でありますが、僕が心を持っていかれたのは、これまた宇宙的な要素が無くなった朝倉さんです。
確か原作小説では・・・ですが、とにかく「良い人」!
主役を食うくらいのスポットの当たりぶりで、長門の世話を焼きまくってます(笑)
ロングのハルヒと同じくらい単発には惜しいキャラなのではないでしょうか。
なんにせよ、確実に「もうひとつの消失」がここにあると思いますので、原作・アニメ・劇場から知った人、誰にでもオススメできる作品です。
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-02-04)
投稿者 baron : 09:28
2010年02月23日
ひげ兄弟と毒キノコ
Wiiのマリオが熱い!
CMでバンバンやってるので認知度はかなりあると思うのですが、実際にプレイしたと言う人はどれくらいいますでしょうか。
僕も、「マリオでどうやって多人数プレイできんの?」と疑問でした。
ですが、やってみるとなるほど!予想の上を行く面白さ。
まず、難易度が一人プレイだと結構高めで、協力プレイだとなんとかアクション苦手でも頑張れるという絶妙のバランスが素晴らしい。任天堂クオリティーですよ。
そして個人的にはマリオ離れの原因だった3Dから2Dへの復帰。
やはりファミコンでマリオをプレイしていた世代には横スクロールがしっくりきます。
で、もうひとつの醍醐味とも言えるのが「非協力プレイ(笑)」
多人数だと1画面しかない分、プレイヤー同士が離れると画面が引くのですが、それも限界があって、ある程度いくと後ろのプレイヤーは容赦なく圧死しますw
さらには本来役割を分担するためにある「担ぐ」というモーションも、モラル次第では担いだ相手を奈落へと放り投げると言う残虐プレイに変貌!
まさに楽しみ方は無限大の極めて良質なアクションゲームだと思います。
是非是非、4人同時プレイをオススメします。
投稿者 baron : 22:52
2010年02月16日
どうも部長です
正月の里帰りの新幹線での暇つぶしに買った「ポケモンHG」。
ぬる~っとプレイしてたのですが、先々週くらいにたまたま後輩たちとポケモンの話題になり、あれよあれよという間に「じゃあ、こんど時間合わせて通信しよう」となりました。
これが「文化放送非公認・ポケモン部」設立のあらましでございますw
みなさんの世代によってどう思われるか分からないですが、GB版金銀から10年も経ってることに衝撃を受けました。そうか、当時は高校生か・・・まだ一緒にやってくれる友達はギリいたなあ。
その後のシリーズときたら・・・(涙)
ええと、ゲームの中身ですが、もちろん大筋のストーリーはオリジナルを踏襲しつつもシステム面ではしっかり今のスタンダードにパワーアップ。わざもアイテムも豊富で、その後のシリーズのポケモンも使えます。
個人的には昔からずっと願ってた「ジムリーダーとの再戦」ができるらしいので、そこが一番楽しみです。
今回からの追加要素の「ポケウォーカー」も、ただの万歩計とあなどるなかれ、本体とのリンクもバッチリで結構楽しめます。
今年は待望の新作も出るらしいし、にわかにポケモンづいて参りましたよ。
投稿者 baron : 07:06
2010年02月10日
うん・・・うんっ!
↑これが僕的最高のセリフです。(ラスト近くの、なのは→フェイト)
というわけで「劇場版なのは」見てきました。
ファーストはTVシリーズを一度見たきりだったものの、3シリーズ中でストーリーは一番好きなので2時間にどう収めてくるかが注目だったのですが・・・素晴らしかったです。
魔法との出会いからフェイトとの別れまで、TVシリーズの全内容をほとんど端折ってないのに急いでる感を出さずに見せてもらった感じでした。
ストーリー的にはファーストは「友情」がテーマだと思っているのですが、なのはとフェイトを中心とした各キャラクター間の友情・友愛・愛情をストレートに描いてました。
大筋は知っているはずなのに感動で熱いものが込み上げてきて止まりません。
もちろん、劇場版をフルに活かした大迫力の魔法バトルも見所のひとつです。
なのはVSフェイトの最終決戦だけでも劇場で見る価値はあると思います。
公開中につき細かくは言えませんが、総括としてはTVシリーズの良い所をギュッと詰め込んで、劇場ならではのパワーアップをしているという感じです。
時間に余裕のある方はTVシリーズを見ていくと楽しさ倍増です。
劇場版公式サイトはこちら
投稿者 baron : 08:39
2010年02月03日
ソ・ラ・ノ・ヲ・トみてるなう
ツイッターをなんとなく始めてみて気がついたことがあります。
世界に向けてつぶやくことなんてねぇ!
ブログからも分かるとおり、ほぼ仕事とアニメを行ったり来たりのみの生活なので、何の面白みも無いと思われるわけですよ。
さらに、携帯も含めてまともなネット環境が自宅のポンコツパソコンしかないので、つぶやきたいときにつぶやけない。
なんで軽はずみに始めたんだろう・・・そもそも仕事のことなんておいそれと漏らせないのに。
しかも何の宣伝もしてないのに奇特な方々がフォローして下さっているし。後に退けないじゃないか。
ここは誰もついてこなくなるまで、徹底的にダメヲタ的つぶやきを連発するしかないのか。
とりあえず、ソラヲトは某スタッフと「今後もゆるゆると百合アニメ路線を行くのか、ドロドロの戦争モノに化けるのか」で賭けてます(笑)
僕は鬱展開は嫌なので前者であります。
そうだ、ツイッターでこのブログのこと書けばいいんだ!
・・・あ、でもそれじゃいつまでも辞められない。
投稿者 baron : 02:23
2010年01月27日
ワクワクの実
超・遅ればせながら「劇場版ワンピース ストロングワールド」を見てまいりました。
0巻もちゃんといただけましたよ!
ワンピースは原作のコミックス派でして、アニメの方はあんまり(ゾロが仲間になるくらいまで?)見てなかったのですが、今回は総指揮が原作の尾田栄一郎さんということで、随所に原作テイストがあって何の違和感も無く見られました。
ストーリーも完全オリジナルで、しかも原作とリンクしているのも嬉しいのですが、原作独特のギャグセンスと「間」が再現されているのがファンとしては「おお!」となりましたね。
絵の方ももしかしたら原作寄りだったのかもしれません。
ワンピースファンなら誰でも納得の「熱さ」はもちろん、原作者が深く関わっている作品ならではの楽しみがたくさん感じられました。
まだまだ上映している劇場も多いので、後悔するまえに滑り込んでください!
⇒劇場版公式サイトはコチラ
投稿者 baron : 01:49
2010年01月20日
バカとテストで赤点
バカテスこと「バカとテストと召喚獣」が面白いです。
2話まで見ましたが、こりゃオタクがハマるわ、という仕掛けが満載ですね。
・成績ごとにクラス分けされて、設備も差別化されるランクシステム
・もちろん主人公は最下位のクラスに
・落ちこぼれクラスが上位のクラスに挑んでいく!
・もちろん主人公には秘密の能力が!?
戦闘シーンのゲーム的な演出もかわいい&軽快。
システムはまだまだ謎な部分が多いですが・・・
ストーリーの方は、いきなり最上位のAクラスと対戦してこれからどうなっていくのか!?
楽しみです。
投稿者 baron : 03:55
2010年01月13日
ああ、北口ね
さあ、冬アニメが始まりました。
もうすでにあらかた1話は終わりましたが、ちょっと少ないですかね?
僕は「デュラララ」が1話見た中では一番ビビッと来ました。
池袋を舞台にした作品で、街の絵がかなりの再現度なんですが、もと住民としてはそれだけで見てて楽しいです。細かいところまで目がいってニヤニヤしてます。
お話の方も謎は多いですが、引き込まれるような魅力がありました。
これは要チェックです。
もちろん他にも面白いアニメはあったのですが、2話以降を見て順次感想書ければと思います。
投稿者 baron : 00:47
2010年01月05日
早く「散」をっ!
正月休みでエピソードⅡから見てなかった「うみねこ」をイッキ見してきました。
・・・なんじゃこれゃあああ!!
「理解不能、でも鬱」というまさしく悪魔のような展開に振り回されまくった挙句、分かってはいたもののこれからというところで次回へ続く・・・。
途中まで僕も探偵気取りだったんですが、「これ絶対無理ゲーだよ~」とあっさり匙を投げました。
今はすっかりベアト様の従順なるしm(自重
しかし聞くところによると、最後までちゃんと親切に事件を説明してくれないそうじゃないですか。
次を見るのが今から楽しみなような怖いような・・・。
実家で枕カバー使える人は勇者だと思う
投稿者 baron : 22:16
2009年12月31日
本当に言えない
どいひー歌合戦?何ですかソレは、沢庵と食べるとおいしいんですか?
そんなことより大晦日ですよ、大晦日!
そう、紅白歌合戦です。
水樹奈々さんは前半の出場ですからちゃんと最初から正座して見るんですよ!
ヲタらしく、何歌うのかなあとか出場発表された時から予想してましたが、やはり「深愛」でしたね。
残念ながら、テレビの前の老若男女のみなさんにとっては初めて歌を聴く人が多いと思いますが、逆に考えると、どれだけの人が初めて聴く水樹さんの歌声に心を打たれるのだろう、と想像するとなんかワクワクします。
別に直接水樹さんと関係あるわけでもないのに、ハラハラしたりドキドキしたりするこの感覚、分かってもらえますかねえ?
投稿者 baron : 09:27
2009年12月24日
このブログの苦情はoutlaw@joqr.netで受けつけますん
あんまりカラオケに行かない僕ですが、アニソンしばり以外のカラオケはさらに少ないです。
みなさんはヲタ友と連れ立ってカラオケボックスに足を運んだりしますか?
さて、季節の挨拶化してきましたが、そろそろ秋アニメも終わりに近づいてきております。
先日「けんぷファー」「にゃんこい」のいつもの流れで最終回を見ましたが(そうじゃない地域のみなさんごめんなさい)・・・最後まで両極端なアニメでしたね。
どちらも2期を予感させる終わりでしたが、にゃんこいはキレイに次につなげた感があるのに・・・
それでいいのか、けんぷファー(笑)
まあ、らしいと言えばらしいけど。
あと、間もなく最終回の「そらのおとしもの」。
いろいろシリアスになってますが、個人的にはこちらも「らしい」ラストを期待するのですが、果たして?
そういえばけんぷファーの後のCMで知りましたが「ひだまり3期」始まるんですね。
今からワクテカが止まりませんな。
投稿者 baron : 07:49
2009年12月15日
関税および貿易に関する一般協定
それは「GATT」・・・
さて、「キディ・ガーランド」が面白いわけです。
前作が好きだったので、今作のちょっと過剰にコメディー入った展開に最初は戸惑っていました。
ですが、最近は「これも時代」と慣れてきた、いやむしろ楽しめてきました。
それなのに・・・それなのにですよ。
ちょいと急にシリアスに寄せすぎじゃあないですか?心臓に悪いっすよ・・・
個人的にはもうちょっと遊んでいてほしかったですが、これはこれでグッとストーリーに注目できて悪くはないですね。
「キディ・グレイド」は好きだったんだけどなあ、とまだ見てない方は完全な新作として見てみることをオススメします。
見てるうちに、確かにあのテイストが入ってるのが分かります。
僕の感想は「半分そのまま半分進化」みたいな感じです。
ク・フィーユかわゆす
ランティス (2009-12-23)
投稿者 baron : 23:07
2009年12月09日
プロバイダーってなんだ 振り分けるってことさ
ああ自宅のネットがつながらない・・・
先日、「東のエデン 劇場版 Ⅰ The King of Eden 」を観てまいりました。
ストーリーが重要なアニメなので細かいことは言いませんが、期待を裏切らない内容でした。
TVシリーズそのままの「この先どうなっちゃうの?」というワクワクとドキドキが満載の展開に長編もあっという間の感覚です。
もちろん続きがあるので完結しないのは分かってたのですが、明かりがついた瞬間、劇場中から「そこで終わりかよっ!」という心の声が聞こえてくるようでした。
それは同時に面白かったということの裏返しだと思います。
第2弾が今から楽しみすぎて待てません!
↓TV未見の方は絶対予習した方がいいです
投稿者 baron : 00:52
2009年12月05日
お湯が出る。こんなに嬉しいことはない!
引越し作業がこれ以上なく難航しまして・・・
ネットの工事も遅れに遅れまして、ヲタ日記の更新が遅れてしまいました。
全国1000万人のアンチのみなさん、お待たせしました。
いやー大変でした。
まさか自分の家に入れないとは・・・
そんな中でも荷物整理のトップにやった作業はテレビとハードディスクレコーダーの接続!
当たり前です(キリッ)
さて、最近はにわかに「けんぷファー」が面白くなってきましたね。
あのー、雫様エロくないすか。ねえ、エロくないすか?超ヨクないっすか!?
ちょっと前の文化祭の「あのシーン」で一発KOを食らって以来、ドハマり中です。
また名塚佳織さんの知的お姉さん声がよく合ってるんですよねー。
あと楓さん怖くないっすか。ねえコワイっすよね?
コワすぎてむしろ中島愛さんの評価うなぎのぼりです。
こんなにキャラにひっぱられて面白くなるとは思ってませんでした。
多分もうクライマックスですが、俄然大注目です。
投稿者 baron : 03:46
2009年11月25日
ハウスダストに包まれて
ただいま3年ぶりの引越し作業中です。
普段あまり細かいところまで掃除しないので、軽く体調くずすくらい埃にやられてます。
さて、受験勉強の合間やちょっとした模様替えの途中でもそうですが、しばらく振りに発見したビデオや漫画ってついつい浸ってしまいませんか?
見事に罠にはまってしまいましたよ・・・
黄昏時に始めたと思ってたのに・・・
気がつけば「チュンチュン・・・」
夢だったらよかったのにorz
・・・年齢バレますね(笑)
投稿者 baron : 01:59
2009年11月10日
花博世代
「大阪万博」という本を読んでます。
めっちゃ分厚いんですが、主に電車で夢中で読んでます。
「あずまんが大王」10周年を記念して作られたムックに近いものなんですが、内容が非常に充実していて原作を知ってれば知ってるほど飽きない作りです。
あずまんがに関する貴重な資料や豪華執筆陣によるオリジナルコミックなど永久保存版になってますので、ファンの方は手に入れて絶対損は無いはずです!
投稿者 baron : 22:07
2009年11月04日
無能力なんで魔術でも勉強するか
見始めてしまいました。
「レールガン」があまりに好きすぎて。
「とある魔術の禁書目録」をとりあえず6話まで。
まだ時系列が一緒なのかパラレルワールド的なものなのか頭が整理できてないですが、確かにどちらも見たほうがより作品世界を楽しめますね。
ただ思ったのは「レールガン」から見たのは必然だったかなということです。
個人的にコメディー好きなので、もしかしたら「インデックス」から見ていたら最後まで見ていたか分からなかったです。今のところインデックスの方が重い話ですからね。
今後は両作品初見を最大限活かして楽しむために、だいたい同時進行で見ていこうと思います。
もっとそれぞれの作品の絡みを見せて欲しいですね。
投稿者 baron : 01:46
2009年10月21日
「&」と表記して「と」と読ませる時代
歌謡曲が好きな身としては正直、最初は微妙でした。
ですが今は、どんな形であれ若い人達に名曲と触れるきっかけが開かれたのは大変喜ばしいことだと思えるようになりました。
・・・あ、もちろん「そらのおとしもの」の話です。
今や史上稀に見るパンツアニメになってしまいましたが、コメディーアニメとして冷静に見ても結構ハイクオリティーだと思います。テンションとテンポが良い感じなのはもちろん、「突き抜けてる」演出が見てて気持ち良いです。はっきり言いますと、萌えアニメなのに萌えがオマケでしかありません!
最後に一言、
いいぞもっとやれ
投稿者 baron : 02:27
2009年10月13日
懺・秋アニメ
見てますよー、それはもう見てますよー秋アニメ。
とりあえずU局は割と後回しにしてますがざっとした感想を言うと、作品のバランスは結構いい感じなのですが、突出して面白い作品が無い・・・といったところです。
未だミラクルトレインを超えるインパクトが無い・・・。
たくさん作品がある割りに被らず様々なジャンルがあって飽きないのですが、どれも今ひとつというか。
いや、面白いし見続けようと思う作品もあるんですけど、「次回が待ち遠しい!」というのにまだ出会えてないのです。
言ってもまだ1話だし、「化ける」作品に期待かなあ・・・
投稿者 baron : 19:42
2009年10月07日
大門くんマダー?
いやいやいや、「ミラクルトレイン」馬鹿にしすぎてましたよ。
全然腐っておられる方以外でも楽しく見られるアニメじゃないですか。(だいぶ失礼)
と、いうことで絶賛秋アニメ1話を見ておるわけです。
まだあまり消化してないので総評は言えないのですが、やはり最近の傾向のまま「続き物」「ラノベ原作」がほとんどと言っていいくらい占めておりますね。
別に2期ものが悪いと言ってるわけではないのですが、「2期からだと明らかについていけない」というのはよろしくないですよね。何がとは言いませんが、ちょっと・・・ね。
さて、「秋アニメが多すぎて何を見ればいいか分からないよ~」というそこのアナタ!
もうお分かりですね。良い番組があるのですよ。
そう、「超!A&G+ナビ」は無事改編を突破しただけでなく、リピートも大幅増であなたをお待ちしております。
今回のアニメ特集は「オススメ秋アニメパート1」、収録時点で放送されたアニメの中で氷川さんとスズクミにヒットしたアニメについて語っております。「パート1」ということなので、残りは「パート2」で取り上げる予定です。アニメ以外にもスズクミ大好きディズニー取材もあったり、もちろん氷川さんの深ーいトークもあります。是非是非聴いて下さい。
投稿者 baron : 01:43
2009年09月29日
プラネタリウム
暇にあかしていつになく次のクールまでにちゃんと最終回までアニメを見られてます。
「狼と香辛料Ⅱ」・・・最後細かく描いてないのは補完があるのかな?何にしても良い「雰囲気」をずっと保ってくれました。今回も商売の話が理解できずに何度も巻き戻しました。
「CANAAN」・・・一貫してアクションで魅せるアニメだったと思います。
「かなめも」・・・元新聞屋の目線でどうしても見てしまいましたが、フィクションとノンフィクションのバランスが良い感じでした。女の子だらけという点以外、結構リアルですよ。
「咲‐Saki‐」・・・まさかこの歳で麻雀覚えることになるとは。ですが、今は後悔どころか感謝です。こんな面白いアニメを100%楽しめたんですから。いつになるか分からないですけど、続編待ってます。
「化物語」・・・原作とアニメの演出がバチッとハマった作品だったと思います。キャラクターや主題歌など、どれをとっても魅力がありました。
「宙のまにまに」・・・「星座」演出でまさか化物語の最終話に持っていかれるとは・・・(笑)。天文の楽しさをおそらく原作のまま伝えようとしているところが良かったです。
まだ少し残ってるのもありますが、次回からは秋アニメ第一話感想とか書ければと思ってます。
投稿者 baron : 18:05
2009年09月22日
劇場版?映画版?
ちょっと前は1年に1回観たら多いほうだったのに。
「エウレカ」
「エヴァ」
「8月のシンフォニー」
「サマーウォーズ」
今年は、僕的に異常なくらい映画を観ております。
まあ、ほとんど仕事絡みな訳ですが。
こういうときに、もともとアニメに興味があってよかったなあと思います。
そして先日、「テイルズオブヴェスペリア」の劇場版を一足先に試写で観てきました。
テイルズシリーズは結構プレイしていたのですが、あいにくヴェスペリアはスルーしていたので、公式ページに書いてあること以上の知識は入れないで観たのですが・・・
面白い!!
ゲームのストーリーの少し前のお話ということもあり、予備知識はあまりいらなかったというのもありますが、何の違和感もなく2時間全く飽きることなく観られました。
もちろん全編アニメーションなのですが、「確かにテイルズ」というしっくり感。
そして、きちんと1本の映画として完結しつつもゲームへの導入の役割も果たしているストーリー。
正直、「ゲームが人気だから劇場版も作っちゃいました」レベルを遥かに超えた出来です。
ゲームを知ってる人も知らない人も是非、劇場に足を運んでいただきたいです。
さて、長い前フリが終わったところで回し者の仕事を・・・
本日放送分(21:00~)からの「森永理科のアウトローラジオ」では、なんとこの「テイルズオブヴェスペリア」のゲーム版のプロデューサー様お二人をお招きしてのヴェスペリアスペシャルをお届けします!
森永さん自身もゲーム・映画に出演されていることもあり、ファンにはたまらないここだけの深い話もたっぷり聴けます。(他のコーナー削ってでも、ほぼノーカットにしましたとも!)
是非是非こちらもチェックよろしくお願いします!
投稿者 baron : 13:22
2009年09月15日
あータソ
「青い花」ラストまで見ました!
ラストでの奥平(兄)のまさかの裏切りには殺意を隠せませんでしたよ(笑)
真冬に春がキター・・・誰がうま(ry
さてこの作品、個人的には夏アニメの中では『純粋評価』で一番です。
(「野球スキー」や「元新聞屋」補正を抜きにして)
昔からどうも百合モノは苦手だったのですが、そんなの関係ねぇ!(・・・)
なんだこの爽やかさは?
なんだこの心が温かくなる感じは?
結局は普通に男女の恋愛も絡んできましたが、それが女同士だとしても恋愛の描き方がとても「ピュア」だったんだと思います。
見ていてキャラクターの心情がストレートに伝わってきました。
主題歌も主演もバッチリ作品にハマってて絶妙のバランス、そして最高の後味。
良い作品です、ほんとに。
投稿者 baron : 18:35
2009年09月09日
魔女に踏み殺されたい(嘘)
ついに見てしまった・・・
「うみねこのなく頃に」
「ひぐらし」をいわゆる「1ループ」だけ見て挫折してから、このシリーズはいつか時間ができたら・・・と永遠に積んでおくつもりだったのですが。
まあ、結論から言うと「面白い」ですよ。
このシリーズならではの「お約束」さえ理解してしまえば、あとは「迷探偵」になりきるだけ!
(なんかすごいかわいい)悪い魔女が仕掛ける一見魔法のせいとしか考えられないような殺人事件の謎を解き明かすのだ!!
まあ、推理しようにもどうしようもなく難しいんですけど・・・
「それにしても敷居が高いよ~」というそこのアナタ!
僕がいきなり見てなかったアニメを見るということは・・・そう!
来週の「超!A&G+ナビ」の特集になってますので、是非スズクミ探偵と氷川探偵の名推理(?)をお聴き逃がしなく!
「化物語」もあるよ♪
投稿者 baron : 08:31
2009年09月02日
Love&Peace
今回の「超!A&G+ナビ」のアニメ特集はなんと2本立て!
「咲‐Saki‐」と「ファントム」をピックアップしております。
団体戦に決着がついて、個人戦が始まった「咲‐Saki‐」はなんと原作を全消化!
ますます目が離せない展開です。
そして「ファントム」ですよ。
なかなかテーマ曲が変わらないなあ・・・と思っていたら、
「なんじゃこりゃああああ!!」
アニメ変わっとるやないか・・・というレベルの衝撃でしたよ。
まさかの学園モノへの転身は結局1話で終わってしまいましたが(ショボン)、まあそこはファントムです。予想の遥か上を行く展開に、こちらも毎回目が離せません。
2クールのアニメもいよいよクライマックス。
今回は結構積みアニメが少ないのでたくさん感想を書ければと思っております。
投稿者 baron : 00:09
2009年08月26日
夏の思い出
「アニメロサマーライブ2009」に行ってまいりました。
2日目の方を見させていただいたのですが、まず壮観だったのが2万5000人以上が一斉に振るサイリュームの海でした。照明を落とした真っ暗な会場にうかぶ様は星の海のようでした。
そんなお客さんの数だけでも凄いライブなのですが、もちろん中身も凄い!
新旧アニソン界を支える歌手のみなさんが、厳選した歌に魂を込めて解き放つ!というだけで十分に素晴らしいのですが、すでに恒例になったコラボ企画や登場の演出など、多くのシンガーが次々に歌い上げるというスタイルならではの見せ場が満載でした。
しかし、それらの演出ひとつひとつに観客のみなさんと同じタイミングで『うわ~っ!』となってる自分はやはりアニソンファンなんだなと再認識しましたよ。
個人的にはスターチャイルドフェスティバルですっかり虜になってしまった「大槻ケンヂと絶望少女達」が期待以上のステージで大満足でした。
いやー、大槻ケンヂさんは本当に凄いパフォーマーですね。もう「こちら側」に1ミリのずれ無く溶け込んでいます。
バックを支える絶望少女達も思った以上にコーラスを含めて声がよく聞こえて良かったのですが、ゆう師匠のパフォーマンスは健在でした。芸の域です(笑)
そして、それに負けず劣らずだったのが沢城みゆきさんです。「入り込んでいる」という表現がピッタリの、意外なまでのシャウトでした。こんなところでも役者を感じてしまいました。
会場で出演者のみなさんも仰ってましたが、まさしく「世界最大のアニソンライブ」だと思います。
僕などが計り知れない苦労もあるかと思いますが、ずっと続いていってほしいイベントですね。
投稿者 baron : 02:38
2009年08月18日
ぞ
あれ?ここまでだっけ、というくらいラブコメ化している「ハヤテ」2期。
もはやヒロインが完全にヒナギクになっているのは誰もツッコミすらしないと思いますが・・・
今回はただでさえ多いキャラがさらに増えて、どんどんナギが空(ry
すごいところは、そこまでラブラブしながらもちゃんとコメディーも忘れず、しかも脇のキャラにもスポットを当てていくバランスです。
魅力的なキャラが多い分、そこを間違えると不満も多くなると思うのですが、その点ハヤテは少ない人数でまわす話が少ないように感じます。
泉ファンの僕も大満足だ!
・・・さて、正直「ごちゃっ」としているので今から見てもついていけないと思いますが、イチから見直す価値は十分あるアニメだと思います。
投稿者 baron : 15:56
2009年08月12日
田舎へ帰ろう
「サマーウォーズ」見ましたか?
みなさん、サマーウォーズですよサマーウォーズ!
公開1週間を超えましたが、まだまだ話題沸騰うなぎ上り(?)ですよ。
実は1ヶ月ほど前に試写を見させてもらって、感想を言いたくてウズウズしていて、今は周りで見た人が同じく「面白い!」と言うたびになぜか「でしょでしょ!?」と上からになるウザい人になってます。
感想ベタな僕から言わせてもらうと、ひとこと。
「田舎に帰りたくなるアニメ」
・・・です。
特に「家族」が当てはまると思いますが、人と人との「絆」の素晴らしさを改めて感じることができます。
やっぱりこんな感想じゃ行く気にナレネ・・・というあなた!
クーラーの効いた部屋に引きこもるのはこの番組を聴いてからにしてください!
そう、「超!A&G+ナビ」!!
次回の特集はこの「サマーウォーズ」です。
エヴァの再放送の合間にも色々語っておられた氷川さんが、独自の切り口でスズクミさんとこの映画の見所について熱く!!・・・はないかもしれないけど、解説してくれています。
もちろん、先に劇場に足を運んでからでも楽しめる内容です。
とにかく言いたいのは、「サマーウォーズは見なきゃ損!」ということです。
投稿者 baron : 02:18
2009年08月05日
阿羅々木派
化物語を5話までイッキ見しました。
オープニングもったいなー!毎回流せばいいのに。
最初はストーリーの難解さと相変わらずの一時停止必須演出にとっつきにくかったですが、なんとなく飲み込めてくるとむしろ追っかけたくなるという罠に気持ちよくハマれました。
登場人物が少ないので割と小説原作独特の長いセリフの応酬にもついていきやすいし、短いスパンで物語を区切っていくので飽きずに見られます。随所に見られるシャフト的演出も結構作品に合ってると思います。
取り溜めてるみなさん、むしろ敢えてまとめて見るのも悪くないかと。
投稿者 baron : 06:21
2009年07月29日
続・まーじゃんほうとうき
麻雀のルールを覚えて以来、「咲‐Saki‐」が面白くて仕方がないです。
あれだけオカルト超人がひしめく中に普通にデジタル雀士がちゃんとした理論でひょいっと勝ったりするあたりのなんでもアリアリ感がたまらないです。
そんな中アニメでは今、全国大会県予選の大詰めを迎えておりますが、あいかわらず出てくる役が嶺上開花・槍槓・海底摸月とかのムチャクチャぶり。
化物たちに囲まれて唯一のマトモな打ち手(?)である池田華菜が絶賛フルボッコ中です。
さて池田といえば、中の人である森永理科さんがパーソナリティーを務める番組「森永理科のアウトローラジオ」がデジタルラジオ超!A&G+で火曜日21:00から動画付きで放送中です。
不定期で予告なしに音声と動画が全くシンクロしないという暴挙に出てきたこの番組ですが、今回はなんと森永さんとユカイなアウトローたちが深夜の文化放送で麻雀を打っております!(もちろん音声は全くの通常放送)
アニメでは可哀想な感じになっている森永さんは果たして現実では勝てるのか!?
本当にガチで麻雀をやっている模様を延々1時間流しているだけのシュール放送に興味のある方は、隔週更新のためリピートが間に合いますので是非ご覧ください。
再び回し者からでした。
投稿者 baron : 06:59
2009年07月22日
器用貧乏
世間の流れに乗って冒険の旅に出ております。
ドラクエ9で。
個人的にはドラクエシリーズでは「3」が一番好きだったのですが、その理由は何と言っても転職システムと仲間が自由に選べることでした。
その点、今作ではそれらがバッチリ組み込まれていて、なおかつ転職に関してはレベルの引継ぎなどパワーアップしているので、それだけで大満足です。
ゲーム的にはボリュームが少ないとか言われてますが、そこはやり込み要素と通信機能でカバーしてると思います。
なんせ携帯機ですので持ち歩いてなんぼです。はやく僕もすれちがい通信がしたくて仕方がないです。
しかし、性格なのか色んな職業に浮気してはレベルを上げ直してる自分はやっぱ・・・どっちつかずの人間なんでしょうか。
「自由度」という点で新しいドラクエの可能性を開いた作品なのではないかと思います。
投稿者 baron : 01:17
2009年07月15日
おにゃにょ・・・
なんか今期百合アニメ多くないっすか?
それもキャッキャウフフとかじゃなくて「ガチ」のやつ。
さて、ほぼ一通り初回放送は見ましたが、引きがあるにはあるけど「ガツン!」という作品には正直出会えませんでした。まあ「エデン」がそれだけ特別だったということなんでしょうが。
じゃあ、いったい何が面白くなりそうなの?とおっしゃるそこのあなた。
良い番組があります。
スズクミこと鈴木久美子さんと艦長こと氷川竜介さんがお届けする「超!A&G+ナビ」はデジタルラジオ超!A&G+で月曜16:00から放送中!(隔週更新・リピートあり)
次回更新の特集はズバリ「7月新番アニメ」。お二人が気になったアニメの感想や見所などをたっぷり語ってます。是非参考にして下さい。
以上、回し者からでした。
投稿者 baron : 00:01
2009年07月07日
奈々ひかり
水樹奈々さんの西武ドームライブを観てまいりました。
この規模のライブは初めてだったのですが、まさに圧巻!
度々ドームを彩る万を越えるウルトラオレンジの光には感動すら覚えました。
もちろんその中心にいる水樹さんからは「歌手」としての確かなパワーを感じられました。
これからもさらに飛躍していくであろう節目のライブに参加できたことが嬉しかったです。
さて、テレビで録画しておいた「序」を見て再確認したエヴァの凄さですが・・・ほんと次が待てない。
「破」を劇場で見た人の多くがまた見たいと言っているのがうなずけます。
TVシリーズの再放送もスタートしてますし、にわかにブームですね。
まあTVといえば、夏アニメがスタートしたわけですが、まだあまり見てないので・・・
今のところ気になったのは「青い花」ですかね。なんか色まで含めて「優しさ」を感じます。
疲れてるのかなあ?
投稿者 baron : 22:36
2009年07月01日
エヴァひいき
「破」を見てまいりましたよー。
「序」と比べて予想以上のオリジナル要素、そして圧倒的なクオリティーに文字通り一時も目が離せませんでした。・・・2時間でコーラの氷が全部溶けてました。
これは是非、前情報を入れないで劇場に足を運んで欲しいです。
それでもまだ「外出るのメンドクセ・・・」なんてけしからんお方にオススメの番組があります。
スズクミこと鈴木久美子さんと艦長こと氷川竜介さんがお届けする「超!A&G+ナビ」は(ry
次回放送では「新劇場版:破」をバッチリ『ネタバレをギリギリ避けつつ』紹介しています。
もちろんもう見た人も楽しめますので是非聴いてみて下さい!
さて、春アニメの方ですが、図らずも「けいおん」と「夏のあらし」という私のお気に入り作品がどちらも事実上の最終回のあとに追加でもう一話、みたいな構成になってましたね。
「けいおん」は後日談、「夏のあらし」は第1話の改訂版みたいな感じでした。
どちらにしても、物語に決着がついても「もう少しこの世界観に浸っていたい」という願いをかなえてくれるようなボーナス的な1話で、個人的にアリだなと思いました。
さあ、次週からはついに夏アニメ・・・毎度ながら全部見切る自信が無い。
投稿者 baron : 02:59
2009年06月23日
もやり
春アニメ最強であるところの「東のエデン」最終回を見ました。
まあ、劇場版に続きますよ、と予告されてたのでそこは驚きませんでしたが、やっぱり面白い作品だけに冬まで待てないなあ・・・
僕的にはパンツさん生存確認だけで価値のある最終回でした。
<宣伝>
僕が語るより、よっぽど「東のエデン」の面白さが伝わる!
スズクミこと鈴木久美子さんと艦長こと氷川竜介さんがお届けする「超!A&G+ナビ」はデジタルラジオ超!A&G+で月曜16:00から放送中!(隔週更新・リピートあり)
今回のアニメ特集はズバリ「東のエデン」。まだリピート放送が間に合うので是非聴いてみて下さい!!
・・・おや、寝落ちしていたようだ。
さて、もう一つ最終回を見たのが「戦国BASARA」。
こちらも最後まで変わらないハイテンションで楽しませてくれましたが、わか・・・魔王が倒れて大団円かと思いきや、2010年に第2期決定!とな。
どっちかと言うとどつき漫才が好きなので、是非次回は大袈裟度120%アップでお願いしたいです。
さあ、夏アニメまでにどんどんストックアニメを減らしていくぞー。
投稿者 baron : 22:01
2009年06月17日
痛いよう・・・
まさかの総集編で華麗に折り返した「ファントム」。
「ハードボイルドアニメ」に偽り無しの毎週息つく暇が無い怒涛の展開。
正直、何週分か溜めてから「よし・・・」という瞬間に一気に見ないと気力が持ちません。
しかしそんなマフィアがバッタバッタと散っていく中、最近はもっぱら(アインたんに)萌えアニメだったのにですよ!酷いじゃないですか!ツヴァイさんの目が完全にイッちゃってるじゃないですか。
とにかく、とんでもない展開にますます目が離せません。
ずっとハードディスクに放置という方は、今がチャンスです!
投稿者 baron : 01:02
2009年06月10日
ギャグは歓迎
粒ぞろいながら1クールものが多くて複雑な心境であるところの春アニメ。
ラストはどばーっと感想書く予定です。
その前に、10話まで進んだ「ハガレンFA」。
想像以上のスピードで、もう大好きなヒューズさんが召されてしまいましたよ・・・
確か前作では2クール折り返しあたりだったはずなのに。
違和感がもう無いといえば嘘になりますが、個人的には今作はリメイクとはいえ前作を知ってたほうが楽しめるんじゃないかと思います。
「ドラゴーボール改」的なというか、大筋はもちろん変わらないけどアレンジが加わっていて、且つテンポが非常に良い。
逆に初見の人には速すぎて少し話も難しいのでは・・・と。
これからどう展開するか分かりませんが、前作は前作で完成されているのでオススメします。
(そういや劇場版まだ見てないなあ・・・)
投稿者 baron : 00:26
2009年06月02日
でぃあでぃあー
「アイドルマスター ディアリースターズ」の発売&キャスト発表がありましたね。
早速公式HPを覗いてみると、今回はストーリーを楽しむアドベンチャーゲームになるとか。
SPで入って、主にストーリーモードを楽しんでいた身としては期待せざるを得ません。
ハードも初のDSで、通信機能などがどう活用されるのかも今後の発表が楽しみです。
・・・これはますます一度ライブに行ってみたくなります。
投稿者 baron : 23:15
2009年05月27日
君を地獄待ち!
いやー、やっぱゲームと同じで一緒に楽しむ仲間がいると飲み込みが早い早い。
とりあえず、ざっとした麻雀のルールは覚えられましたよ、点数計算含めて。
そして、念願の「咲‐Saki‐」もほとんどの意味を理解して見られました!!
・・・本来ならここで終わってもいいんですが、しばらくは普通に麻雀をゲームとして楽しむことになりそうです。まだ戦略という点においてはズブズブの素人ですから、勉強ももっとしたいし。
次の目標は「普通に打てる」こと。
負けるのは仕方なしですが、何も教えてもらわずにプレイできるように頑張るぞー。
投稿者 baron : 13:14
2009年05月19日
麻雀はじめました
「咲‐saki‐」を楽しむためだけに。
なんか今はみんな異常に頭が良い人に見えてます。
ほとんどエスパーじゃね?
しかしルールを覚える以前に、用語が微妙な中国語読みともカタカナ読みともつかない独特の読み方なのに苦戦してます。
東(dong)南(nan)西(xi)北(bei)だからナンしか合ってないじゃん!とか。
ルール解説を読もうにもフリガナ振ってなくて・・・
こういう細かいとこにこだわらないのが上達の早道なのか?
1話以降見てない咲をコンティニューするのはいつの日だろう・・・
投稿者 baron : 23:52
2009年05月13日
母の日でしたね
盛大にスルーですが。
そんな僕が「毎日かあさん」をオススメします。
最初はよくある家族の日常ギャグアニメかな、と思っていたのですが、これがハマるハマる。
いや、基本は食事時にお子様がゲラゲラ笑いながら見るアニメで間違いないのですが。
何が他と違って魅力的なのかは表現しづらいのですが、敢えて言うとフィクションが少ない(ように作ってある)ところでしょうか。笑える話も多いですが、過剰なギャグ演出は全然使われていません。
実際に作品のようなオカンがいなくても子供がいなくても、日本人ならだいたいの人がうなずけるエピソード満載で、アニメの家族と一緒に泣いたり笑ったりを共有できるところが最大の魅力なのかな、と。
かゆーくなるかもしれませんが、家族の絆って素晴らしいなあと改めて気付かされる作品だと思います。
大人と子供でここまで見方が変わってくるアニメも珍しいと思いますよ・・・
投稿者 baron : 01:36
2009年05月06日
ICHIKABACHIKA!
ヤブレカブレは良い意味ではない気が・・・
さて、なぜか見てしまう「ドラゴンボール改」。
子供の頃、リアルタイムで全部見たはずなのに。
ひとつ、テンポが良い。
当時は原作同時進行だったので時間稼ぎに四苦八苦でしたが、それは関係ないので「あらすじ」がほとんどなくストーリーがサクサク進む。
ひとつ、再編集が良い。
ただの再放送ではなく、全編再アフレコだったり、分かりやすく見せるために新作カットを随所に入れ込ませている。
ただ、あんまり難しいことを考えなくてもやっぱり「ドラゴンボール」なんだなあ、と。
単純に面白いから2回見ても全然飽きないのかもしれません。
投稿者 baron : 04:49
2009年04月28日
オールドタイプ
遅ればせながら「戦場の絆ポータブル」をプレイしてます。
かつて「連邦VSジオン」はPSでプレイしていたのですが、今作はPSPフル活用の協力・対戦がやはりアツいですね。
正直買ったものの訓練が面倒くさすぎてほったらかしていたのですが、一度協力プレイをやってみると完全にハマってしまい、今ではせっせと経験値を溜める毎日でございます。
システム面では各機体が近距離戦闘が得意だったり、支援が得意だったり、狙撃ができたりとタイプ分けがされているのがやり込み要素を増加させていて良い感じです。
アクションが苦手な人には最初はちょっと操作が複雑に思えるかもしれませんが、慣れてくると自分に合うタイプが分かってきてスムーズに進められるようになるはずですよ。
あとはほんと・・・仲間がいるかどうかが一番重要!
さあ、今日も連邦のカスどもを蹴散らして昇格するぞー。
『ジーク・ジオン!』
投稿者 baron : 23:43
2009年04月22日
スーパーロボット的
あまり触れてませんでしたが、「戦国BASARA」が面白いです。
てっきり「キャアアアー」なアニメだとばかり思ってたのですが、これがとんだバカアニメ(かなり良い意味)でしたよ。
人物その他は歴史から借りてきただけの、それらを使った壮大な(ギャグ)バトルアニメです。
真田幸村と伊達政宗がドラゴンボールよろしく「気」をまとって決闘したり、上杉謙信が美青年化されすぎて衣装がコスプレにしか見えなくなってたり、織田信長が比喩ではなく「魔王」になってたり・・・
あまり歴史に詳しくない私でもその辺ムチャクチャなのは分かるのですが、とにかくノリと勢いで押しまくる展開には見ていて飽きさせられません。
イチオシは信玄と幸村のドツキ漫才です。コレ見るだけで十分BASARAが伝わります(笑)
投稿者 baron : 00:57
2009年04月15日
理想郷
春の期待アニメ順位変更のお知らせ。
先週まだ見ていなかった「東のエデン」さんが暫定1位になりましたー!
ほぼ2人で展開する物語なのですが、キャラクター、ストーリーともに全く飽きさせない。
結構重い内容なのに明るく、テンポよく見せてくれる演出。
素晴らしい!
今後に大期待です。
投稿者 baron : 00:33
2009年04月08日
暇な子
なんか最近アニメしか見てないヘリウム。
・・・
さて、ハードディスクがもともといっぱいいっぱいだったため、春アニメを見る前にまずは容量空けを頑張らないといけなかったわけで・・・。
見ましたよ、大量の積みアニメ。
まさか「クラナド」があんなことになっていようとは・・・久々にアニメで号泣とか。ずるいよ。
そして汐タンかわいいよ・・・
他にもやっぱり安定感抜群の「にゃんこ呑んだくれ帳」、「カオヘ」と並ぶ鬱展開を見せる「アビス」、有田しおんぬがかわゆすぎる「デコード02」など、早く見ておきゃよかったのになアニメがいっぱいでした。
・・・ま、ある程度容量ができたからまだどれも最後まで見てないんですけどね★
さあ、長くなりますがせっかく春アニメを張り切って見まくったので1話見ての押し作品を。
ズバリ、「けいおん!」・・・前評判どおりかもしれないけど、公平に見て一番面白くなりそうでした。
ハルヒほどの爆発は正直期待できませんが、何せ個人的に好み!イイネ、青春。
あとは、「夏のあらし」「クロスゲーム」そして「毎日かあさん」が良かったです。
積極的に継続して見たいリスト入りです。
注目作では、やはり「ハガレン」ですが・・・まあ腐っても「ハガレン」なので1話やそこらで判断する気はないです。ただやっぱり、詳しい事情は知りませんがキャスト変更は誰得?でした。
そして「咲」は・・・マージャン詳しくないと面白さ当社比80%ダウンといっても過言ではないような。
今からこのために勉強する気にはなれんしなあ。微妙すぎる・・・
「バスカッシュ」「BASARA」はとりあえず待ちで。引きはあります。
まあ、まだ見てないのも多いし・・・てかU局1個しか見てない!地上派ほとんど見てるー!(表を見つつ)
とにかく来週までにはあらかた見ての感想(修正版)をお送りできればと思います。
投稿者 baron : 08:05
2009年04月01日
みなみけ ごぶさた
続々と最終回を見ております。
ダブルオーは、最後展開が超速でしたけど、全体を通して訴えるテーマが明瞭で一つのガンダムとしてもアニメ作品としてもしっかり楽しめました。劇場版も期待してます。
とらドラは、意見が分かれるかもしれませんが、僕は原作が完結しててよかったと思いました。
やっぱりここまで感動させてもらった分だけ、ちゃんとした形でラストを見れてよかったです。
なんやかんやで、秋冬アニメで一番好きかもしれません。
みなみけおかえりは・・・激萌えでしたね。危うく最終回にして千秋派に転向しかけました。全体を通しては、原点に回帰して毎週安定して笑わせてもらいました。次回も・・・期待してます。
まだ見てないのも多いですが、次回からは押し寄せる春アニメの感想かな?
投稿者 baron : 03:24
2009年03月24日
好対照
完全に情報をシャットアウトして録画したWBCを見つつ。
いやー、やっぱ野球は熱いですね。
良い試合にはドラマがありますよ。
野球といえば「ワンナウツ」ですが、こちらはWBCとはまさに正反対のドラマがありますね。
前に書いた時にも増して、ゾクゾクする展開が続いております。
「そんなアホな!」とは思いつつも納得させられてしまうトリックに毎回舌を巻きます。
個人的には東亜の一見冷徹な中にも、勝負に懸ける熱さが見えるところが好きです。
もっと続いてくれないかなあ、ほんとに。
投稿者 baron : 19:34
2009年03月17日
私有地でもほどほどに
各アニメが佳境に入ってきた今日この頃、毎クールこの時期は何を取り上げようか迷うのですが、忘れないうちに・・・
そう、RIDEBACKですよ。
少し前にプッシュした時の(悪い)予感がド真ん中に的中したのでシラを切り通してましたが、最近重い腰を上げて一気に見たので。
相変わらずアクションシーンはカッコイイし、そこがこのアニメの魅力だと思うのです。だからこそミリタリー要素は要らなかったなあ・・・というのが個人の感想です。
でも、決して中盤以降の重たいストーリーが面白くない訳ではないのですよ。
アクションの見せ方によってはむしろ必要なことでもあります。
ただレースしてるだけでは限界がありますからね。
だがしかし・・・
いかに「別々に」楽しめるかが、このアニメを見る上で大事なことなのかもしれません。
投稿者 baron : 22:11
2009年03月11日
あしゃくらさんに告白されたい
遅ればせながらアニメ版のハルヒちゃん、とちゅるやさんを見ました。
というか、最近まで「いつ始まるのかなあ」とか思ってました・・・
正直、クオリティーはもとから期待してないまでも原作は超えてないかな、というところです。
アニメ本編のキャストがちゃんと若干キャラを変えて喋っている、単純にアニメ的な演出を加えられるという以上の何かを期待していたのですが・・・京アニ制作だけに。
もとがユルいからこういうものなのかな、と思って楽しみます。
まあ、普通に面白いしね。
いやしかし、あちゃくらさんは期待通りだったけどあしゃくらさんもナカナカ・・・桑谷さんGJ!
投稿者 baron : 04:52
2009年03月04日
どつきアニメ
まさか「とらドラ!」がここまで面白くなってるとは・・・。
いや、前から面白かったんですが、ちょこっと見るのが滞ってたんですよ。
それがちょっと前の「アニソンぷらす」ゲストの喜多村さんに名シーンを見事にネタバレされまして・・・
(まあ自分が悪いんですが)
腹いせに溜まってた分を一気に見たんですよ。
しかし、ネタバレされてても良かったなあ。北村の告白シーン・・・鳥肌モンです。
ここまで20話消化してみて、とらドラは何話ずつかで小さな山場を作ってはそれが歯車になって、作品自体という大きな物語を少しずつ動かしてきた感がありますが、ラストも近いということでここ最近の盛り上がりはハンパないですね。
最近の萌えっとした学園モノではあまり見ないガチ殴り合いシーンが個人的に熱かったりします。
青春時代に恋愛のカケラも無かったのにリアルな『熱い青春』を感じてしまうのはストーリーと演出の良さなんでしょうね。
ここからは反省して毎週欠かさず展開を見守ろうと思います!
投稿者 baron : 01:20
2009年02月25日
1134プロ
これもまた、正直みくびってたんですが・・・
アイマスが結構面白いです。ていうかハマってます。
PSPで発売されたのを期に「ちょっとプレイしてみるか」的に始めたのですが、ただのアドベンチャーとは一味違う、やりごたえのあるゲームですね。ミニゲームや選択肢のあのシビアさは何だ!
説明書とかいいや、なんて言ってたら序盤にして詰まりまくって奥の深さを思い知らされました。
もちろん、醍醐味であるところのアイドルのプロデュースも会話が楽しくてついついニヤニヤしてしまっております。
携帯機なのにとても外に持って歩けんじゃないか!
あと、今作の特徴は3バージョン同時発売であり、私はワンダリングスターをプレイしてますが、3種類揃える人の気持ちがわかりますね。大筋は一緒のはずだけど、他のアイドルだとどういう展開になるんだろうとかすごく気になりますからね。
他にも追加でゲーム中に使用できる曲を購入できたりと、ゲーム自体に限らずコレクション欲をいい感じに刺激してくれる作品です。
投稿者 baron : 06:32
2009年02月18日
あちゃくらさんにメッタ刺しにされたい・・・
正直に告白しますよ?
『横道に逸れる暇があったらさっさと第2期の制作進めんかい、ゴルァア!!』
とか思ってましたとも。
でも、いちゃもんつけるには読んでからじゃないと失礼か、と思って購入しましたよ。
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」
・・・くそう、おもしれぇじゃねえか。
なんというか、ただのパロディとかにはなかなか出せない原作への愛が感じられる。
もちろんギャグマンガとしてもかなりの出来なんですけど。
いいから読んでみてください。同じこと思ってた人は。
というわけで僕はアニメ化大賛成派でーす♪
角川グループパブリッシング
角川グループパブリッシング
投稿者 baron : 00:27
2009年02月11日
ハート型の
チョコが欲しい・・・ではなく。
「テイルズオブハーツ」やってます、DSの。
個人的にテイルズは「エターニア」が一番好きなのですが、その大きな理由はずばり『バトル』!!
もちろんストーリーも素晴らしいのですが、それはシリーズ全部に言えることなので。
最近の次世代機?とかのムダにハイスペックなアレをナニした複雑すぎるバトルシステムには正直付いていけんかったですよ。
そういう意味では「エターニア」は抜群に自分のアクションの腕にピッタリなバトルシステムだったのです。
携帯機だからなのか、その辺「ハーツ」は原点回帰していて分かりやすい!バトルが爽快!!
コレですよ、テイルズの楽しさは。
遊び方は人それぞれですが、共感を得られたなら是非プレイしてみることをオススメします。
投稿者 baron : 04:17
2009年02月03日
漏れ3歳
遅ればせながら「WHITE ALBUM」を一気に見ました、5話まで。
べ、べつにOPの深愛が目当てじゃなかったんだk・・・やめときます。
冗談はさておき、予想より全然良かったです。
なんかもっとドロドロした昼ドラみたいなのかと思ってたんですが、どんどん先が気になる「ドラマとして」成功してる作品だと思います。
そもそも原作が10年前、舞台はさらにその10年以上前ということで、随所に昭和な演出があるのがむしろ新鮮です。アイドルソングが歌謡曲っぽいのが当たり前とか、携帯が無い時代だからこその行き違い、とか絵でもストーリーでも時代を感じさせてくれます。
個人的にはモノローグがエコーのかかったセリフ(心の声)ではなく、文字として画面に出てくる演出が好きです。これによって、しゃべってる時に実は違うことを考えているというシチュエーションがテンポよく見られます。
これからあまり好みではない泥沼の展開になってくるのをビンビン感じてはいますが、それを置いても最後まで見てみようかなと思う作品です。
追伸:また戸松さんにやられた・・・本当に僕のダメ絶対音感の自信を打ち砕いてくれる
投稿者 baron : 21:42
2009年01月28日
明日はどっち
ちょっとずつですが冬アニメを追っかけてますよ。
今日は「明日のよいち」。
最初は○蘭島に漂着したかと思いましたが、ちょっと違うようです。
主人公のよいちさんがいわゆる「ごっちゃんポジション」にいるわけですが、世間知らずの凄腕剣士という設定なら「拙者、えっちなのはイクないと思うでござる!」というのが普通なのに、この人はおにゃのこ(おっぱい)が大好きです。
その上でハーレム状態は大変危険なのですが、そこはやっぱりズレているところが邪魔して上手く行かないというもどかしさ・・・。
もちろん本来の設定を生かしたバトルシーンもあり、分かりやすいドタバタ学園コメディになっております。
難しいことを考えずに見られる今からでもとっつきやすい作品だと思います。
投稿者 baron : 05:27
2009年01月21日
おんぶ
今期のめっけもん第一号キター!
「RIDE BACK」がかなり面白くなりそうな予感です。
冒頭が小難しい近未来SF的な説明から入ったので「また苦手なヤツか・・・」とがっかりしたのも束の間、「清純系」とライドバックの爽快感に持っていかれました。
テレビ局の都合でまだ1話しか見ていないのですが、多分今後の見所もこのライドバックの走行シーンになるんだろうなと思うくらい、とにかくキレイでカッコイイです。
あとは、なんか小難しい近未来設定をライドバックというメカのためだけに消化してくれることを祈るばかりです。
投稿者 baron : 02:11
2009年01月14日
フィット
やばい、まだほとんど新番見てない・・・。
「まりあほりっく」を見ました。
ストーリー自体にまだ斬新さは見られないのですが、何と言っても祇堂鞠也役の小林ゆうさんですよ。
簡単に言うと、仕方なく女装して女子高に通っている少年の役なんですが、このキャラの二重人格っぷりが(本人のキャラとも相まって)素晴らしくハマっています。
幼い役、ツンデレ役など得意分野がある声優さんも多いですが、
この路線いけるんじゃないだろうか?
・・・それぐらい僕は気に入っております。
投稿者 baron : 04:00
2009年01月06日
ただいま
明けましておめでとうございます。
今年もぬるめのアニメ日記にどうぞお付き合い下さい(あれ?)。
さて、気が付けば冬アニメも続々とスタートしておりますが、今に始まったわけではないものの「続編」の多いこと多いこと・・・。
別に悪いわけじゃないんですよ。
なにせ、今期の続編モノは結構楽しみな作品が個人的に多いのですよ。
まず早速見たのが「みなみけ おかえり」。
まあ、スタジオの話は置いておいて・・・抜群の安定感ですね。
『日常アニメ』としては今期トップクラス間違い無しでしょう。
微妙な言い方ですが、冒険するところとしないところをキチンと分けて、
「おかわり」を越えて欲しいと思います。
投稿者 baron : 21:10
2008年12月24日
やさしい魔法使いになりたい!
「ラグナロクオンラインDS」をプレイしております。
正統派アクションRPGで、様々なやり込み要素があって楽しい!
・・・のですが、敢えて言うならオンライン要素をもっと加えて欲しかったです。
現状、ダンジョンひとつしか友達とプレイできないので。
良い意味でPC版にもうちっと寄せた作りの方が個人的にもっと楽しめたかもしれません。
・・・あと、「ルーラ」的なものが無いのは伝統?
投稿者 baron : 03:10
2008年12月17日
喰霊、開放!
ただいまー。11話まで一気に見てきますた。
そして、まんまとどっぷりハマりましたが・・・問題は無いですよ?
しかし、富野ガンダムを越える死にっぷりですね。
はっきり言って鬱です。
でも、それを上回るストーリーの面白さがあります。
「人間の負の部分」の描写には特にゾクリとさせられました。
壮大なフェイクも時系列の入れ替えもちゃんと意味がありましたね。
同じシーンを見比べた時の差が憎らしい~。
ああ、どうせなら最終話まで置いといてから一気に見たかった!
そう思わせるくらい先が気になる展開です。
録画はしてあるんだけど・・・という方はとりあえず4話まで黙ってみるべき。
投稿者 baron : 08:36
友人の薦めで・・・
1話で完全に鬱センサーに引っかかったため放置していた「喰霊‐零‐」。
あまりに周りが盛り上がっているので・・・
ちょっと見てくる
投稿者 baron : 03:19
2008年12月09日
motto☆ストレートに
以前OPを絶賛した「かんなぎ」ですが、もちろん本編も大好きです。
ただ、個人的に思うのは「狙いすぎ」じゃないかと。
監督ネタ(○アニネタ)が少し過剰な気がします。
そんなの無くても全然コメディーとして面白いのに。
パロディーは「またか・・・」ではなく「・・・ニヤリ」程度がいいのでは。
といっても結局は好みの問題ですが、僕は直球で勝負できる力を持っているなら全力でオリジナリティーを追究していってほしいと思います。
投稿者 baron : 22:08
2008年12月03日
日本人
あまり漫画を読まなくなって久しいですが・・・
知人に薦められたギャグ漫画を読んでおります。
モーニング・ツー連載の「聖☆おにいさん」
まあ、ひっくり返ってもアニメ化できません。むしろ日本みたいな無信仰の国以外では許されません。
なにせブッダとイエス・キリストがアパートで共同生活しております。
ギャグ目的以外で宗教を使っていないのと和やかな作風であることが、このデンジャラスミックスを可能にしていると思われます。
この漫画で笑える(笑っていい)というのは本当に幸せなことだなあ、とひとしきり爆笑したあとにふと感慨にふけってしまいました。
投稿者 baron : 05:29
2008年11月25日
割と後悔している
アニメ検定3級受けてきましたよ。
結果・・・惨敗!!
睡眠時間を削りまくって死ぬほど勉強しましたが、正直もともとの知識不足でした。
「文化知識」までを正しく評価できるのかは置いておいて、私のようなただのアニメファンが多少情報を詰め込んだところでどうにもならないハードルの高さだったということだけは確かです。
あー悔しい・・・
投稿者 baron : 21:04
2008年11月18日
ミスター・ヲタクドー
今さらですが、ダブルオー2期を一気に見ました。
面白れーー!
前回はスロースタート感がありましたが、今回は初っ端から飛ばしているというか、毎回のように名シーンがありますね。
個人的には、「時間の経過」の描き方が好きです。
1期のラストでチラッとは出てきましたが、それぞれのキャラが4年間をどう過ごしてどう変化したかが直接的ではなく、ヒント的に見せて想像させる感じになっているのが今後への期待を一層高めていると思います。
1期からセルゲイとソーマが好きだった僕としては既に『完!』という感じが否めないですが、間違いなくストーリーだけ取っても楽しめる作品なので今後も要チェックでいきます。
投稿者 baron : 23:54
2008年11月11日
地味な方が・・・
「motto派手にね!」オリコンウィークリー10位おめでとうございます!
かんなぎはアニメも好きですが、個人的に今期のOP1位です。
歌も絵もバッチリで、毎日脳内ループしておりますよ。
一昔前はアニソンとはタイトルや必殺技を叫んでこそ、みたいな感じでしたが、今だからできるアニメを活かしたテーマソングの形はたくさんあると思います。
それがどんな表現でも歌と一緒にアニメーションが頭に浮かんでくるものこそアニソンだと僕は思います。
まあとりあえずジャージのナギ様萌へ~、ということで。
投稿者 baron : 22:55
2008年11月05日
アビさん
エターニアの時も「なんで今?」でしたが、今期もなぜかヴェスペリア絶好調の中スタートした「テイルズオブジアビス」。
これがなかなかイイ。
ぱっと見では普通にRPGゲーム原作のアニメでストーリーを追ってるだけ・・・なんて思っちゃいそうですが、その「追い方」が半端無い!
はっきり言って原作をプレイしてなかったんですが、それなのに再現度のスゴさが伝わってきます。とにかく、ファンの人にも初見の人にも満足してもらおうという熱が端々に感じられます。
この手のアニメの最高の褒め言葉だと思うのですが、「原作関係なしにおもしろい」です。
投稿者 baron : 00:07
2008年10月29日
今は後悔していない
ついカッとなってアニメ検定に応募した。
さて、秋アニメの動向も見えてきた今日この頃ですが(・・・やべ、そろそろダブルオーみないと話題に付いていけない)、みなさんお気に入りはいかほどありましたでしょうか。
今回意外に来てるのは「ワンナウツ」です。
なんというか純粋な野球アニメではなく、かといって「ざわ・・・」寄りでもなく、ただただ『痛快』なストーリーに夢中になっております。
とは言っても野球の知識があった方が断然楽しいので、特にプロ野球が好きな人にはオススメです。
多少「そんなアホな!」というところもありますが、わざとスルーするのが正しい見方だと思います。
投稿者 baron : 07:19
2008年10月22日
トゥルットゥル
1話は結構見ましたが、いかんせん評価するのに重要な2話まで到達してるアニメが少ない。
ゆっくり見ようと思いますので・・・
そんな中、今期1番の問題作(笑)は「美肌姉妹」で決まりでしょう。
そもそもなぜ化粧品の番組の中でオンエアされてるのかが全然分からない。
全くタイアップ的なものも出てこなければ、内容も「美容」に目がいくように作られているとは思えない。
敢えて言おう!「ただの古いギャグアニメ」であると。
にじみ出る70年代(?)テイストに付いてこられるかが一番の問題。
「意味」とか考えたら負けなのです。
投稿者 baron : 02:04
2008年10月15日
リアルブート
はあ、僕のささやかな妄想が現実にならないかなあ・・・
ということで、ほぼ1週遅れのMXテレビで見ましたよ「カオスヘッド」。
ゲームやってる時には、この内容でまさかアニメ化はあるまいと思ってたのに・・・
なにはともあれ、かなり久々の「原作を知ってる」アニメでございます。
なんかムチャクチャ新鮮!いかに最近マンガやラノベを読んでないかが分かりますよ。
内容的には、色んな意味で表現を「柔らかく」してますが、原作に忠実。やや展開は早いですが。
時間が足りないのは分かりますが、深い作品なので可能な限り丁寧に描いてほしいですね。
明るいか暗いかで言うと、断然クソ暗い!作品なので、アニメでもやっぱり心のオアシスであるところの七海タンを支えに見ていこうと思います。
投稿者 baron : 07:51
2008年10月07日
決定盤
「のらみみ2」第2シリーズなのにオープニングが2コーラス目になってるだけという衝撃のユルさで堂々のスタート!
しかし、アニメは中身なんだ!!
第一話にしてすでに号泣・・・。
分かるよ、青春を食い尽くす受験戦争・・・。
1月で既に決まっていましたが、やっぱり「のらみみ」は今年最高のアニメでした。
あああ、エンディングに至ってはもう全く一緒・・・だがそこがのらみみクオリティー。
投稿者 baron : 20:15
2008年10月01日
10月!
さあ秋アニメのスタートですが、例によって前情報はほとんど入れてないので、来週以降に感想は回します。
先週はアレでしたが、今週はイイ「続く」の話。
自然な終わり方で、次期を期待させるアニメも多かったですね。
「ひだまり」「夏目」「バーディー」は特に、今から次回作が楽しみです。
あああ、続きといったら「のらみみ」じゃないか!
なんで世間の評価がこん(ry
・・・いや、名作とは得てして後から評価がついてくるものです。
みなさん、今からでも遅くないので1期から見直しましょうね。
投稿者 baron : 04:01
2008年09月24日
つづく
そろそろ最終回ラッシュの頃合いとなりまして。
ゴルゥアァァアア!・・・あ、ゴルアアッ(笑)
1期、2期と間を空けて意味をなさないのはカッコ悪いよ~。
なんか最近、端から中途半端に1クールで終わる予定で始まる作品が多くて残念です。
半年とか空いて急に続きをやられても単純に「覚えてない」んですが・・・。
完全に視聴者サイドの意見ですが、これに関しては・・・ただの不親切だと思うんですよねえ。
投稿者 baron : 05:23
2008年09月16日
ぶーん
そういえば、なんですが「スカイクロラ」を見てきましたよ(遅っ!)。
押井監督の作品は初めてだったんですが・・・ポカーンでした。
後から「しまった」と思ったんですが、パンフでもなんでもいいので予備知識を入れておけばよかったです・・・。とにかくちゃんとした説明が少ない!
とりあえず戦闘機でのドッグファイトなど、素晴らしい映像美は堪能しましたが、劇場を出た時にはまだ全然物語を噛み砕けていませんでした。
後々、同じく劇場で見てきた人達とあーだこーだ検証して、やっと「ああ!」と物語の奥深さに感動した次第でございます。なので、イタリアでも好評価を得られなかったのは仕方ないのかな、とか思ったり。
だって、普通に途中で訳が分からなくなって瞼が重ーくなってきますよ、失礼ですが。
確かに僕のような一見さんには敷居が高いですが、逆に少しでも理解ができた時の面白さは並ではないので、コレばっかりはある程度ネタバレギリギリの予備知識有りで見てもいいような気がする作品です。
投稿者 baron : 23:05
2008年09月10日
夏が終わらない
よつばと!8巻を読みました。
バカみたいにおもしろい。
どのくらい面白いかと言うと、7巻の内容を少し忘れたまま読むのがもったいないからちょっと振り返って読んでると、その7巻が面白すぎてやっぱり6巻から読もう・・・のスパイラルに陥るほどです。
あずまんが大王が好きすぎて、よつばと!が始まった時は「4コマじゃなくて大丈夫なの~?」とか思ってたのが遠い昔のことのようです。
そうは言うものの、脳内よつばボイスが金田朋子さんなのは言うまでもありません・・・
老若男女全年齢にオススメできるほのぼのギャグマンガです!という以上に敢えて説明しません。
あ、そういえば、はやる気持ちを抑えられずに電車で読もうとしたら目の前のOLさんっぽい人がカバーもかけずに堂々と立ちながら読んでたのには感動したなあ。
ほんと、読んでない人はおそらく人生ほんのり損してますよ~。
投稿者 baron : 03:09
2008年09月03日
ねと☆すた
NHK「ザ・ネットスター」の地上波版をたまたま見ました。
『一般にはほとんど知られてないけど、ネットでは大人気のモノをとりあげていく番組』だそうです。
・・・勉強になるー!
正直ネット用語とか話題とか最近ついていけないので、さすがNHKというか、丁寧に解説してくれるのでおじさんには非常にありがたいです。
もちろん番組としても「NHKさんホントにいいの?」ってくらいヲタにやさしい作りなので難しいこと抜きで楽しめました。
現在BS2での月1放送なので、総合テレビレギュラー化激しくキボンヌです。
投稿者 baron : 02:26
2008年08月26日
バロス!
コードギアスが最近やり過ぎな件。
・・・いやいや、僕に理解力が足りないからかもしれませんが、2回見たからと言って理解できないような気がするくらい難解なんですけど。ただでさえ名前覚えられないくらい人間が出てくるのに。
(死んだ時にさえ「この人誰?」が多数)
それは置いといても、一応ハッピーエンドが好きな僕としては完全にそれは無くなったのでちょっと鬱です。いくらストーリーが面白くてもこの展開はなあ・・・
まだまだラストまで目が離せませんが、結局何を訴えたいアニメなのかに注目してみようと思います。
投稿者 baron : 23:08
2008年08月19日
手強いシュミレーション
DSの「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」にドハマり中。
SFC版をアホみたいにやり込んだので、今回のFC版リメイクの情報を聞いたときは一瞬で購入を決めました。
いやー懐かしい!
やっぱ王子と言えばマルスですよ。相変わらずもやしっ子!
他のみなさん、顔も結構変わっててイイ感じですね。
システム的にも当時は無かった3すくみや職業の追加など、私みたいに昔のを知っている人でも120%楽しめる作りになっております。
ただ変わらないのが相変わらずの難易度。
リハビリを兼ねてノーマルモードで始めたのですが、十分難しい・・・。
ここがこのシリーズ最大の魅力とも言えるのですが、今回はさらにハードモードのランクを5段階選べるようになっているというマゾ仕様!
しばーらく楽しめそうです。
投稿者 baron : 22:28
2008年08月14日
HDDが一杯であります~
なんか色々言ったけど結局かなり見てるなあ、今期。
・・・ということで「鉄腕バーディーDECODE」が面白いです。
昔にOVA化されてたっけ?くらいの知識しか無かったのですが、見てるといつの間にかハマりました。
確かに時代を感じさせる(?)ストーリー展開なのですが、逆に安心して見れるというか・・・。
コメディーとシリアスのメリハリがはっきりしていて、SF設定が結構あるけど分かりやすい。
要するに設定がしっかりしていてキャラクターに十分な魅力があれば古いとか新しいとか関係ないのかな、と。
個人的にはアニメオリジナル設定の有田しおんの何とも言えない脱力感が好きなのですが、あまり出てこなくてションボリ。
とにかく、僕もそうでしたが、原作を知らなくても全然楽しめますので、SFやアクションが好きな人は是非是非オススメです。
投稿者 baron : 09:58
2008年08月06日
6歳年下
いけるいける。
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」ですよ。
原作は10年前から続いている小説なんですが、今期初アニメ化作品の中では買いだと思います。
私も原作を知らずに見たのですが、正直よくある推理探偵ものかな?とかタイトルから勝手に思ってました。
でも、中身はちょいSF入っているものの現代版「スレイヤーズ」的な痛快活劇でした。
薬師寺警視と泉田くんの主従関係を中心に、事件そのものより・・・というと怒られるかもしれませんが、キャラクターのやりとりを見てるだけで楽しめると思います。それだけキャラが立ってるんですね。
基本的に1話完結で、事件簿という割には話も難しくないので未見の方は是非。
投稿者 baron : 08:39
2008年07月30日
漏れの心、解錠
や、やっと追いついた!
やっぱ「しゅごキャラ」面白いです。
個人的には大人にこそ見て欲しいアニメですね。
分かりやすい作りの中に、子供たちの割とリアルな悩みが描かれていて随所に考えさせられてしまいます。「こんなことで悩んだり苦しかったりしたことがあったなあ」と必ず引っかかるところがあると思います。
そんなたくさんの悩みに、ご都合的にではなく正面から向かい合っていくストーリーの過程でしばしば感動のあまり・・・およよ、です。いいオッサンなのに。
もちろん子供が楽しんで見られるのが大前提なので、重たいテーマを扱っても作品自体は明るいです。敵味方とも魅力的なキャラクター満載で、コメディーとしても十分楽しめます。
私みたいに今からでも遅くないので1から追いかける価値はアリアリですよ!
投稿者 baron : 00:51
2008年07月23日
今年は366
今期の個人的前評判ダントツの「ひだまり365」。
期待通り面白い!
前作を下手にいじらず、ひだまりカラーを存分に出した演出が心地良いです。
流行りの「ゆる系」アニメの、ひとつの完成形だと思います。
特徴のひとつでもある日付ランダム再生?も健在なので、前作を見ていない人も1話で入ってこれます。
即入居可@ひだまり荘です!
投稿者 baron : 01:14
2008年07月15日
妖怪ばろん
「夏目友人帳」いいですねえ。
雰囲気があります。
まさか泣かされるとは・・・
「ゼロ3期」はなんなんでしょうかねぇ。
もうゴールしてるようなもんじゃん。1話にしてエピローグだよ!
まさかの展開に違う意味で泣かされそうでした・・・
投稿者 baron : 23:14
2008年07月09日
Plenty of ・・・アニメ
さあ、スタートしました「夏アニメ」。
傾向としては、数の割りにリメイクや続編系の作品が非常に多い気がします。
今のところ、そんな「鉄板」アニメが圧倒的に優勢な・・・げふん。
さて、そんな今期の目玉は誰が何と言おうと「スレイヤーズREVOLUTION」!
正直、10年前にどっぷりハマっていた世代の人間としては「スレイヤーズである」ということ自体にちょっと泣きそうになりました。
個人的には原作のストーリーが好きなのでNEXTの続きをやってほしかったのですが、当時と良い意味でまるで変わらないテンションとノリに大満足です。
是非、前作を知らない方もこの機会にスレイヤーズを知ってほしいですね。
投稿者 baron : 06:15
2008年07月01日
揉め事引き受けさせられ屋
ついに7月!ということで夏アニメが始まるわけなので、春アニメの感想を。
最初は「一般的」評価通り、いまいちなのかなあと思いつつも途中から追いついた「紅」を筆頭に「ドルアーガ」「図書館戦争」など楽しめた作品も結構ありました。
ただ、昨年あたりの物凄いアニメフィーバーから比べると、春にしてはアニメの数自体ずいぶん落ち着いたなあ、という感があります。
でも個人的にはそれはあまり悪いことではないような気もします。
物理的に追っかけられないほど数が増えると、せっかくの良作が埋もれてしまいやすくなりますし。
あくまで一アニメファンの意見ですけどね。
結論:今年最高のアニメは依然「のらみみ」!
投稿者 baron : 23:29
2008年06月24日
僕は僕だ!
来週あたりまた最終回ラッシュか・・・早いなあ。
というわけで久々にゲームの話。
アドベンチャーゲーム「カオスヘッド」をプレイしておりましたが、モンハンばっかりやっててこの手のゲームは久々でした。・・・で、忘れてました。こういうゲームはだいたい・・・
長い!!
結局軽く20時間を越えてしまいましたがなんとか1周目をクリアしました。
美少女はいっぱい出てくるものの、内容的には思いっきり「サスペンス」なので苦手分野だったのですが、お話が適度に緩急がありつつ、よく考えないと付いていけない難解さを含んでいたので最後まで飽きずに・・・むしろ「はやくハッピーなエンドを見ないとマインドがブレイクしちゃう!」感じで時間を忘れて遊べました。・・・ムチャクチャ怖かったっす。
「妄想」というテーマをひとつしっかりと置いて掘り下げた、実に「読み応えのある」物語でした。
とてもとてもラジオじゃNG表現満載の15禁ゲームですが、プレイして損はないと思いますよ。
さ、下着パッチもダウンロードしたし(笑)今まで散々怖がらされた分、楽しく2周目を始めよっと。
投稿者 baron : 21:55
2008年06月17日
乱崎馬鹿
今期は「後から追っかける」アニメが非常に多いです。
狂乱家族日記もしばらくしてから一気に見たのですが・・・
普通に面白かった。
今や毎週楽しみにしております。
キャラクターの個性や魅力がメインのアニメだと思いますが、私はずばり「家族愛」にやられました。
個人的にコレが非常に弱いところでありまして・・・。
いいですねえ。なんやかんやで寄せ集まった人(やそれ以外)たちが助け合いながら生活していく。
友情なんかにも当てはまるものですが、人と人との繋がりにおいて血縁は関係無いです!
投稿者 baron : 23:30
2008年06月11日
筐体を打て
今期の謎アニメ(なぜか面白いアニメ)「ドルアーガの塔」。
1話こそとんでもない仕掛けで驚かせてくれましたが、その後は良い意味で普通の展開に戻ったのですが・・・
ただ、よーく考えてみると毎回のお約束入浴シーンに始まり、様々な「遊び」が入っていて、ストーリーを単純に追っていく以上の楽しさがあるのは感じられます。OPも秀逸ですしね。
それにしても個人的に前のめりになるアニメじゃない気がしていたんですが、私にとっては不思議な魅力があるようで毎回「ハードディスクに入ったらすぐ再生」アニメになってます。
投稿者 baron : 00:00
2008年06月03日
ネガティブハートをなんとかしないと・・・
春アニメもガンガン見てますが、今さら「しゅごキャラ」を最初から見まくってます。
いやー、「良いアニメ」ですね。
基本お子様向けに作られてはいるものの、毎回しっかりとメッセージが含まれていて、大人でも楽しんで見られると思います。
夢を自分で無くしてしまった大人なんていくらでもいる、とかグサリときますね。
私の心のたまごはちゃんと成長できているんですかねえ・・・
もちろん今から見ても大丈夫だと思いますので、未見の方は是非。
投稿者 baron : 21:41
2008年05月27日
しっくシック
仕事をしてても、こうしてたわごとを綴っていても、何をしてても「歯が痛い」!!!!
生き地獄とはまさにこの状況を言うのではないでしょうか。
食べたいのに痛みによる恐怖から食べ物が口につかず、体重がみるみる減っていってます。
ストレス解消であるところのアニメ鑑賞中もズキズキ痛くて・・・
下の親知らずがあと1本残っているのですが、いよいよ精神がポッキリ折れてしまいそうですよ。
みなさん、歯は大切にね!
投稿者 baron : 22:38
2008年05月20日
新しい自分
なんやかんやで結構な数を見ることになった春アニメが早くも積み上がってきた今日この頃。
私は今、絶賛歯の治療中でございます。
なんか新年のアニスパの占いで「今年は歯を治したほうが良い」とか言ってたっけ・・・というのはあまり関係無いのですが、とうとう頭痛がするくらい痛みだしたので観念した次第でございます。
長く語る話題でもないし、ちょいとブルーなので検査結果をひとことで申し上げます。
『虫歯4本+親知らず4本総抜歯!!』
ヒャッホイ!!
投稿者 baron : 19:17
2008年05月14日
kozori
「ギャグマンガ日和 こぞりこぞって大集合 日和キャラ大全集」を読んでいます。
アニメも絶賛放送中ですが、僕はもっぱら原作です。
普通ファンブックみたいなのってあまり手を出さないんですが「ギャグ日」なら何かやってくれるという期待がありまして・・・
内容はキャラ辞典みたいな作りなのですが、あまり読み返しをしない僕には再びおもしろエピソードを思い出させてくれつつ、資料としても出来が良いので「保存版」という感じです。
書き下ろしや遊びも随所にあってファンなら是非オススメです!
(知らない人はまずは原作を買おうね!絶対付いていけないぜ)
投稿者 baron : 00:22
2008年05月06日
なまくら
最近モンハンの話をしてなかったですが・・・
以前と比べて明らかに私の周りの熱が凄まじく、完全に置いていかれてまして。
もはや最近は「お荷物だけど連れて行ってもらう」状態であります。
みんな仕事をわs・・・仕事かのように熱心にやりすぎなわけです。
かくいう私も先日、定例集会に参加できずに枕を濡らしながら床についておりましたら、
「そこかしこで仲間達がモンハンをプレイしているのに通信プレイに入れてもらえない」という
夢まで見てしまう有様でした。
コミュニケーションツールも一歩間違えるとGNPを低下させかねませんね(笑)
投稿者 baron : 23:25
2008年04月30日
イエス!ユア・・・
ハイネス!!
さて、もはや遅れるなんてレベルじゃないですが先日やっとコードギアス(前作の22~25話)を最後まで見ました。
そしてR-2の1話を見たのですが・・・
『取っといてヨカッタ!!』
なんか全然続きじゃないですか。
これをみなさんは1年も待たされた訳ですか。
いつも後悔ばっかりしてますが、今回ばかりは続けて見られてよかったです。
でも今週からはちゃんとR-2をリアルタイムで見ますとも。
投稿者 baron : 00:30
2008年04月23日
紫をかくまう会
ああ・・・今期はこのまま「大当たり」が無いのかな。
と思っていたその時、突如舞い降りたヤツの名は「紅」!!!
まあ、色々あって3話まで鑑賞できたのですが、メチャクチャ面白いじゃないですか。
どうも僕は「家族の思いやり」に弱いですね。それが本当の家族じゃなくても。
登場キャラはほとんど素直じゃないのですが、隠れた「思いやり」が感じられて温かくなります。
もちろんオタクにぐっと来る要素も満載で、今期最注目アニメ間違いなしですよ皆さん!
投稿者 baron : 01:35
2008年04月16日
絶望した!
俗をまだ7話くらいしか見ていないことより、00が最終回撮れてないことに絶望した!
よって、今回は予定を変更してとっとと新番組の感想を述べたいと思います。
暫定ですが(2話がまだなのが多いので)、良さげなのは以下の通り。
「二十面相の娘」、「図書館戦争」、「秘密‐トップ・シークレット‐」、「絶対可憐チルドレン」、
「隠の王」、「マクロスF」
この他にも化けそうなのやU局で見られないのもあるので(紅とか紅とか紅とか・・・)まだ保留です。
コメディー大好きな私としてはちょっと物足りないですが、じっくりストーリーを楽しむのも良いですよね。
さあ、クヨクヨしてないで他の前クール作品を見るか・・・
投稿者 baron : 01:19
2008年04月09日
波状攻撃
まだ見てない最終回がイパーイ溜まってるのに・・・
ムチャクチャ春アニメ見ております!
毎年最多を誇る春の新アニメですが、いやいやバラエティー豊かです。
・・・が、今のところまだ「大当たり」は見つかっておりません。
見た中では「隠の王」「絶チル」「秘密」が面白かったです。
でもまだまだこれから始まる作品も多いし、本格的な感想は最近重要視される「2話」以降を見てからにしようと思います。
それまでに前クールを見終えるぞー・・・
投稿者 baron : 08:14
2008年04月02日
オトモ・・・だち
「はやくオトモアイルーを連れたーい!!」
ええと、モンハンGを予約ゲットしたのにまだ狩りに出掛けられてない僕です。
なんかシーズン的に立て込んでおりまして・・・。
いや、何度か誘惑に負けてPSPを起動させたんですよ?
でもその度に1分と持たずに夢の世界のクエストを受注しておりまして・・・。
まわりの狩友たちが次々と新たなクエストに挑戦しているという話が耳に入ってくるたびに、そわそわしてる毎日であります。
投稿者 baron : 00:38
2008年03月26日
季節の挨拶
いやー、あったかくなってきましたね。
・・・
ギャー!(毎度のことほぼノーチェックの)春アニメがやって来るよーー!!
例のごとくハードディスクには数クール前のアニメも溜まっているわけで・・・というのはとりあえず置いておいて、少しでも今のうちに今期で好きだった作品の感想を。
と言っても、前に取り上げたものが安定して良かったんですが。
とりあえず「狼と香辛料」。
これは独特の雰囲気があって好みが分かれるかもしれませんが、派手なバトルより心理戦が好きだと言う方にはかなりオススメの作品でした。
商人の騙し合い、というんでしょうか。結構聞いてて難しい話が多かったです。毎回頭をひねっては学業から遠ざかってしまった自分を痛感してました。
でも、さらにそこに「(主にホロ様との)信頼」というテーマが加わっていたのが決め手ではないでしょうか。商人に限らず、信頼関係って仕事でも友達でも本当に大事なんだというのを今さらながら思い知らされました。
あとは・・・1ヶ月遅れを取り戻して来週書きます!
投稿者 baron : 06:24
2008年03月19日
コ・コ・コケ・コケコーン!
どうも、花粉症の影に怯える(まだ大丈夫)僕です。
先日、大学のサークル仲間の結婚式に招待されて、慣れない正装でいそいそと出掛けて参りました。
同じアニメについて語り合った彼も、こうして所帯を持つわけですよ。
自分はといえば・・・・・・あ、涙が。
もう暖かいですが、春はまだまだなのかな。
それはさておき、結婚したらオタク趣味は落ち着くものなのでしょうか?月並みな疑問ですが。
見るからに「パンピー」なお嫁さんだったので、今度彼に会ったときに聞いてみます。
投稿者 baron : 02:25
2008年03月12日
ぶらっとアキバ
なんか先週もこの街でカレーを食べた気がするけど、それは気のせい。
さて、先週とは違って(!)今日はひとりで中央通りの『各ショップ』を巡りました。
仕事で使う音源探しがメインだったのですが・・・やっぱ色々見てしまいますね。
最近はネットでCDを購入したりするので忘れていましたが、ズラリと並ぶジャケットを眺めながら「まずは新譜コーナーから・・・」なんて店内をウロウロするだけでも楽しいものです。
比較的空いている平日に来るアキバもたまには良いなと思いました。
(別に怖がる必要は無いと思いつつも「モンハンG」を予約する自分がいましたとさ)
投稿者 baron : 02:37
2008年03月05日
わき見
見られるはずなのに1話を見逃してそのまま放置・・・なんてアニメはないでしょうか。
今日、遅ればせながら「シゴフミ」をたまたま見ました。
鬱なアニメは好きくないので録画をミスったまま放置してましたが、
・・・・・・やっぱダメ、鬱々だよ~(文脈無視)
アニメとしては全然ダメじゃなかったのですが、ハッピーエンド回(たぶん)でこの鬱さは自分には耐えられないです。「死んで花実が咲くものか」主義なので美しさはいらないのですよ・・・
投稿者 baron : 06:38
2008年02月26日
クラナドはストーリーが好きなので
ギャルゲー系のアニメって「ハーレム状態」に突入するまでの方が好きです。
純粋な親切心から困ってる女の子を助けてあげたり(ちっ、めんどくせーな的に)
おせっかいなクラスメートと痴話喧嘩っぽいことをしたり(なんで俺ばっかり絡んでくんだよ、的な)
そんなに魅力において差が無い悪友だけ異常にモテないお約束とか(くそーお前はいいよなー、的です)
ゲームがだいたい一人に絞らなければならない一方、アニメの主人公はどうしても各ヒロインにちょっかいをかけなければならないという宿命を背負わされているので、後半に突入するころには「みんな大好き状態」になっており大変うざいのです。(いい味出してた悪友もフェードアウトですよ・・・)
非現実的なギャルゲーにもわずかな現実性を求める困った性分な僕です。
最近その手のアニメ、見なくなったなあ・・・
投稿者 baron : 23:47
2008年02月20日
たこやきやでー
最近、関西弁を頑張って喋ろうとしている役者さんを仕事の内外で妙に目にします。
元関西人なものでイントネーションを尋ねられたりもするのですが、ぶっちゃけどんな方言も付け焼刃で完全にマスターするのは不可能なので、よっぽど外してさえいなければ「味のある」関西弁になって、それはそれで良いと個人的には思うわけです。
でも、「ロザパン」の関さんは・・・もうちょっとだけ頑張って欲しいですね(笑)
投稿者 baron : 01:25
2008年02月12日
僕にも石が足りない
うざいくらいに言いますが「のらみみ」が良いです。いや、良すぎます。
シナモン登場の4話では萌え要素がプラスされ、まさに鬼に金棒(うまい!)となったのですが、前回の5話ではまさかのドッタリ君に泣かされるという感動ストーリーも登場。
もはや鬼にガンダム状態です。
これは今期どころか早くも今年ナンバー1アニメも固いかもしれません。
投稿者 baron : 23:01
2008年02月06日
秘打・ハレ晴レユカイ
どうも、先日東京が何年か振りの吹雪の中、仕事仲間でバッティングセンターに出かけ、いまだに筋肉痛のボクです。
「狼と香辛料」面白いですねー。(略称ってあるのかな?)
商人が主人公ということで、意外にも経済学的な話が出てくるのですが頭をひねってる間に次のシーンへ・・・
このクソオタク、大学では商学部だったはずだよ?・・・残念です。
えー。とにかく、エッチな意味ではなく大人向きの深夜アニメだと思います。
やはり小説原作ということで「会話劇」が見所ですね。
引き続き要チェックです。
投稿者 baron : 01:08
2008年01月29日
「ネオ」の方に行きたい
新アニメは「のらみみ」を筆頭に落ち着いたところで。
別に続編モノがダメだとは一言も言ってませんよ。
「ARIA」がやっぱイイのですよ!
個人的には以前言った「環境アニメ」がその人に合うか合わないかの最も良い基準だと思っております。
何かとんでもない事件が起こるわけでもなく、ただキャラクター達の日常を追いかけていくという基本スタンスに、毎回ほんのりと心温まるエピソードが盛り込まれているこの感じ・・・癒されます。
「何も変わってないところが良い」と言い切れる素晴らしい作品だと思います。
投稿者 baron : 23:33
2008年01月22日
リサイクリング
今宵も冷凍ミカンが普通に作れそうな小部屋から・・・僕です。
さて、ざっと見れる冬アニメは見たのですが・・・「純・新作」少なくない?
どれもこれも続編ばかりですよね。
別に悪いことではないんですが、そういうのって前作見てないと正直入りづらくて・・・。
それでもとりあえず新作で言うと「狼と香辛料」は見ようかなと思います。
相変わらず前情報無しなのですが、小説原作独特の「空気」が自分に合いそうな作品なので。
今期は開拓より追究?メインなのかな、と思いました。
投稿者 baron : 23:46
2008年01月15日
むしろキャラになってみたい
そろそろ1話が出揃った感じの冬アニメですが、本格的なオススメは肝心だと言われる2話以降を見てからにして、今回は「1話も見ないで切ると損しますよ」なアニメを。
「のらみみ」ですよ、みなさん。
「ド○えもん」や「Qちゃ○」みたいな少年少女時代に誰もがあこがれた『居候キャラ』が当たり前にいる世界でのお話しなのですが、そのキャラと人間とのやりとりが結構リアルでありつつ笑えたり和めたりで楽しめます。
難しいこと考えないで30分見たら「楽しかった」という作品が少なくなってきてる今、こういうのを見直してもいいんじゃないでしょうか。
個人的にはファミリー向けの時間帯でもっと全国的にも放送してほしかったです。
そのくらいの期待度大ですね。
投稿者 baron : 23:05
2008年01月09日
南さんち
ついに始まってしまいました、冬アニメ。
早速録画ミスをしてしまい、かなり OTL な僕です。
まだあまり見ていないのですが、「みなみけ~おかわり~」はイイですね。
スタジオが代わったと言ってもストーリーはまんま引継ぎで、絵だけがリニューアル(千秋の筆毛がファサッ!っとしすぎなのが気になりますが・・・)という新しいパターンは逆に1クールで物足りなかったファンには嬉しい試みかもしれません。
というわけでしばらくはいつも通りレポりますのでよろ!
投稿者 baron : 01:23
2008年01月02日
やり残し
少しだけ帰省しておりました。
・・・が、ひとつ忘れたことが。
ラジオを持っていって、懐かしの「部屋中をウロウロして文化放送の電波をキャッチする」こと。
東京に住んでいる今となってはなかなか機会が無いですからね。
そういえば紅白の「空色デイズ」も聴き逃したなあ・・・。
ええと・・・こんな感じですが今年もこのオタ日記によろしくお付き合い下さい。
投稿者 baron : 01:47
2007年12月26日
かじかむ手
年末進行のバカヤローー!!
ハードディスクレコーダーがあっという間に一杯でダブル録画が出来てません!
・・・まあ仕事があるのはイイコトデスヨ?
さて、年末ということは「冬アニメ」がすぐそこまで来ているということです。
例によってあまり情報は収集してないのですが、嫌でも期待するのは「みなみけ~おかわり~」。
2期目でスタジオが代わるというのは(近い)過去にもあっ・・・げふん。
とにかく今期では間違いなく当たり作品なだけに、要注目です。
投稿者 baron : 07:12
2007年12月18日
夫婦道
久々に漫画の紹介です。
週刊少年ジャンプ連載の「サムライうさぎ」。みなさん御存知ですか?
江戸時代の若い武士のお話なのですが、これがメチャクチャ面白い!
ジャンプらしい「日本一の剣術道場を作るぞ!」という熱い目標の裏に、
「慣習や体裁に縛られた武士社会で生きる葛藤」や「自分を慕ってくれる妻に
無骨な自分がどうやって愛情を表現していけばいいか」など人間クサイ悩み
が絡んで、思わず主人公を励ましたくなっている自分がいたりします。
痛快な剣術シーンもいいのですが、個人的な一番の見所は主人公夫妻の
見ていて目を細めてしまうほどのお互いに対する思いやりですね。
「こんな夫婦ばっかりだったら世の中きっと平和なんだろうなあ」とか考えてしまいます。
とにかく、ジャンプ作品らしいところもありつつ、これまでに無い「夫婦愛」という
面白いテーマも持っているので気になった方は是非読んでみてください。
投稿者 baron : 21:19
2007年12月12日
バカバカ
「ツンデレカルタ」(読み手:釘宮理恵さん) 12月29日コミケにて発売!
どんだけだよっ!!
思わずヲタク仲間と楽しげにプレイしてる姿を想像して自己嫌悪に陥ってしまったじゃないか。
・・・でもほんとはちょっとだけ欲しかったり。
ダメだ、早く寝よう。
投稿者 baron : 03:23
2007年12月05日
時速80km
ちょっと前からごたごた言ってましたが、ついに先日の休みにキャッチボールをしてきましたよ。
すがすがしい!!
公園には同じくキャッチボールに興じる親子や部活(コーラス)の練習に精を出す中学生、犬の散歩がてら世間話の奥様方。少し投げては休憩を入れ、都会の中の緑に囲まれながらそれらを観察したり。
何か不健康な生活サイクルの中で完全に忘れていたものを思い出せたみたいです。
ヲタヲタばかりしてないで、真剣に定期的な運動プランを考えてみようかな・・・
投稿者 baron : 04:13
2007年11月28日
漢検は3級です
いやー、ついに実施されましたね。
アニメ検定。
私はひっっじょーーーに受けたかったのですが、仕事のため断念しました・・・。
受験された方に聞いてみると「本当の試験みたいだった」ということで(いや、割とちゃんとしてるんですが)、世間が思ってるより今後注目されていくのではないかと思います。
問題も見せてもらって全ての級を解いてみたのですが・・・ただのヲタには無理!
「アニメ」の制作や制作者に関する知識などが問われるので、いったいどうやって勉強したものか?
もしかしたらアニメ業界関係者圧倒的有利なのでは、という内容でした。
そういう意味でも今後級が進んだら、職業によってはある程度通用する資格になるかもしれません。
投稿者 baron : 04:31
2007年11月20日
ボクはルーラがほしいな
今週、DS版「ドラゴンクエストⅣ」が発売になります。
以前にもプレステに移植されたんですが、やはりDSならではの新要素が満載のようで。
ほんのちょっと前にそのプレステ版をプレイしてた身としてはほんのり負け感が・・・。
DSには今後も「天空シリーズ」のⅤとⅥも続々と移植されるそうで今から楽しみです。
そして、DSでドラクエと言えばなんといっても来年発売予定の新作Ⅸですよね。
初の携帯機新作ということで、友達との協力プレイもできるそうで、先日公式に少しだけ画面も公開されたのですが・・・楽しみすぎる!!
RPGの協力プレイだと、モンハンなどとは違ってリアルタイムの緊張感など色々表現が難しいところは多いと思いますが、そこは「ドラクエ」!嫌でも期待してしまいますよね。
またDSが街から消えるんだろうなあ。
投稿者 baron : 21:15
2007年11月14日
都会ってやつは・・・
もう真冬に向かって一直線の今日この頃、今さら運動しようとしております。
まわりの人を集めて、手始めにキャッチボールをと思ってグラウンドを探したのですが・・・
めんどくさい!!
やれ登録だ抽選だと、場所の確保だけでこんなにややこしいとは・・・。
とりあえずはちゃんとしたグラウンドはあきらめて、広い公園的な場所を探すことにします。
投稿者 baron : 00:52
2007年11月06日
環境アニメ
飛行機とかで流れてる環境ビデオを意識して命名。
「スケッチブック」はまさに環境アニメなのですが、これがじわじわと面白くなってきてまして。
こんな日常もあるのかなあとか考えながら、謎を解いたりワクワクしたりするのではなく、「観察」する感じですかね?
いわゆるお当番回はあるにはあるのですが、それすらなんか緩くてお気に入りのキャラがいてもいなくても毎回ぼ~っと楽しめます。
「ARIA」以来こういったアニメは好き嫌いがはっきり分かれるような気がしますが、まあ『作品』ってそれでいいんじゃないでしょうか。
投稿者 baron : 22:45
2007年10月23日
周回遅れ
ども。ひぃひぃ言いながら「ギガンティック・フォーミュラ」を見てる僕です。
そんなわけで早くも秋アニメが溜まりつつあるのですが・・・
ざっと1話を見終えた時点で気になったアニメを勝手に発表しますと、先週の「バンブー」以外では
「みなみけ」
日常コメディーとしてはすごくテンポが良くて見やすい。
「こどものじかん」
色々ございましたが、『ちゃんと』内容を見ようよ。すごく良いテーマを扱ってるよ?
「レンタルマギカ」
ありがちかもしれませんが僕は好きです。こういう日陰企業モノ?
「BLUE DROP」
ぶっ飛び展開についていければ。クオリティは高いはずなので。
・・・くらいでしょうか。(続編除く)
でも2話以降急に面白くなるアニメもたくさんありますし・・・まだまだアニメは溜まりそうです。
投稿者 baron : 23:41
2007年10月17日
しない
秋アニメですが・・・
「バンブーブレード」がノーマークではダントツです。
3話まで見ましたが、「面白さが分かりやすい」ですね。
何も考えずに見ても、エンディングテーマを聞きながら「今日も面白かったなー」と自然に思えます。
ストーリーやキャラクターの見せ方がすごく丁寧、かつ「萌え」と「燃え」のバランスが良い。(2:8くらい?)
コメディーで部活モノとなると、どうしてもキャラとかギャグに寄っちゃうものですが、割と真面目に(?)剣道を描いているのも良いポイントです。
難解な設定に頭を悩ませながら見る「深い」アニメも良いのですが、安心して見られるけど適度に「このあとどうなるのかな?」みたいなワクワク感があるアニメって誰でも楽しめる原点みたいな気がします。
投稿者 baron : 02:35
2007年10月10日
前衛的な試み
どうも。
ダ・カーポⅡを見る前に、数年前から取りっぱなしのセカンドシーズンを今さらハイペースで見ている僕です。
さて、今日はこの日のために見ずに置いておいた「ネギま!実写版」の第1話を鑑賞しながらリアルタイムで感想を書いていこうと思います。ちなみに前情報は一切頭に入れてません。
もしまだハードディスクに残っている方は是非一緒にご覧下さい。
それでは、(ただのヲタに戻って)スタート!
OP→いきなり吹いた。割と無理に髪の色を変えたりとかコスプレチックなことをしてないのは好印象・・・
でもやっぱり吹いた。
ネギくん登場→ボンバへッドの田舎風女の子だーー!!原作より一層気が弱そう。
くまさんパンツ登場→アニメじゃなければオッケーなんだ・・・そうなんだ・・・不思議だね。
教室→OPから目立ってたけど、この茶々丸の存在感!!メカ喋りを激しく希望。
いいんちょ登場→明日菜より背が低い~!違和感バリバリ~!
図書館の3人登場→のどかの髪型はいい感じなのに夕映たんが取って着けたような三つ編み・・・orz
木乃香登場→なんだこのエセ京都弁は・・・本家の野中さんみたいに「味」が欲しいところ。
しずな先生登場→正直このドラマにこのポジションいらなくない?ガチ配役まで用意して・・・
図書室にて→うはあああ、ゆ、百合だああ!!・・・あ、役柄上はいいのか?
明日菜ネギくんに・・・→ここはスカしたけど、ゆくゆくパクティオーの時はやっぱり・・・!
ED→この出席簿ほすぃー!今さら気付いたけど、エヴァはちゃんと金髪にした方がよくない?
終了!!(社会人の仮面を付け直します)
いやー、ブログ最長記録ですね。
バカな試みにお付き合いいただきありがとうございます。
いろいろ突っ込みましたが、思ってたより全然楽しかったです。次回以降も見ていきます。
それでは、また思い立ったら。
投稿者 baron : 04:59
2007年10月03日
なんという超効果音!
ついに押し寄せる秋アニメ。
そのトップで見たのは意外にも「カイジ」でした。
10年くらい前に原作を読んでたのですが、まさか今アニメ化するとは・・・
見所はズバリ原作に欠かせない「ざわ・・・ざわ・・・」
これがどんな音で表現されているのか・・・
『ざわざわ』って普通に言うとるやんけーー!!
でも、この機械で加工された「ざわざわ」が神経を妙にくすぐられてイイ感じです。
原作を知ってる人は是非ご一聴。
ストーリー自体も深い心理ゲームなのでゾクゾク感を味わいたい方には堪らないと思いますよ。
でも逆境無頼で「アルティメットサバイバー」って・・・賭博黙示録だけで終わらないのかな?
投稿者 baron : 04:26
2007年09月26日
早すぎる・・・
え?コードギアスって秋アニメじゃないの!?
・・・こんな感じで、完全に溜まったアニメの消化が追いついてない状況でございます。
正直、次始まるアニメが何かなんて余裕が無いです。体調なんて崩してる場合じゃなかった・・・
気が付けば面白かった「絶望先生」をはじめ、結構今期も見てたなあ・・・。2クールの春アニメも最終回だし、本気で消化しないと秋アニメに乗り遅れる!
結局リアルタイムで見てた「OverDrive」が自分的最終回一番乗りになって、かなり焦ってるヲタでした。
投稿者 baron : 02:57
2007年09月19日
今ならシャレですよ
この業界的な流れでは、ちょいと立て込んでる時期に・・・
めっさ体調崩しちゃいました!
いや、崩してました。
これを書いてる今は8割方大丈夫なのですが、ほとんど戦闘不能状態にも関わらず仕事は待ってくれないわけで・・・
結果ひたすらこじらせて長引かせるハメに。
なんか健康のありがたみが身に染みますよね、こんな時だけ。
だって、漫画読んでもアニメ見ても頭痛が止まらなくなるんですよ?生き地獄ですよ。
健康万歳!!
投稿者 baron : 01:16
2007年09月12日
キソニクマソ
えー、はっきり言って残念です。
自分が。
先日、とある事情で思いっきり腕立て伏せをやったんですが、翌日すぐに右胸に激しい筋肉痛が。
「あー、やっぱ急に運動するとこうなるなあ。でも、2日後とかに筋肉痛くるほど老けてないよね、さすがに。HAHAHAHA!」
とかのたまわっていたさらにその翌日。
左胸が激しく筋肉痛・・・orz
やっぱヲタクと言えど定期的に運動しないとイカンですね。
投稿者 baron : 01:38
2007年09月05日
時代
デジタルラジオ「超!A&G+」開局!
そしてインターネットの同時配信も始まりましたね。
私がアニラジが好きで聴きはじめた子供の時には、アニラジしか無いチャンネルなんて考えられないことでした。
好きなアニメのアニラジがあっても自分の地方では放送してなくて、必死で電波を拾おうと頑張ってたのが懐かしいです。
新しい試みには大変なこともたくさんありますが、私はよりたくさんの方が聴けるようになるというメリットに勝るものは無いと思います。
みなさん、是非一度聴いてみてくださいね!
投稿者 baron : 03:02
2007年08月22日
音声特典
本日発売のAice5のライブDVDを鑑賞してます!・・・特典のオーディオコメンタリーで。
本編の映像をまんま流して、それにメンバーがコメントしていくというアニメのコメンタリーと同様なのですが、これが抜群に面白い。
衣装の飾りや立ち位置、舞台機材に至るまでライブの隅から隅まで裏側を語ってくれるので、実際見に行ったのと同じステージを見てるはずなのに全く飽きません。
このステージに関すること以外にも、随所でAice5としての活動に関する本音やエピソードが満載で、ライブを見に行った、行けなかったに関わらず全てのファンにオススメできます。
もちろん私も含めて普通の人はライブの舞台に立ったことは無いと思いますが、これを聞くと少しそっち側の気持ちが分かってきたような気がします。みんなある意味普通の人に変わりないところから、本当に苦労して練習して作り上げたんだなあと。素晴らしい結束ですよ。
これを見て、みんなで横浜アリーナのラストライブに行きましょう!
・・・なんかすごい回し者みたいですが
投稿者 baron : 03:08
2007年08月15日
あちぃー
キャッチャーのプロテクターって高いなあ・・・一式揃えたらいくらするんじゃい!
・・・あ、どうも。全国的に溶けるほど暑いですが、全然インドアなヲタです。
社内のモンハン部活動もかなりの高みにまで到達し、次は何ブームが来るのかなあとか考えています。まあ、場所と時間を考慮するとアウトドアは無理があるので、またゲームかなあ。
何にせよ、モンハンは非常に良いコミュニケーションツールだったので、なにかしらの部活動は続くといいなあと思います。
なんて、「おお振り」や「ウミショー」を見て部活動っていいなあ、とか思いながら考えるわけです。
投稿者 baron : 00:33
2007年08月07日
若さってなんだ?
最近24時間起きて12時間寝る、みたいなことを繰り返しております。
別に徹夜でネトゲとかじゃないですよ・・・
話は変わりますが、今日「腐女子本」なるものを読みました。
『腐女子は男同士の恋愛の妄想が好きなんだ!』
『腐女子は自分を女性だと自覚していないんだ!!』
とかなんとか生態とかを色々解説されてましたが・・・苦笑です。
クソヲタの身で言うのもなんですが、「オタクの女の子」と「腐女子」の線引きって人それぞれでいいと思いますよ。
さらに、一般人を無作為に10人集めても10通りの個性があるわけで・・・ひとことにオタクだの腐女子だの言っても色んな人がいるわけですよ。
まあ、よく知ろうともしない人間の冷やかしですね。
投稿者 baron : 21:14
2007年08月01日
(ほんのり)おおきく振りかぶって
「おお振り」に感化されたおじさん達(自分含む)で、野球やりたいね・・・とつぶやいております。
しかし、今冷静に考えてみると障害が多い。
・手軽にキャッチボールができる広場が無い
・仕事をしてる時間がバラバラでみんな一緒に集まれない
・おそらく指導できる人がいない
・そもそも9人の壁が厚すぎる・・・
こういうのは妄想してるうちが楽しいということで・・・
投稿者 baron : 08:52
2007年07月25日
教育?
いつもいつもアニメのことばかり書いてる私ですが、普段は割りと働いてる・・・はず。
先日は文化放送の事業のひとつ、A&Gアカデミーのディレクターコースにお邪魔して生徒さんと戯れ・・・いや、ちゃんとアシスタント的なことをしてきました。
声優・ラジオパーソナリティーコースに陽が当たりがちなA&Gアカデミーですが、ちゃんと未来を担う制作者たちも育っているんですね。
どこよりも「現場に一番近い」というのは間違い無いと思います。
「本気」がある方は選択肢のひとつにお勧めしますよ。
投稿者 baron : 05:18
2007年07月18日
ミニマム
あの・・・マジで今期のMXは見られる新番少なすぎじゃないですか?
ええ・・・というわけで、あまり新番組感想が言えないんですが、とりあえず押さえておかないといけないだろう「絶望先生」を。
今期の期待度ではかなり上位のこの作品、正直1話を見て「うわあ・・・やっちゃったか?」と思ったんですが、2話を見て安心しました。
もう飽きがきてる演出より、この作品独自のおもしろさが出る見せ方が光ってるなと思いました。
また最初みたいな「置いてけぼり」にならない限り、ずっと楽しめそうな作品だと思います。
投稿者 baron : 05:52
2007年07月11日
海パン
続々とスタートする夏アニメ!
私もどんどん見てますよ。
1話で気になったのは断然「ウミショー」。
何の変哲もない萌えアニメだと言う人も多いでしょうが、何と言うか「美味・・・ではなく上手い」。
すがすがしい萌えアニメとでも言うのでしょうか。
季節感もピッタリだし、爽やかに毎回楽しめそうです。
2007年07月04日
夏(アニメ)到来
もう3ヶ月ごとのお決まりですが、まだ最終回見てないアニメがいっぱいあるのに続々と新アニメがスタートしております。
それは追々また感想を言うとして、先日見終わった「デスノート」について少し。
なにせ原作が1年前に終わっていて、アニメもほぼ原作に忠実なストーリーなので普通は逆風になりかねない状況にも関わらず、安定して世間的な注目度は高かったように思います。
それもひとつはやっぱりストーリーが良いからなんでしょうね。何度見ても飽きないくらい。
私はアニメからなんですが、毎回先が気になって仕方ありませんでした。
もちろん、アニメにした時の雰囲気作りなどの演出も原作に合っていたのでしょう。
総合的にレベルの高い、濃密な作品でした。
2007年06月26日
スクールフェスティバル
溜めていた「ネギま!」を消化しました。
原作コミックの方です。
読んでいる人は今さらかもしれませんが、なんか色々考えさせられる内容でした。
・・・こんな漫画だったっけ?
日本で生きていると気付かないかもしれませんが、世界はまだまだ「平和」とは程遠いんですよね。
でも、解決しようとしてもどうやったって現在・未来の犠牲が無い方法はありえないんですよね。
・・・やっぱ漫画が違うな。
多分、難しいことを考えるきっかけとして漫画は最高の教科書になれるんでしょうね。
2007年06月20日
キャンプイン→アウト
話題のブートキャンプをやりました。
1日目で挫折しました。
・・・・・・
いや、頑張ったんですよ?滝のように汗を流しながら。
でも、筋肉痛がもはや仕事はおろか日常生活に支障をきたすほどでして、とてもとても続けられません。
なんかずっと具合も悪いし。
これで例のバンド無しですから、どんだけ自分がへなちょこかということですよ・・・
2007年06月13日
友達100にできたかな?
モンハンを延々とオフライン(ひとり)でプレイしていると、大人になっても続けているポケモンを思い出してしまいます。
金・銀のころは定期的に友達と対戦しては一喜一憂していたものですが、大学や社会人になって出たシリーズではやり込んで自分的に完璧なチームを作っても、もはやまわりにプレイしている人がいない・・・。
友達とプレイするのが醍醐味だったりするゲームほど、大人はこういう寂しい目に合う気がします。
単に私が友達いないだけでしょうか・・・
2007年06月06日
そりゃ無理ってことです
いやー、すごいですね「もってけ!セーラーふく」。マジで。
売り上げとかの話は置いといて、あの歌詞を最初に聞いたときに普通の人はどれくらい理解できるのでしょうか。
というのも、先日この文字数だけでも2曲分はあるのではなかろうかという歌を覚えるハメになりまして・・・。
まあ、これがよくできてるわけですよ。絶対日本語以外の言語に翻訳不可能!
韻を踏んでるんだかいないんだか意味があるんだかないんだか・・・でもヲタにはなんか楽しい。
アニメのオープニングのダンスや曲調もキャッチーですが、まだ知らない人は是非歌詞も熟読してみるといいですよ。
2007年05月30日
グッズ>フーズ
食に関してあまりこだわりの無い人が知り合いに何人かいます。
よく、オタクトークで「食費を削ってでも・・・」と聞きますが、私は貧乏ながらもなるべくならその時食べたいものを食べて幸せを感じたいので、食の比重は低くないと思います。
単に我慢してる人と、本当に食べられれば何でも良いという人と、どちらが多いのでしょうか。
そろそろチョコは冷蔵庫に入れないとヤバい季節だなあ・・・
2007年05月23日
狩猟採集生活
もはや他に書くことが無いくらいにモンハン漬けの毎日です。
採集程度ならアニメ見ながらやっちゃうくらいです。
狩猟でもチャレンジしますが、さすがに画面に集中しないと狩られてしまうので結局アニメの方は後で巻き戻す羽目に・・・。
というわけで久々にどっぷりゲームに浸かっております。
2007年05月16日
ズルイ
「おお振り」が面白くて仕方が無い。
アニラジファンのみなさんには微妙な方もいらっしゃるかもしれませんが、私野球が大好きでして、なおかつ野球漫画やアニメに関してはいわゆる「魔球モノ」ではなくリアル路線が好きなので、この作品はドストライクなのですよ。
オンエアが終わった後すぐに次回が待ち遠しくて仕方がないなんて久しぶりです。
そんなわけでこのアニメに関しては全く客観的な評価ができていないと思うのですが、世間的に春アニメの中ではどんな感じなんでしょうか。
そして、みなさんも何か特別な理由でその他の要素抜きでとりあえずハマってしまうアニメってないですか?
自分的には原作を読んでないので分かりませんが、アニメ自体が良い作りなので引き込まれたと思いたいですね。
2007年05月09日
イッツ シュリョー タイム
ひとりでやってた「モンスターハンターポータブル」を最近スタッフで一緒にやる機会ができました。
狩っても狩られてもみんなでやると楽しさ倍増!ですね。
ジャンルは全然違いますが、ポケモンに通じるものがありました。
一応ゲーム自体にストーリーはあるのですが、通信してなんぼ!みたいな。
そうするとまた一人でやる時も、「集まった時にはこうしよう」みたいにより楽しくなってくるから良いサイクルですね。
すごい今さらですが、人気の秘密が分かりました。
2007年05月02日
君に・・・
話題の電撃映画3本立てを見に行ってきましたよ。
映画館なんて何年振りだろう・・・という感じでしたが、やはりでっかいスクリーンは迫力があって良いですね。
まだ公開中なので内容にはあまり触れませんが、3本ともそれぞれTVシリーズを下地にした味付けが違っていたのが面白かったです。
劇場版にあたり、「より丁寧に」だったり「より作品の魅力を引き出したり」「短編だからこそ遊んでみたり」と、当たり前のように全部TVの方を見ていた私は懐かしさとともにそういった比較が楽しかったです。
もちろん初めて見る方にも十分楽しめる内容になっていましたので是非劇場に足をお運び下さい。
2007年04月24日
衝動
そろそろ皆さんお気に入りのアニメが決まってきたのではないでしょうか。
難しいことを書くのがキツくなってきたので、今回は思いのままに感想を書けるアニメを。
「ながされて藍蘭島」
かわいい女の子達にキャーキャー言われるけど文明とかけはなれた脱出不可能の島に流されてしまうとしたら、あなたは行きたいですか?
「今すぐ流してください!」
・・・という感じの、じつにうらやましいアニメです。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」
シリーズ3作目はいきなり前作から10年後!
でも、むしろ前作の「その年齢でありえなくねぇ?」的な矛盾が解消されてすっきりしてるのは自分だけでしょうか。
色々なキャラクターの成長と、続々と出てくる新キャラでファンには2度おいしい(?)作品。
2007年04月18日
すっきり♪・・・はしてない
どうも、気が付けば第1話を見た春アニメが32作品になっていたダメ人間です。
アニスパでは恒例の新アニメ企画をやってましたが、ここでは引き続きぬるっと感想を続けていきます。
「らき☆すた」
わざわざ、今や一大ブランド「京アニ」の力を結集して本来クオリティが高くなくてもいい作品を作り込んだ、みたいな感じ。
一見10年以上前の学園コメディみたいだが、やはり随所に凝った演出が光っていて、ゆるーい流れなのに目が離せない。
個人的には話題の踊りまくるOPより、毎回キャラクターが歌うカラオケをそのままエンディングテーマにしてしまう演出が好きです。
「おおきく振りかぶって」
キャラのビジュアルにあまり頼らない本格野球アニメ。弱小野球部が強くなっていくというストーリーを丁寧に、そして熱く、かつ論理的に見せてくれます。
とにかくこういう野球モノに弱いのでこれからのストーリーが楽しみでしかたないです。
2007年04月10日
ながらアニメ
ちょっとした作業をしながらでも隙を見つけてはアニメを鑑賞する日々です。
今回も春アニメから「続けて見よう」と思った作品の感想を。
「瀬戸の花嫁」
萌えアニメの一言で片付けるのはもったいない作品。
瀬戸内というカラーを絵だけでなく音楽やセリフなどでも演出しているのが新鮮。
個人的には桃井はるこさんの「モモーイ版・瀬戸内弁」が、イントネーションが怪しいのは分かりつつも妙にハマりました。
「大江戸ロケット」
今期一番のダークホースかも。
予備知識無しで見ましたが、とにかくお話がおもしろい、というかおもしろくなりそう。
パッと見で敬遠せずに是非最初から見て欲しい作品です。
2007年04月04日
春の嵐
絶賛春アニメ鑑賞中でございます。
何度も言いますが・・・多すぎ!!
ていうか、まだ全然冬アニメを見終わってませんから!
・・・というわけで、またぽつりぽつりと琴線に触れたものの感想を書いていきたいと思います。
「天元突破グレンラガン」
今回唯一、前情報から期待してた作品。
言うまでもないですが「エヴァ」は忘れていいです。これは久々に熱い正統派ロボットアニメがやってきましたよ。毎回テンション上がりそうです。
この春はとりあえず30作品以上は第1話を見るのが目標です。
先は長いけど頑張るぞー。
「ハヤテのごとく!」
原作は知らなかったのですが、ストーリーが個人的に好きです。
執事の主人公、まではなんとなく知っていたのですが、まさか両親に売り飛ばされた末の結果とは・・・
貧乏に負けずに頑張る勤労学生のドタバタな日常。好きですね。
2007年03月21日
整骨院にて
芳文社がきてるらしい。4コマ漫画誌でおなじみの。
知り合いのオヤジと会話していると、やはり「ひだまりスケッチ」はイイ!とジェネレーションの壁を越えて意気投合。
オヤジによると、「ひだまり」に続いて同じ雑誌から「ドージンワーク」もアニメ化が決定したし、昨今の漫画誌事情に逆らうように「まんがタイム」シリーズの4コマ誌の創刊が続いている。これは波が来ているのではないか、と。
いわゆる「起承転結」を崩した4コマ漫画が受け入れられてきつつある昨今。私的にはそこから少しでも多くの作品がアニメとの良い出会いをしてくれることを願っております。
2007年03月14日
・・・スイッチ
どうも、baronです。
最近、私的に非常に大きな仕事に取り掛かっておりましてアニメがあまり見れておりません。
ヲタ失格であります。
ハードディスクレコーダーのW録画ができる残量のギリギリまで消化しては、またすぐにオーバーして「録れてないじゃん!ギャアアア!!」という日々であります。
世の中的にも色々と環境が変化する時期ですが、みなさんも時間は「作って」趣味に邁進して下さい。
春アニメはまたヤヴァイらしいからね・・・
2007年03月07日
強力パワースチーム
唐突ですが、アイロン使ったことありますか?
先日、いい加減しわくちゃになったシャツをなんとかしようと長らく眠っていたアイロンの封をといたのですが、なにぶん使い方が全く分からない!
色々と調べてみると、簡単なようで奥の深いアイロンテク(?)にびっくりでした。
でも、ドライアイロンは主に綿生地、スチームアイロンはウールなどのデリケートな生地に使用する、なんていう基本中の基本さえ知らなかった自分にもっとびっくりでした。
訳もわからず霧吹きしながらスチームを当てて、ちょっと楽しいとか思ってましたよ・・・。
これからはたまにでもアイロンを正しく使ってシャキッとした服を着よう。
2007年02月28日
春遠からじ
春アニメ・・・
さて、相変わらず「まなび」は面白いのですが、以前紹介した「ひだまりスケッチ」も安定して面白いです。
どうも私は「ほんわか」系が好きみたいですが、この作品に関してはそれだけではありません。
原作が4コマだとアニメ化に当たって制作側の演出が与える影響が非常に大きいと思うのですが、独特の場面つなぎや一瞬「?」となるカットがどれも新鮮で、かつ世界観を壊していないので飽きずに楽しめます。
話題の「コードギアス」なんかも楽しみに見てるんですが、どうも平和なアニメが自分には合ってるみたいです。難しいこと言っても最後は好みなので、まずは一回見てください。
2007年02月21日
2月は「逃げる」
時間がちょっと早く進んでるんじゃなかろうかと思う今日このごろ。
なんでこんなにアニメが溜まるのかと、今ハードディスクで1週間に予約録画してるアニメを数えてみたら25、6本ありましたよ。
・・・そりゃ見切れないって。
これでも自分的に選別したはずなのになあ。
みなさんはどういう基準で取捨選択してるんでしょうか。
基本は「面白い・面白くない」だと思いますが・・・あまり放っておくってことは面白くない、というわけでもないので困りものです。
2007年02月14日
ワクドキ
受験シーズン真っ只中ですが、そうでない学生さんにとってはもうすぐ進級の時期。
慣れ親しんだクラスともお別れです。
ラジオの仕事をやってると、同じように番組の始まりがあれば終わりもあります。
私もちょうどクラス替えみたいな感覚で、しんみりとわくわくが同時に感じられます。
終わる番組は最後まで精一杯頑張って、これから始まる番組は最高のスタートが切れるように精一杯準備しようと思います。
2007年02月08日
腰痛再発
タイトルとは全く関係ないのですが・・・
最近仕事で「モーニング娘。」を少しばかり勉強しております。
ええ、私は普通なら世代ド真ん中ですよ?
でも、学生時代に友人が「Foo!Foo!」言ってるのを横目にアニメばかり見ておりまして、本当にアイドルなるものが分からないのです。モー娘。でさえ!
今になって困り果てることになるとは思いもしませんでした。
あれこれネットで資料を眺める毎日です。
・・・でもやっぱり興味が持てない。私には合わないジャンルのようです。
ちょっと飛躍して考え込んでしまいました。
先日テレビでオタクを色んなジャンルに分けて討論させるという番組を見たのですが、彼らの罵り合いときたら・・・目も当てられない醜さでした。(まあ、オタクをダシにするテレビ側も醜いですが)
これがキモい、あれがキモいとか、鏡で自分の姿を見たことがないのでしょうか?
私はモー娘。に全く興味を惹かれませんでしたし、正直これだけ国民的なアイドルとして活躍してきたわけを理解できませんでした。でも、だからと言って娘。さんたちや、それを熱烈に応援するモーオタまで否定しようとは思いません。誰に迷惑かけることなく楽しんでいるならそれだけで十分意味のあることだと思います。
これさえ理解できていればいいんじゃないかと。
明日急にラップに興味を持つかもしれない。
素晴らしいことじゃないですか。
2007年01月31日
ぶーん
晴れハレダンスの特訓をしていたからお久しぶりな訳では決してないbaronです。すいません。
冬アニメが始まって(新年明けて)早くも一ヶ月ですね。
全部見てはいないのですが、やっぱり「まなびストレート」が私的なイチオシです。
学園モノは「学生に戻りたいなあ・・・」と思わせればアタリだという持論がありますが、まさにその通りの作品で、別に自分の学生時代にそこまで不満があるわけではないけど、まなびが生徒会長の学校に通ってみたいなあと毎回思ってしまいます。
アニメとしても非常に分かりやすくて丁寧さが感じられるのも楽しめる要因だと思います。
爆笑とかではないですが、「わくわく」とか「ほっこり」とかしたい人は是非!
2007年01月17日
ガールズ
ゆっくりではありますが、新アニメを見ております。
ふと気付いたのですが、女の子メインのアニメ多くないですか?しかもどれも面白い。
「まなびストレート」はなんか元気をもらえる感じ。
主人公たちの生き生きした生徒会活動を見てると学生に戻りたくなりました。
「ひだまりスケッチ」はのんびりした独特の空気を持ってます。
平和ですこし楽しい日常を覗いてると自然に微笑んでました。
「ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス」は反対にシリアス。
まだ謎が多いですが、ストーリーを楽しめそうです。
引っ越して見られるアニメが少なくなって非常にヘコんでおりますが、その分良いアニメを見逃さないように引き続き新アニメチェックをしていきたいと思います。
2007年01月10日
こたつでアニメ
我が家のこたつは机に毛布をかぶせただけのものですが・・・(泣)
さて、新年明けたと思ったらもう「冬アニメ」の季節ですね。
今回は結構新アニメが少なめな気がしますが、さっそくいくつか見ましたよ。
その中でも今日は「ひまわりっ!!」の感想を。
あれ?何かシリアス化してない?
前作「ひまわりっ!」はドタバタ忍者アクションコメディーだったので忘れていましたが、そういえば第1話の冒頭で相当シリアスな展開を匂わせる伏線がありました。
それを見事にその後最終話までスルーし続けてたんですね。そりゃ忘れますよ。
今作はおそらく、そこの秘密にせまっていく本筋(?)がいよいよスタートとという感じなのでしょう。
シリアスと言ってもお馴染みのキャラクター達のノリは変わっていないので、前作が好きだった人も違和感はあまり無いと思います。ストーリー展開が変わるので今作から見始める人ももちろん楽しめるはずですよ。
余談ですが、OP・EDテーマが聴いた感じもそうですが、タイトルもリンクしてるのが面白かったです。
「太陽のかけら」→「ソラ色のつばさ」(OP) 「ぐるぐる」→「きらきら」(ED)
キングレコード (2007/02/07)
2007年01月04日
今年もだらりとお願いします
少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年も私のゆるーい「たわごと」に付き合って頂ければ幸いです。
さて、私は今正月休みを利用して漫画を読みまくっています。
年末から往年の名作「キン肉マン」を文庫版で読んでいたのですが、今日は知人からお借りした「最終兵器彼女」を一気に全巻読破しました。
・・・内容は言えないですが、心にグサリグサリときました。休養のはずがちょっと疲れるくらいに。
明日からは再びキン肉マンに戻ろうと思います。
なんか180度違う作品ですが、名作は読んで1ページで入り込めるので不思議です。
「友情」「熱血」がほとばしる!3巻目ですでにどっぷりハマってます。
あと細々とまだ積み漫画があるので、残りの正月休みはコミック漬け決定ですかね。
2006年12月12日
厄?
学生の皆さんも社会人のみなさんも、もちろん我々ラジオな人達も大忙しの今日この頃ですが、私最近怖いくらい災厄に見舞われています。
先日、連続的な腹痛から立ち直ったと思ったら、今日は階段から転げ落ちてしまいました。(ただのドジ?)
久々に湿布なんてものをしながら仕事をしております。
巷では怖いウイルスが流行っていますし、やはり手洗いうがいは基本ですね。
残りわずかの今年を元気に過ごせるようにみなさんも気をつけてください。
2006年12月06日
ぽんぽんに注意
最近周りでお腹を壊している人が多いです。
それも結構重度に。
お腹にくる風邪が流行っているのか、胃腸炎をこじらせてるのかは分かりませんが、私もまたまた気分が悪くなるくらいの腹痛に先日襲われていました。
お世話になっている看護士のおばさんに少し聞いてみたところ、熱をともなう腹痛が3日以上続く場合は病院できちんと検査をしたほうが良いということです。風邪だと決め付けていると危険だそうです。
他人にも迷惑をかけるので動けなくなる前に対策をしないといけませんね。
2006年11月28日
年末進行ですか・・・
まだ12月に入っていないのに、徐々に慌ただしくなってきたのを感じる今日この頃。
年末年始をすこーし休むために、これから何週間かはみんな倍速モードで働きまくります。
そうすると現実逃避したいのか、「別に休みとかいらないからいつもどおりのスケジュールで行こうよ・・・」とか思ったりします。
なんか猛烈に忙しい割に、見返りの休みが少なすぎる気がするんですよね。
例えるなら、学生時代に試験勉強を2週間くらい前から始めるのと一夜漬けするのとを比べると、同じ点数を取るとして絶対労力に差がある気がして、いつも前もって勉強しなかったというのと同じ・・・だと思います。
つべこべ言わずに頑張るか・・・。
2006年11月15日
寒くなりましたが・・・
お布団が非常に魔力を放つ季節になってまいりました。
私もその魔力にやられ気味ですが、同時に鍋とかおでんとか熱いものがおいしい季節でもありますね。
今日はいち早く(?)今やすっかり冬の定番品となった「ひとり鍋セット」を買ってきました。
みんなでワイワイもいいですが、ひとりでアニメでも見ながらつつく鍋もいいかな、と。
余談ですが、アニメの中の食べ物で鍋って特においしいそうに見えませんか?
2006年11月07日
継投
どうも、みなさん。お元気でしょうか?
東京はすっかり秋から冬へと、さむーくなってきました。
私は先週の胃腸炎(?)から今度は普通に寒気がする風邪へと、ありがたくないリレーをしております。
体調のよろしくないときは気分もダウンになりがちです。
そんな時にオススメなのは、あまり深く考えずに軽いノリで楽しく見られるアニメです。
今は「ちょこッとSister」がいつもに増して面白い!
でも本当に具合の悪い人はとっとと寝ましょうね。
2006年11月01日
おいしくご飯を食べよう
みなさん、荒ぶるストレス社会をいかがお過ごしでしょうか?
突然ですが、わたくし最近まで結構長いこと胃痛に悩まされていました。
すぐ治るだろう、胃は昔から丈夫だし・・・とか思ってたら全然でした。
「胃痛・胸やけはなぜ起こるの?」なんて記事も読んだりして無駄に胃痛のメカニズムなどを勉強してしまいましたよ。
飲みすぎや喫煙はもちろんですが、やはりストレスも胃痛の主な原因みたいですね。
あまり詳しく書くと終わらないので省略しますが、ごく最近画期的な胃腸薬が市場に出回るようになったらしいので、みなさんも「おかしいな」と感じたら我慢せずに病院・薬局に行かれることをお勧めします。
2006年10月25日
友情・努力・勝利
あまり注目度は高くないかもしれませんが、「史上最強の弟子ケンイチ」が好きです。
始めからある程度強い主人公より、ダメダメから駆け上がっていく方がワクワクしませんか?
同じような理由からか、「リボーン」も結構好きです。
少年漫画は王道を行きつつ面白いというのがすごいなと思います。
2006年10月18日
アニソン大好き
アニメがたくさん始まるということはそれだけたくさんの主題歌が出てくるということで。
新しいアニメを見る時、まず注目するのはオープニングテーマと、それに絵が合っているかです。
今期は何気に作品とマッチした主題歌が多くて素晴らしいなと思っているのですが、今のお気に入りは牧島有希さんの「予感」(ときメモOnlyLove)です。
独特のテンポと学園青春(?)ものによく合った澄んだ声がイイ感じだと思います。
良いオープニングは例え録画であっても飛ばさずに見てしまったりしませんか?
2006年10月11日
やってきました秋アニメ
前代未聞の春の多さに比べたらさほどでもないように感じるかもしれませんが、例年に比べたらやはり圧倒的に数が多いと思われる今年の秋アニメ。
実は私、まだ結構1話を見てないのがあります。
なので、見た中で注目作の感想からすこし。
「ネギま!?」・・・前作からスタッフを一新して時間も子供が見やすい夕方に移ったのですが、深夜だからこそ付いて来れないのも許された「黒板遊び」をここでも使うのは・・・「ぱにぽに」とは作風が違うし。
でも、内容自体はちょっと早いリメイクみたいな感じでこれから面白くなってきそう。
「デスノート」・・・原作を全く知らなかったからなのか、ストーリーがメチャクチャ面白い。いや、多分これは作画などの丁寧さもあってのことだと思います。
「ギャラクシーエンジェるーん」・・・キャラやスタッフの入れ替えでどうなることかと思いましたが、2話目を見て「あ、GAだ」と自然と感じられたので、あとはもうどんな無茶をやってくれるのかを期待して待つだけです。
レビュー的なことを書き始めて思ったのですが、先週の「アニスパ」が今期の最高のガイドラインだったのではないでしょうか。
ここで語るまでもなく、大体の作品について的を得た意見を聞けた気がします。
なので、やっぱりここではある程度絞った感想を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
2006年10月02日
冒険の世界へ
先日、DSでポケモンの新作「ダイヤモンド・パール」が発売されました。
発売日に各店舗で行列ができたり、売り切れが続出したりと出足は上々のようです。
しかし、ポケモンの第一作「赤・緑」がゲームボーイ用ソフトとして世に出てからもう10年も経っていたのですね。
私は当時中学生。ギリギリ「ポケモン世代」といったところでしょうか。友達と一緒に遊び倒した覚えがあります。
その後、現在のように世界中に広がっていったポケモンはもちろんアニメの影響も大きいでしょうが、やはり原作であるゲーム自体の魅力あってのことだと思います。
単純なことですが「ひとりより友達と遊ぶ方が楽しい」というのを、どのゲームよりも上手く子供達に伝えられたのではないでしょうか。ひとりでせっせと冒険するのも、友達とポケモンを交換したり対戦したりするため。「このポケモンと交換してもらおう。この組み合わせで今度対戦してみよう」とか考えながらプレイするとひとりで遊んでいてもずっと楽しくなります。
そんな魅力を変わらず継承し、DSならではの新要素もたくさん追加した今度の新作はやはり日本中に新しい「ポケモン・キッズ」を増やしてくれることと思います。
2006年09月19日
レッツ・ダンス!
ちょっと乗り遅れたかも知れませんが、私は先ほど知りました。
京アニのサイトで「ハレ晴レ」ダンスのコンテが公開されている!!
ぐらっ、と来ましたが私はこれがちゃんとアニメーションになったら覚えようと思います。現段階では相当根性が要りそうなので・・・。
今は踏みとどまりますよ。
2006年09月09日
せめて歩合制で
ちょっと前、パートから社長が誕生!と話題になったブックオフ。
引越しにともないまして、実家にいたころから溜まりに溜まった書籍(主にマンガ)を一挙に整理するのにお世話になりました。昔は絶対手放さすまいと思っていたものも多かったのですが、さすがに今回の引越しで「片付け」の大切さを学びまして、また誰かが読んでくれるなら・・・と決心するに至りました。
それにしても、ブックオフは便利ですね。
電話予約で出張買取サービス。こちらは玄関に本をまとめておくだけ。
あっと言う間に約400冊もの本を持って行ってくれました。
・・・でもやっぱり少し切ないので、次は本の置き場所くらい困らない所に引っ越せるよう頑張って社長・・・はいいや、とにかく仕事するぞー。
2006年09月01日
ヘッドがイタタ・・・
なんか予想以上に引越しが手間取って、慢性的な疲労・寝不足です。
でも今日、ようやく完全に前の部屋の引き渡しが終わったのでピークも過ぎたかなという感じです。
あとは・・・いかにして新居でのアニメ録画体勢を整えるかです。やっぱり。
2006年08月10日
金属も疲労
昨晩信じられないことが・・・
寝る前にメガネを外そうとしたら「パキッ」という音とともに見事にフレームが真っ二つですよ。
これではアニメ・・・いや、仕事に激しく差し支えるので速攻修理に出しましたが、ただでさえ引越しで色々と出費がかさむ中に思わぬ出費で泣きたいです。
そんなわけで今は昔使っていた、今時見なくなったベタな黒ブチのメガネをかけております。
2006年08月02日
移住
文化放送もようやく引越しのゴタゴタも落ち着いてきつつある今日この頃、私も個人的に引越し計画を進めておりました。
新社屋のある浜松町にできるだけ近く・・・などと思っていたのですが、浜松町のある東京の港区というところは「や・た・ら・と」物件が高い!いわゆるオフィス街というやつですよ。
どうやら相当な覚悟を決めてかからないといけないようです。
2006年07月24日
それでもハードディスクはいっぱいいっぱい
いやー、遅ればせながらだいたいの夏アニメ1話を見させていただきました。
やはり私は「貧乏姉妹」と「ゼロの使い魔」でしょうか。
「N・H・K」も色んな意味で面白かったですけど。
最近は昔ほど事前に情報を集めてからアニメを見るということをしなくなったのですが、その方がストーリーやキャストとか知らずに新鮮というかフェアに見れるのでこれはこれでイイですね。
2006年07月14日
ちょっとマッテ
前に「新番組の感想を・・・」と書きましたが・・・
もうちょいかかります!
なんか前に溜めてたアニメを消化してるうちに新番をほとんど見れていませんです。
今のところは「ゼロの使い魔」「貧乏姉妹」がイイ感じですが。
誰も待ってないかもしれませんが、急ぎます。
2006年07月01日
大移動!
御存知の方も多いかもしれませんが、文化放送は今月末に社屋を浜松町に移転します。
そのため現在あちこちで大掃除が行われています。
今日も新旧色々な番組の小道具を片付けたりしていたのですが、捨てるには惜しくて持って帰るものも多くて・・・。
私はまだ仕事をはじめて日が浅いのですが、それなりに思い出の品があって、自分も引越ししようとか考えているのに物が増えてしまいました。
2006年06月24日
もう、ぐちゃぐちゃ
ひとつみなさんに伺いたいことが・・・
アニメって結構溜めて見てませんか?
いや、別につまらないからというわけではなくて、単純に時間が無いとかで溜まってしまったアニメを、ふと思い立って一気に消化するというのをよくやるんですよ。
なんか、「今はこのアニメが見たい」なんて瞬間があって。
その瞬間待ちのアニメがやたらあるからハードディスクレコーダーがすぐいっぱいになるんだよなあ・・・
2006年06月17日
梅雨入りっていつでしたっけ?
チャリ通勤の私にとって雨ほどつらいことも無いです。
レインコートがくさくて・・・
さて、つい先日気づいたのですが、もう6月も半ばということは・・・
「もうすぐアニメがまた始まっちゃうじゃん!!」
4月の未曾有の新作ラッシュには及ばないものの、今回もいっぱい始まるようで。
私は恥ずかしながらほぼノーチェックなので、まずは偏見無しで1話をできるだけ多く見ようかと思います。頼まれなくてもここでまた感想なぞ述べていくことでしょう。
2006年06月10日
大惨事
いつの間にかハードディスクレコーダーがいっぱいになってました・・・
そういえばもう6月。来月にはまた続々と新アニメがスタートするわけです。
そしてまた容量が圧迫されてゆく・・・。
嬉しい悲鳴だとは思うのですが。
2006年06月03日
貴重な感覚
この前、小説読むペースが遅い!なんて話をしましたが・・・
「涼宮ハルヒ」の原作がおもしろすぎです!
夜更かしして読んだり、早起きして読んだり、電車の中でも読んだりと、どっぷりハマっております(でも相変わらずペースは遅い)。
現在放送中のアニメ版を、涙を飲んでひとまず原作を読み終わるまで撮りためておくほどハマっております。自分的に絶対原作読んでからの方が楽しめるから。
さて、小説を読んでてなつかしい感覚をおぼえました。
「とにかくはやく続きを読みたい!!」という感覚です。
あまり積極的に活字を読むほうでない自分が、前にこう思った作品は田中哲弥先生の「大久保町シリーズ」・・・もう8年ほど遡らなければなりません。
それだけこの出会いは貴重なもののような気がします。
読むのが遅いのがむしろ幸せな気すらしますよ。
2006年05月25日
梅雨ですね
雨降りの日には一日中部屋に閉じこもってアニメを見ていたい・・・。
最近は全国的に雨ばかりですね。
ここまで多いと、野外のイベントとか大丈夫なのかなあ、なんて心配をしてしまいます。オタクですね(笑)
イベントといえば、このあいだ久々に(多数のイベントが開かれる)秋葉原に行ってきました。
ちょっと行かない間に「東京アニメセンター」がオープンしてたりと外観的にも変わっていましたが、平日にも関わらず路上にメイドさんがいっぱいいたのにはびっくりしました。チラシを配ってただけなんですが。
どんどん進化する「メイド喫茶」も増えていってるし、「一目見てみたい」という観光客が増えるのもわかる気がしました。
2006年05月18日
血はコワイです
「RAY THE ANIMATION」が面白いです。
失礼ながら「ブラックジャック」は原作もアニメも見てないのに。
基本的に超シリアスなストーリーなのですが、時々狙ったかのように入れてくるギャグや、ほどよくSFチックな描写が「手術=コワイ」というイメージを和らげてくれてる気がします。
1話完結でありつつ、全体としてはお話しが進んでいて毎回見逃せません。
2006年05月06日
五月病
大型連休もほぼ終わりを迎えましたが、みなさん「だれーー」っとしてませんか?
私は別にいつもと変わらず仕事をしていたのにダレてます・・・。
さて、そんな私もこの度(と言っても、もうちょい先ですが)久々に実家の大阪に帰ることになりました。遅めのゴールデンウィーク?・・・いやいや、最悪日帰りコースですよ。
帰ったら、懐かしの「雑音の中からなんとかして文化放送の電波をひろう」に挑戦してみようかな。
そういえば、私はこれまで当然のように東京でしか見られないアニメの話もしてましたね。今気づきました。
実家に居た頃はそれが悔しくして悔しくて「ムキー」ってなってたのに・・・。
今まで気分を損ねられていた方がいたらすいませんでした。お住まいの地域で見られないアニメも、私の与太話がきっかけでDVDとか買ってチェックしていただければ幸いです。(フォロー?)
2006年04月29日
損?
アニメも絶好調の「涼宮ハルヒの憂鬱」。
先日、原作小説の1巻を読んでみました。
うわあ、あの長台詞は演出じゃなくて全部まんま読んでんだ・・・というファーストインプレッション(?)は置いておいて。
なんと4時間弱かかってまだ全部読みきれてません!200ページくらい?
いくらなんでもかかりすぎですね。
これじゃあいくら面白くても読んでる暇がありませんよ・・・。
平均的に小説1冊をだいたい何時間で「ちゃんと」読めるものなんでしょうかねえ。
2006年04月18日
乗り切れる?
いや~、世紀の新作アニメラッシュですが、私はなんとか取捨選択的なことが済みつつあります。
とりあえず、文句無しに最後まで見たい!と思ったのは・・・
「ゼーガペイン」
「涼宮ハルヒの憂鬱」
「桜蘭高校ホスト部(クラブ)」
「ひまわりっ!」
でしょうか。ちなみに期待度順です。
いやいや、「ゼーガペイン」にはやられましたよ・・・完全になめてました。スイマセン。
その他もまだまだ保留がいっぱいあって、なかなか数が多い分収穫も多かったですね。
みなさんも是非お友達と情報を交換しあって、良いアニメを逃さないようにして下さい。
2006年04月14日
ボタン
どうも、お久しぶりです。master2です。
先日、「BSQR489」が終了を迎えました。
当日は関係者一同が集まり、その最後の瞬間を見守りました。
5年間、それがあることが普通だったのに、いざそれが無くなってみると、さびしいものです。
最後の1週間は閉局特番ウィークとして、いくつかの番組が復活を果たしました。
そのひとつが、「小野坂・伊福部のyoungやんぐヤング」。
約4年ぶりに、当時と変わらないパーソナリティ、スタッフが再結集しました。
始まってみれば、ブランクを感じさせない当時のままの放送がそこにありました。
もう二度と復活することはないけれど、悔いのない放送をお届けすることが出来たのではないでしょうか?
そして、放送が終わり、3通の封書が届きました。
開けてみると、小さなボタンが。
アホなパーソナリティの話を真に受けて送ってきたリスナーさまが3名もいらっしゃったんです!
最後の最後まで本当にありがとうございました。
(3名には何か送ります。期待せずに待っていてください。送れるのか・・・?壁。)
PS.ノベルティ、現在作成中です。4月中には発送できると思います。
2006年04月07日
新学期
新しいスタートを切った方も多いと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私はというと・・・空前のアニメ新番組ラッシュのビッグウェーブに飲まれて遭難中です。
前クールのまだ見てない分も含めると、もうとんでもない数です。
それでも面白ければいっぱい見ちゃうんだろうなあ・・・。
2006年03月23日
シーズン
学生のみなさんはもう春休みですか?
ラジオ的には色々と入れ替わりの季節でして、私のような下っ端もせこせこと動き回っていたりします。
終わる番組もありますが、新しく始まる番組もあります。
是非1度は自分の耳で確かめてみてください。
2006年03月10日
狭き門ですよ
今日は久々に公開録音の発送作業をお手伝いしました。
1枚1枚に色々な思いが詰まってて、みんな来て欲しいのですが現実的にそうもいかず・・・。
どの公開録音もきっとすごい倍率になっていると思います。当選された方は是非参加して後日の放送で聴いている人に伝わるくらい盛り上げてくださいね。
2006年03月03日
まだまだ受験シーズン
もう大学の方の受験もひと段落な時期でしょうか。
しかし、文化放送的には今週、来週と「A&Gアカデミー」の試験があったりします。
もし受験される方がご覧になっていましたら、今はこんな日記(?)に付き合わなくていいですよ。よく食べてよく寝て体調を整えてくださいね。
私も偉そうなことを言える立場では全く無いのですが、どんな方がやってこられるのか非常に楽しみにしております。
2006年02月24日
忘れてた訳ではなく
今期たぶん前評判最高だった「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」。
一度も触れていませんでしたが、ちゃんと毎週楽しみに見てました。
なんというか、A&Gでもお馴染みの豪華なキャストの面々ですよね。
しかし、そこがウリではないということをそろそろ強調したい。
設定は無茶でも、ベタベタな学園ラブコメ調のストーリーで毎回「うわああああーーーっ!」と叫びたくなるようなセリフの連続で押されると・・・楽しいと言わざるを得ない・・・です。
「よくある」のが悪いのではない。「よくできてる」良い作品だと思います。
なぜだかほんのり悔しいけど。
2006年02月16日
あ、そういえば・・・
バレンタインデーは良いネタのはずだったのに、あまりに無縁なもので完全スルーでした。
その日食べたチョコレートと言えば、どこかの番組の差し入れか何かの残りを「これ、片付けたいから食べて」的に頂いたものだけでしたね・・・。
みなさん、バレンタインのチョコはスタッフ宛てに送っていただいても全然結構なんですよ!
・・・なんちて。
2006年02月10日
突然ですが
みなさん、たっぷり寝てますか?
私は・・・ちょっと眠いです。
数ある欲求の中で人それぞれ優先順位があると思いますが、私は睡眠がかなり上位にきます。アニメ大好きな私ですが、睡眠時間を削ってまで見ることはほとんどありません。
よく「三度の飯より・・・」と言われたりしますが、好きなことほどお腹すいてたり眠かったりする状態でやるのはむしろもったいないと私は思います。
100%楽しんでなんぼではないでしょうか。
2006年02月04日
ライブ感
冬アニメは予想通り「大根」と「よみがえる空」がおもしろくてほくほくです。「びんちょうタン」もよさげですねぇ。
さて、今日はとある公開録音をお手伝いしました。
もともと収録自体良い意味でアットホームな番組なのですが、公開録音になっても変わらずお客さんを巻き込んで「近い」雰囲気が出ていたと思います。
ラジオは送り手と受け手の距離の近さが魅力だと思いますが、イベントという機会で直にそういう魅力を感じてもらえるのはとてもいいことですね。今日は私も楽しませてもらいました。
2006年01月27日
頑張ってください
いやー、周りがバタバタと倒れる(?)中、全然平気だったので「結構頑丈かも」とか思っていたら・・・あっさり風邪ひいちゃいました。
体もそうですが、一番辛いのは仕事が待ってくれないことですね。
やっぱり健康第一ですね。
受験生のみなさん、耳にタコができるくらい言われてるかもしれませんが、体調管理だけはしっかりやってください。たった数日風邪をひいてしまっただけで今までやってきたその何十、何百倍もの時間の努力がフイになってしまうことほどもったいないことはないですからね。
2006年01月14日
決定
う~ん、今年は特に冷えますね。
全く深い意味は無いのですが、しばらくは冬アニメのリアルタイムな感想をちょろちょろ書いていこうかなと思います。
とりあえず大体ひととおり見てみて、気になったのは「よみがえる空」と「練馬大根ブラザーズ」です。全く違う色のアニメですが、1話で惹かれる何かがありました。
まだどのアニメも導入なので他も長い目で見ようかなと思います。
2006年01月06日
わくわく
みなさん明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、いきなりですが冬アニメですよ。
3ヶ月ごとにやってくる新しいアニメのシーズンはなんかすごくワクワクしますね。私もできる限りチェックしてイイアニメを見逃さないようにしたいと思います。
またオススメがあれば勝手に紹介していきますよ。
2005年12月30日
年末?
もう大体どなたもお休みですね?
お家でリラックスなどされているのでしょうか。
私は年末、年始とありがたいことにお仕事で埋まっております。
初めからやる気はないですが、大掃除してる暇がありません。まあ、そんな暇があっても積みアニメを消化するだけですけどね。
それではみなさん、今年の締めくくりと来年のスタートも是非文化放送A&Gと共にお過ごしください。
よいお年を!
2005年12月22日
せこせこ
みなさんしばらく振りです。
私のような下っ端にも年末の慌ただしさというのがありまして、いつもよりほんのり忙しく働いておりました。
ところでそろそろクリスマスですね。
生まれてこのかた数年前まで「ケーキが食べられる平日」でしかなかったその日ですが、私は数年前から仲間内で「ロンリークリスマスチキンパーティー」なるイベントを毎年開いています。
クリスマスだけど特に何をするでもないなあ、という寂しい人々が集まりケンタッキーのクリスマスバーレルをむさぼりつつムードも何も無いバカ話をして楽しむというイベントです。今年も第3回を開催予定で非常に楽しみにしております。
一見自分に関係無いイベントもあえて無視するより別の切り口で楽しむという方法もアリだと思いますよ。
2005年12月09日
ちょっと撮りますよ
最近、仕事で様々な場所に出かけては写真を撮りまくるということをしています。
当然ふつうに風景とかを撮るわけではないので周りの目がやたらと痛いのですよ・・・。
人間、時に羞恥心を捨て去ることも重要なんだと自分に言い聞かせて撮影してます。それでも恥ずかしいものは恥ずかしいんですけどね。
みなさんも街で一見おかしな行動をしている人を見かけてもじろじろ見ないであげてください。仕事で頑張って恥を捨てている人かもしれないのですから。
2005年12月02日
積みアニメたち
最近はハードディスクレコーダーなる素晴らしき文明の利器のお陰で以前よりぐっとアニメの録画と保存がラクになりました。
その結果、どんどん後回しで見てないアニメが溜まっていき、結局容量不足スレスレで1ヶ月前のアニメの消化に追われるダメな日々でございます。
でも、フェイバリットでなくても1回は見ておきたいアニメは多くてなかなか捨てられないんですよね。
こんなことばかり書いてる私ですが、いつクレームが来てしまうのかと実は怯えていたり・・・
ですが、もし来ても多分変わりません。というか他に芸が無いので変えようがありません・・・。
2005年11月24日
アニソン大好き
紅白の候補200曲の中にネギま!の「ハッピー☆マテリアル」が入ってましたね。
いったい何票入って順位はいくつなのか、非常に気になるところですが、年末に発表するとのことなのでとりあえず置いといて。
また個人的な考えですが、紅白にはアニソンは「まだ」出るべきではないと思います。
良くも悪くもメジャーソングの舞台ですから。場違いすぎてどっちのファンにも良くない結果になると思います。
それは今後10年20年後どう転ぶか分からない楽しみとして、今は他の方法で年末を盛り上げたらいいんじゃないでしょうか。
ちょっと前にもやっていた「アニソン紅白」をもっともっと盛り上げていけば絶対ホンモノの紅白にアニソンが出るよりイイと思います。
まあ、言うは易しなんですけど、実現した時のアニソンファンからのリターンもそれだけ大きいと思いますので毎年の恒例行事化に向けて誰か動いてくれませんかねえ。
2005年11月15日
3Dの良さ
今度第2弾が始まるというのに、いまさらDVDで見ました。「ミュージカル・ギャラクシーエンジェル」。
舞台が本職ではない方も多く集まったメンバーのようですが、素人の私が演技どうのを語るのは違う気がするので正直に出てきた感想をひとことで。
『役者のみなさんが本当に楽しそう!』
失礼ながら、アニメやゲームのG.A.をかなり知っているつもりの私でも「ミュージカルって・・・どうすんの!?」などとこれの公開が発表された約1年前は思っていたものですが、みなさんそれぞれにキャラクターを解釈して飲み込んでらっしゃったようで、私は全然アリだと思いました。
そして、それを全身全力で表現されている様子が本当に楽しそうに見えました。
たまーに舞台とかを個人的に見に行ったりするのですが、見る直前までは「自分にはアニメの方が合ってる」とか思ってるものの、必ず見た後には「映像には無い良さがある!」と感動してたりします。
広く芸術的なものには一人一人合う合わないがあると思いますが、もし一度もミュージカルやお芝居など生の演技を見たことがない方がいらっしゃったら、何か一点でも興味が見つかるもの(例えばG.A.が好きだから今度の第2弾に行ってみようとか)に足を運んでみてはいかがでしょうか。
こちらG.A.ミュージカルの詳細です。
今回鑑賞したのはこちらです。
2005年11月11日
これもイイ
すこしだけ遅れて始まった秋アニメ「ローゼンメイデン トロイメント」ですが他にもわりと続編モノがある中、今のところ個人的に一番評価が高いです。
ゴシック調ドレスのかわいいドール達を描くわけで前作から画のクオリティはかなり高かったのですが、今作も引き続きかなりのハイレベルで、ドール達の動きを眺めているだけで満足できてしまうほどです。
ストーリーの方も前作から続いていた大きな流れを引き継ぎつつ、新キャラクターも織り交ぜながら新しい展開をみせる一方、今作から見た人にも流れが分かるように自然な解説が加えられるなどかなり親切な作りになっていて誰でも楽しめる内容です。
キャラクターとストーリー、もちろん両方とも、どちらに注目しても楽しめる作品だと思います。
個人的には前作からのジュン君の変わりっぷりに注目しています。ああ、成長したなあ、と。
前作を見ていない人はそれだけでも見てみる価値アリかもです。
アニメの公式サイトはこちら
こちらもよろしければ予約&復習に
2005年11月03日
いいですねぇ
先週の水樹さんに引き続きですが、オリコンがすごいですねえ。
今週も「聖少女領域」「Spiritual Garden 」「ムーンライト・ラブ」などアニソンが上位にランクインしてますね。正直ビックリでした。
持論ですが、アニソンは「メジャー」になることはないと思います。でも「メジャー」を中心に聴いている層にも受け入れてもらえる可能性は十分にあるとも思います。
まあ、私はそれがどれだけ多くの人が聴いていようがいまいが好きなものは好きですけどね。
2005年10月27日
まさに「マジック」
どうも、アニメファンであるとともにプロ野球ファンでもあるbaronです。
ここで書くのもどうかと思いますが、みなさん見て・・・いや聴いてました?日本シリーズ。文化放送で。
私はテレビを無音にしつつ当然音声は文化放送で聴いてましたよ。
私、大の阪神ファンなのですが、正直ムチャクチャ悔しいという気持ちはあるものの、それ以上に「ロッテ天晴れ」という気持ちのほうが強いですね。コンディション的な要因もあったのかもしれませんが、勝負事ですから結果が第一です。そういう意味で、シーズンであんなに強かった阪神を圧倒したのはロッテが本当に強かったからに他ならないと思います。今は素直にこのままアジアシリーズでも優勝して欲しいと思っています。
こうやって決して豊富とは言えない資金力や戦力で勝ちあがったロッテを見ていると、ラジオ番組もそうだと思うのですが、勝負はお金だけじゃないんだなあと感じます。
2005年10月25日
「感動した」
ちょっと大興奮ですよ!
水樹奈々さんのニューシングル「ETERNAL BLAZE」がオリコンのウィークリーシングルチャートで声優としては歴代最高の2位を獲得だそうで。(オリコン公式サイトより)
個人的にアニソンという要素を抜いても「歌手」として歌声が好きな方なので失礼かもしれませんが自分のことのようにうれしいです。
あくまで自分の考えですが、これまでの声優としての記録を保持されていた林原めぐみさん(「Northern lights」 シングル・3位)とは多少票の伸ばし方が違う気がします。同じアニメのタイアップソングでも水樹さんの方が「アーティスト」としての色が強いと思うのです。個人的に昔から林原さんの曲も大好きでよくCDを聞いていたので、当時と照らし合わせてなんとなくそんな感じがしました。
なんにせよ、水樹さん本当におめでとうございます!!
2005年10月19日
10月新番をそろそろ・・・
どうも~新米ことbaronです。挨拶からいきなり1週間近くも空いてしまい申し訳ないです。
なんかイイことを書こうとしすぎてました。小さなネタでも思いつくままにドンドン書いていこうと思います。
さて、この秋はじまったアニメ作品もほぼ出揃って早いもので3回ほどオンエアされているわけですが、私が今のところ1番心惹かれているのが「ARIA The ANIMATION」です。
ほんの軽くストーリーを紹介すると、今から約300年後の未来、人が住めるようになり9割が海に包まれた火星(アクア)でウンディーネ(水先案内人)を目指して地球(マンホーム)からやってきた少女の物語です。
何かですね、心が温かくなります。癒されるんです。
出てくるキャラクターみんながあったかい心を持った人たちだからでしょうか。セリフのひとつひとつから風景描写に至るまでこの作品は独特の「優しいオーラ」みたいなものを感じさせてくれます。
ちょっと最近、色々な意味での戦いや争いが目立つ作品が多いように感じるのでこういう作品の良さを改めて感じました。
お話的には今から見始めても全然理解できると思いますのでパスしていた人は是非一度ご覧下さい。
2005年10月13日
ご挨拶
みなさんはじめまして。
A&Gサイトリニューアルにあたりまして、ちょこっと関わらせて頂けることになりました新米です。
こちらのマスターのご厚意でこのブログに色々書かせて頂くことになりました。
マスターはどちらかというと真面目な情報関係がメインっぽいですが、私がそれを真似しても見劣りすると思うので私は自分の得意分野の雑談をすることにします。アニメとかアニメとかアニメ関係とか・・・。
私のコメントは是非肩の力を抜いてだらっと読んでやってください。
それでは次回からよろしくお願いします。