2010年10月06日
ほんとにトラブルだよ!
あれ?リトってこんな感じだったっけ。
てな感じで完全に1期を忘れかけてましたが、「もっとTo LOVEる -とらぶる-」1話を先程見ました。
ねえ、1期ってあんなに・・・だったっけ?
もうあれだよ。OVAでいいじゃんw
ちょっとAパートまではひどすぎる。そりゃジャンプで小学生たちはアンケート入れにくいってww
エロに対して、制作者はおろか、登場人物たちもマヒしまくってます。
ここまで言うのは、けなしたいわけじゃなくて、十分にコメディーとして面白いのになんかサービスの度合いが引いちゃうレベルまでいってるなあ、もったいないなあ、ということです。
まあ、あくまで個人的な感想なので、もしかしたら頭をからっぽにして「でへへ~」という見方が本当は正しいのかもしれません。
関係無いけど、全然知らないキャラが普通の顔して居座ってたのは間にあったOVAで出てきたの?
集英社 (2010-04-02)
原作完結してたんですね。
ただ、漫画とアニメじゃ描いていい表現の限界に差がありますよね、やっぱ。
投稿者 baron : 02:25
2010年10月05日
俺の銀河はちょっと輝く?
うず高く積もる夏アニメを尻目に、僕の秋アニメ1発目を飾ったのが「STAR DRIVER 輝きのタクト」。
正直、オリジナルアニメということ以外なにひとつ予備知識が無かったのですが・・・
ヤヴァイ・・・コレ面白いわ。
第1話の一番大切な要素である「ワクワクさせてくれる」というのをアバンで達成してしまいました。
要するに掴みはバッチリということです。
人工呼吸はファーストキスにもちろん含まれます!!ただし美少女に限る!
そして、王道過ぎて非の打ちどころのないAパートにうって代わって、Bパートのなんと突っ込みどころの多いことよww
頭の沸騰しておられる仮面の軍団やら、「カッコ悪い」か「キモチ悪い」という形容詞しかでてこないロボットたち(主に主人公機)。
挙げたらキリがないんですが、ギャップがむしろ面白い。
このテイストが「痛い」方向にさえ行かなければ、今期相当のヒット作になること間違いなしです。
なんか来年のカレンダー発見。
てことは1年くらい放送するのかな?
ちなみにこいつが件の主人公ロボですw
投稿者 baron : 02:09
2010年09月28日
敢えて言おう・・・
覚悟しろと!
さて、「劇場版ガンダム00」を観てまいりました。
TVシリーズのラストの伏線をまさかこんな形で・・・という衝撃的なストーリーでしたが、この映画全体のテーマが「対話」であるなら、なるほど頷ける話か、と観終わってからじわじわと分かってきました。
まだ公開中につき詳しくは言えませんが、「ドヒャー!」となっても落ち着いて物語を噛みしめてください。
根っこはちゃんと「00」ですし、確かなメッセージがありますので。
とは言うものの、割合的には半分以上がド派手なモビルスーツバトルです。(一部パニックアクション含むw)
名脇役たちを含め、TVシリーズの人気キャラにまんべんなく見せ場がありますので、バトルだけとっても劇場で観る価値はあると思います。
僕はアリですよ、こんなガンダムがあってもいいじゃないですか。
主題歌もバッチリ合ってました
投稿者 baron : 00:09
2010年09月21日
ゲットだぜえええ!!
ああ、もう!寝る間も惜しんでポケモンがしたい!!
・・・大人なんで自重しますけど(笑)
ついに、ついに4年ぶりの完全新作のポケモン、ブラック・ホワイトが発売になりましたね。
しかも今作はクリアまで今までのポケモンが一切出てこないという徹底した新作っぷり!
出てくるポケモン一体一体に「こいつ何タイプだろう・・・」と予想しながらバトルするドキドキ感、捕まえたポケモンが「こいつはどういう進化するのかなあ・・・」と妄想するワクワク感。
なんと懐かしい感覚よ!!
正直、仕事が無かったらいつまででも遊べます。
ポケモンをプレイしてる間は完全に少年に戻ってますw
実は同じハードで新作を出すのが初だったりするのですが、HGSSよりも格段に進化したグラフィック、そして通信システムは、この短い間ではまだまだ全然楽しみ尽くせていません。
まだ子供のみなさんも、もう立派な大人のみなさんも、ポケモンを始めるには今作は絶好の機会です。
是非、仲間と一緒にバトルに交換に楽しんでください!
ちなみに僕はホワイトです
投稿者 baron : 01:47
2010年09月14日
小宇宙による衝動?
長い電車移動だというのにバッグに漫画を入れ忘れた・・・ので
ジャイブ
買っちった(笑)
声優さんの日常を漫画で、というと、よくアニメ誌やブックレットで見たりしますが、本人が「監修」としてがっつり組んで描いてるものは少ないと思います。
オールノンフィクションというわけではないですが、声優さんの仕事や業界について結構分かりやすく、そして楽しく知ることができる、水原さんファンじゃなくても楽しめる一冊だと思います。
もちろん1巻もオススメでふw
投稿者 baron : 01:10
2010年09月07日
はい、ガブッと噛まれましたー
とりあえず謝ります。
サーセンっしたっっ!!!
先日苦言を呈した「アマガミSS」ですが、溜めてた分を一気に見たところ、これが面白い。
いや、正確に言うと「一本取られましたわ」ですか。
何で今まで誰もテレビアニメでやらなかったんだろう。
『全部のヒロインを追っかけられないなら一回リセットすればいいじゃない』
正直、開始早々ヒロインとデキちゃって、「はいはい、このままこの人をメインヒロインにして周りにもちょっかいかけていく手あかのついたいつものパターンでしょ」とか思ってましたよ。
それが、一人のヒロインとのエピソードを4話で一回締めて、「・・・ていう夢をみたんだ」的にw次のヒロインとのエピソードが始まるというパッケージ意識しまくりwの肝の据わったテレビアニメ!
けなしてない、断じてけなしてない。
むしろ、そこをクリアするとクオリティーはもともと高いので、ゲーム原作アニメにありがちな中盤のダラダラ感を解消できて、ひとりひとりのヒロインの話の完成度がより高まってます。
このパターン流行るんじゃないかなあ。
薫タンに足蹴にされたいなあ・・・ヘソキスは別にいいから
投稿者 baron : 00:27