2010年09月28日
敢えて言おう・・・
覚悟しろと!
さて、「劇場版ガンダム00」を観てまいりました。
TVシリーズのラストの伏線をまさかこんな形で・・・という衝撃的なストーリーでしたが、この映画全体のテーマが「対話」であるなら、なるほど頷ける話か、と観終わってからじわじわと分かってきました。
まだ公開中につき詳しくは言えませんが、「ドヒャー!」となっても落ち着いて物語を噛みしめてください。
根っこはちゃんと「00」ですし、確かなメッセージがありますので。
とは言うものの、割合的には半分以上がド派手なモビルスーツバトルです。(一部パニックアクション含むw)
名脇役たちを含め、TVシリーズの人気キャラにまんべんなく見せ場がありますので、バトルだけとっても劇場で観る価値はあると思います。
僕はアリですよ、こんなガンダムがあってもいいじゃないですか。
主題歌もバッチリ合ってました
投稿者 baron : 00:09
2010年09月21日
ゲットだぜえええ!!
ああ、もう!寝る間も惜しんでポケモンがしたい!!
・・・大人なんで自重しますけど(笑)
ついに、ついに4年ぶりの完全新作のポケモン、ブラック・ホワイトが発売になりましたね。
しかも今作はクリアまで今までのポケモンが一切出てこないという徹底した新作っぷり!
出てくるポケモン一体一体に「こいつ何タイプだろう・・・」と予想しながらバトルするドキドキ感、捕まえたポケモンが「こいつはどういう進化するのかなあ・・・」と妄想するワクワク感。
なんと懐かしい感覚よ!!
正直、仕事が無かったらいつまででも遊べます。
ポケモンをプレイしてる間は完全に少年に戻ってますw
実は同じハードで新作を出すのが初だったりするのですが、HGSSよりも格段に進化したグラフィック、そして通信システムは、この短い間ではまだまだ全然楽しみ尽くせていません。
まだ子供のみなさんも、もう立派な大人のみなさんも、ポケモンを始めるには今作は絶好の機会です。
是非、仲間と一緒にバトルに交換に楽しんでください!
ちなみに僕はホワイトです
投稿者 baron : 01:47
2010年09月14日
小宇宙による衝動?
長い電車移動だというのにバッグに漫画を入れ忘れた・・・ので
ジャイブ
買っちった(笑)
声優さんの日常を漫画で、というと、よくアニメ誌やブックレットで見たりしますが、本人が「監修」としてがっつり組んで描いてるものは少ないと思います。
オールノンフィクションというわけではないですが、声優さんの仕事や業界について結構分かりやすく、そして楽しく知ることができる、水原さんファンじゃなくても楽しめる一冊だと思います。
もちろん1巻もオススメでふw
投稿者 baron : 01:10
2010年09月07日
はい、ガブッと噛まれましたー
とりあえず謝ります。
サーセンっしたっっ!!!
先日苦言を呈した「アマガミSS」ですが、溜めてた分を一気に見たところ、これが面白い。
いや、正確に言うと「一本取られましたわ」ですか。
何で今まで誰もテレビアニメでやらなかったんだろう。
『全部のヒロインを追っかけられないなら一回リセットすればいいじゃない』
正直、開始早々ヒロインとデキちゃって、「はいはい、このままこの人をメインヒロインにして周りにもちょっかいかけていく手あかのついたいつものパターンでしょ」とか思ってましたよ。
それが、一人のヒロインとのエピソードを4話で一回締めて、「・・・ていう夢をみたんだ」的にw次のヒロインとのエピソードが始まるというパッケージ意識しまくりwの肝の据わったテレビアニメ!
けなしてない、断じてけなしてない。
むしろ、そこをクリアするとクオリティーはもともと高いので、ゲーム原作アニメにありがちな中盤のダラダラ感を解消できて、ひとりひとりのヒロインの話の完成度がより高まってます。
このパターン流行るんじゃないかなあ。
薫タンに足蹴にされたいなあ・・・ヘソキスは別にいいから
投稿者 baron : 00:27
2010年08月30日
熱気
アニサマ2日目に行ってまいりました!
去年も見せていただきましたが、長時間を感じさせない興奮ですね。
語ることは多すぎるのですが、特に印象に残ったところを。
トップはコラボだろうと踏んでみんな予想してたと思うのですが(青サイリュームが多かった)、僕は「水樹さんはテッパンで、相手はMay'nさん・・・いや茅原さんも面白いなあ」などと考てました。
それが、まさかのMay'nさんと茅原さんのアクエリオン!
いやー、ズルい。最初から会場のテンションをマックスに持っていく演出はさすがでした。
コラボといえば、まさかの登場motsuさん。
全員でのGeneration-Aではさらに一人でおいしいところを全部持っていくというハジケっぷり。
もはやアニサマに欠かせない存在です。
あと、全編に言えることですが観客の訓練度がハンパない!
それぞれお目当ての歌手とかいるでしょうに、ほぼすべての歌手の細かいコール&レスポンスが完璧にこなせるっておかしいでしょう(笑)
さすがに脱帽しましたよ・・・まだまだ修行が足りないぜ。
そして、なんといっても一番感動したのはサイキックラバーのシンケンジャーですね。
YOFFYさんの「1年越しに・・・」という言葉と同時に沸き起こる歓声と、クライマックスかというほどのUOの光は忘れられません。
昨年のこと、ブログのことなんかが思い起こされて、曲のラストで思わず目から水漏れしたのは内緒w
1日だけとは言え、存分に「世界最大のアニソンの祭典」を堪能できたことを幸せに思います。
コロムビアミュージックエンタテインメント (2010-06-23)
個人的MVP!
投稿者 baron : 00:59