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2010年03月03日

かけ替えカバーが欲しい

以前、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が面白い!とお話したことがありますが(相変わらず面白いですが)、今回は「長門有希ちゃんの消失」でございます。

あろうことか、絶賛公開中の映画「涼宮ハルヒの消失」はまだ見てないのですが、そちらはようやく一緒に行ってくれる人が見つかったので(涙)今度感想を書くとして・・・

まず、ハルヒちゃんと打って変わって、完全にラブコメ!いつもの4コマは無し。
ストーリーの方も、原作の「消失」の設定は生かしつつもほとんどオリジナル。
原作で語られていない場面、「if」の世界でのキョンと長門の話を膨らせに膨らませてます。

「ハルヒちゃん」でもそうでしたが、ぷよ先生の原作に対する愛がこれでもかと感じられ、もはやこれが公式設定でいいんじゃないかという出来です。

キョンと普通の女子高生である長門の甘酸っぱい恋愛が見所でありますが、僕が心を持っていかれたのは、これまた宇宙的な要素が無くなった朝倉さんです。
確か原作小説では・・・ですが、とにかく「良い人」!
主役を食うくらいのスポットの当たりぶりで、長門の世話を焼きまくってます(笑)
ロングのハルヒと同じくらい単発には惜しいキャラなのではないでしょうか。

なんにせよ、確実に「もうひとつの消失」がここにあると思いますので、原作・アニメ・劇場から知った人、誰にでもオススメできる作品です。


長門有希ちゃんの消失 (1) (角川コミックス・エース 203-5)
ぷよ
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-02-04)

投稿者 baron : 09:28

2010年02月23日

ひげ兄弟と毒キノコ

Wiiのマリオが熱い!

CMでバンバンやってるので認知度はかなりあると思うのですが、実際にプレイしたと言う人はどれくらいいますでしょうか。

僕も、「マリオでどうやって多人数プレイできんの?」と疑問でした。


ですが、やってみるとなるほど!予想の上を行く面白さ。

まず、難易度が一人プレイだと結構高めで、協力プレイだとなんとかアクション苦手でも頑張れるという絶妙のバランスが素晴らしい。任天堂クオリティーですよ。

そして個人的にはマリオ離れの原因だった3Dから2Dへの復帰。
やはりファミコンでマリオをプレイしていた世代には横スクロールがしっくりきます。


で、もうひとつの醍醐味とも言えるのが「非協力プレイ(笑)」
多人数だと1画面しかない分、プレイヤー同士が離れると画面が引くのですが、それも限界があって、ある程度いくと後ろのプレイヤーは容赦なく圧死しますw

さらには本来役割を分担するためにある「担ぐ」というモーションも、モラル次第では担いだ相手を奈落へと放り投げると言う残虐プレイに変貌!


まさに楽しみ方は無限大の極めて良質なアクションゲームだと思います。
是非是非、4人同時プレイをオススメします。



投稿者 baron : 22:52

2010年02月16日

どうも部長です

正月の里帰りの新幹線での暇つぶしに買った「ポケモンHG」。
ぬる~っとプレイしてたのですが、先々週くらいにたまたま後輩たちとポケモンの話題になり、あれよあれよという間に「じゃあ、こんど時間合わせて通信しよう」となりました。

これが「文化放送非公認・ポケモン部」設立のあらましでございますw


みなさんの世代によってどう思われるか分からないですが、GB版金銀から10年も経ってることに衝撃を受けました。そうか、当時は高校生か・・・まだ一緒にやってくれる友達はギリいたなあ。
その後のシリーズときたら・・・(涙)

ええと、ゲームの中身ですが、もちろん大筋のストーリーはオリジナルを踏襲しつつもシステム面ではしっかり今のスタンダードにパワーアップ。わざもアイテムも豊富で、その後のシリーズのポケモンも使えます。

個人的には昔からずっと願ってた「ジムリーダーとの再戦」ができるらしいので、そこが一番楽しみです。

今回からの追加要素の「ポケウォーカー」も、ただの万歩計とあなどるなかれ、本体とのリンクもバッチリで結構楽しめます。


今年は待望の新作も出るらしいし、にわかにポケモンづいて参りましたよ。


投稿者 baron : 07:06

2010年02月10日

うん・・・うんっ!

↑これが僕的最高のセリフです。(ラスト近くの、なのは→フェイト)


というわけで「劇場版なのは」見てきました。

ファーストはTVシリーズを一度見たきりだったものの、3シリーズ中でストーリーは一番好きなので2時間にどう収めてくるかが注目だったのですが・・・素晴らしかったです。

魔法との出会いからフェイトとの別れまで、TVシリーズの全内容をほとんど端折ってないのに急いでる感を出さずに見せてもらった感じでした。
ストーリー的にはファーストは「友情」がテーマだと思っているのですが、なのはとフェイトを中心とした各キャラクター間の友情・友愛・愛情をストレートに描いてました。
大筋は知っているはずなのに感動で熱いものが込み上げてきて止まりません。

もちろん、劇場版をフルに活かした大迫力の魔法バトルも見所のひとつです。
なのはVSフェイトの最終決戦だけでも劇場で見る価値はあると思います。

公開中につき細かくは言えませんが、総括としてはTVシリーズの良い所をギュッと詰め込んで、劇場ならではのパワーアップをしているという感じです。


時間に余裕のある方はTVシリーズを見ていくと楽しさ倍増です。


魔法少女リリカルなのは Vol.1 [DVD]
キングレコード (2005-01-26)


劇場版公式サイトはこちら

投稿者 baron : 08:39

2010年02月03日

ソ・ラ・ノ・ヲ・トみてるなう

ツイッターをなんとなく始めてみて気がついたことがあります。


世界に向けてつぶやくことなんてねぇ!


ブログからも分かるとおり、ほぼ仕事とアニメを行ったり来たりのみの生活なので、何の面白みも無いと思われるわけですよ。
さらに、携帯も含めてまともなネット環境が自宅のポンコツパソコンしかないので、つぶやきたいときにつぶやけない。

なんで軽はずみに始めたんだろう・・・そもそも仕事のことなんておいそれと漏らせないのに。

しかも何の宣伝もしてないのに奇特な方々がフォローして下さっているし。後に退けないじゃないか。

ここは誰もついてこなくなるまで、徹底的にダメヲタ的つぶやきを連発するしかないのか。


とりあえず、ソラヲトは某スタッフと「今後もゆるゆると百合アニメ路線を行くのか、ドロドロの戦争モノに化けるのか」で賭けてます(笑)
僕は鬱展開は嫌なので前者であります。


そうだ、ツイッターでこのブログのこと書けばいいんだ!

・・・あ、でもそれじゃいつまでも辞められない。

投稿者 baron : 02:23

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