« 2010年07月 | メイン | 2010年09月 »
2010年08月30日
熱気
アニサマ2日目に行ってまいりました!
去年も見せていただきましたが、長時間を感じさせない興奮ですね。
語ることは多すぎるのですが、特に印象に残ったところを。
トップはコラボだろうと踏んでみんな予想してたと思うのですが(青サイリュームが多かった)、僕は「水樹さんはテッパンで、相手はMay'nさん・・・いや茅原さんも面白いなあ」などと考てました。
それが、まさかのMay'nさんと茅原さんのアクエリオン!
いやー、ズルい。最初から会場のテンションをマックスに持っていく演出はさすがでした。
コラボといえば、まさかの登場motsuさん。
全員でのGeneration-Aではさらに一人でおいしいところを全部持っていくというハジケっぷり。
もはやアニサマに欠かせない存在です。
あと、全編に言えることですが観客の訓練度がハンパない!
それぞれお目当ての歌手とかいるでしょうに、ほぼすべての歌手の細かいコール&レスポンスが完璧にこなせるっておかしいでしょう(笑)
さすがに脱帽しましたよ・・・まだまだ修行が足りないぜ。
そして、なんといっても一番感動したのはサイキックラバーのシンケンジャーですね。
YOFFYさんの「1年越しに・・・」という言葉と同時に沸き起こる歓声と、クライマックスかというほどのUOの光は忘れられません。
昨年のこと、ブログのことなんかが思い起こされて、曲のラストで思わず目から水漏れしたのは内緒w
1日だけとは言え、存分に「世界最大のアニソンの祭典」を堪能できたことを幸せに思います。
コロムビアミュージックエンタテインメント (2010-06-23)
個人的MVP!
投稿者 baron : 00:59
2010年08月19日
きれい
今覚えようと聞いてる曲。
ポニーキャニオン (2010-08-04)
ポニーキャニオン (2010-08-04)
けいおんって2期になってからスルメ曲が多い気がする。
どうしても1期の曲が好きだったから、イメージに外れると違和感を感じてたけど、聴きこんでるうちに「勝手にけいおんの曲はこうだ」って決めつけてただけで、確かにこの心地よさはけいおんソングだと気付かされます。
ランティス (2010-08-11)
でもやっぱこういうストレートなアニソンが気持ちいいのはアニオタだからだよなあ。
そして・・・
ポニーキャニオン (2010-09-08)
やっぱコレは売れるよなあ。ズルすぎるよ・・・
さっき今週のけいおん見たけどさ。
きれいな涙って美しいですよね。頑張らないと、楽しくないと出てこない涙。ズルいなあ・・・
投稿者 baron : 09:28
2010年08月11日
気がつけばジャンプ
最近買ったコミックスたち。
ひとつの区切りを迎えたワンピース。
小田先生が「死」の表現にこだわってきたのは今まで読んできて凄くわかっています。
それだけに、物凄い意味を感じた巻でした。
この漫画って、もちろん未来の漫画家を刺激する作品だと思いますが、それ以上に編集者の仕事に興味を持つ人が多いんじゃないかなあ、と思いました。
それくらい、各編集者の心理描写も凄く細かく、魅力的に描かれています。
でも、この巻のベスト台詞は「ネーム見ていただけるでしょうか・・・・・・」です。鳥肌立ちました。
集英社 (2010-08-04)
僕なりの言葉で表現すると「A型の天才」増田先生。
決してスマートじゃないし、100発100中でもない。
でも、確かに常人を凌駕する1発をぶちかましてくれる、それがやみつきになる漫画です。
聖徳太子が出ないとこうも寂しく感じるようになったのか・・・
ほんとにマンガ読まなくなったなあ、と思いますが、そんな中でもやっぱり安定して面白いのはジャンプ漫画ですね。アニメ化しているものも含めて、気がつくと本誌を読んでなくても結構追っかけてます。
広い層に受け入れられているところがナンバーワンであり続ける理由なんでしょうね。
投稿者 baron : 02:00
とある学園の御伽噺
被り過ぎじゃね?
なんてのは言うまでもないですよね?
それはさておき「オオカミさんと七人の仲間たち」がなかなか面白いです。
ギャグアニメお約束の無茶なネーミングと1話のドタバタ感から、「お、好みのギャグアニメキター」と喜んでいたのですが・・・
あれ?ちょっと違った。
外面はふざけつつも、根元は各キャラクターの悩みや葛藤を深く描く、クサいくらいの青春モノでした。
ただただ萌え萌えしてるだけじゃ嫌だ、という人にオススメできます。
明るいところと暗いところのメリハリがハッキリしてるので見やすいですしね。
「御伽噺」を意識した新井さんの語り・・・口調からとあるキャラにしか聞こえませんがwその演出自体は好きです。
投稿者 baron : 01:46