2009年09月02日
Love&Peace
今回の「超!A&G+ナビ」のアニメ特集はなんと2本立て!
「咲‐Saki‐」と「ファントム」をピックアップしております。
団体戦に決着がついて、個人戦が始まった「咲‐Saki‐」はなんと原作を全消化!
ますます目が離せない展開です。
そして「ファントム」ですよ。
なかなかテーマ曲が変わらないなあ・・・と思っていたら、
「なんじゃこりゃああああ!!」
アニメ変わっとるやないか・・・というレベルの衝撃でしたよ。
まさかの学園モノへの転身は結局1話で終わってしまいましたが(ショボン)、まあそこはファントムです。予想の遥か上を行く展開に、こちらも毎回目が離せません。
2クールのアニメもいよいよクライマックス。
今回は結構積みアニメが少ないのでたくさん感想を書ければと思っております。
投稿者 baron : 00:09
2009年08月26日
夏の思い出
「アニメロサマーライブ2009」に行ってまいりました。
2日目の方を見させていただいたのですが、まず壮観だったのが2万5000人以上が一斉に振るサイリュームの海でした。照明を落とした真っ暗な会場にうかぶ様は星の海のようでした。
そんなお客さんの数だけでも凄いライブなのですが、もちろん中身も凄い!
新旧アニソン界を支える歌手のみなさんが、厳選した歌に魂を込めて解き放つ!というだけで十分に素晴らしいのですが、すでに恒例になったコラボ企画や登場の演出など、多くのシンガーが次々に歌い上げるというスタイルならではの見せ場が満載でした。
しかし、それらの演出ひとつひとつに観客のみなさんと同じタイミングで『うわ~っ!』となってる自分はやはりアニソンファンなんだなと再認識しましたよ。
個人的にはスターチャイルドフェスティバルですっかり虜になってしまった「大槻ケンヂと絶望少女達」が期待以上のステージで大満足でした。
いやー、大槻ケンヂさんは本当に凄いパフォーマーですね。もう「こちら側」に1ミリのずれ無く溶け込んでいます。
バックを支える絶望少女達も思った以上にコーラスを含めて声がよく聞こえて良かったのですが、ゆう師匠のパフォーマンスは健在でした。芸の域です(笑)
そして、それに負けず劣らずだったのが沢城みゆきさんです。「入り込んでいる」という表現がピッタリの、意外なまでのシャウトでした。こんなところでも役者を感じてしまいました。
会場で出演者のみなさんも仰ってましたが、まさしく「世界最大のアニソンライブ」だと思います。
僕などが計り知れない苦労もあるかと思いますが、ずっと続いていってほしいイベントですね。
投稿者 baron : 02:38
2009年08月18日
ぞ
あれ?ここまでだっけ、というくらいラブコメ化している「ハヤテ」2期。
もはやヒロインが完全にヒナギクになっているのは誰もツッコミすらしないと思いますが・・・
今回はただでさえ多いキャラがさらに増えて、どんどんナギが空(ry
すごいところは、そこまでラブラブしながらもちゃんとコメディーも忘れず、しかも脇のキャラにもスポットを当てていくバランスです。
魅力的なキャラが多い分、そこを間違えると不満も多くなると思うのですが、その点ハヤテは少ない人数でまわす話が少ないように感じます。
泉ファンの僕も大満足だ!
・・・さて、正直「ごちゃっ」としているので今から見てもついていけないと思いますが、イチから見直す価値は十分あるアニメだと思います。
投稿者 baron : 15:56
2009年08月12日
田舎へ帰ろう
「サマーウォーズ」見ましたか?
みなさん、サマーウォーズですよサマーウォーズ!
公開1週間を超えましたが、まだまだ話題沸騰うなぎ上り(?)ですよ。
実は1ヶ月ほど前に試写を見させてもらって、感想を言いたくてウズウズしていて、今は周りで見た人が同じく「面白い!」と言うたびになぜか「でしょでしょ!?」と上からになるウザい人になってます。
感想ベタな僕から言わせてもらうと、ひとこと。
「田舎に帰りたくなるアニメ」
・・・です。
特に「家族」が当てはまると思いますが、人と人との「絆」の素晴らしさを改めて感じることができます。
やっぱりこんな感想じゃ行く気にナレネ・・・というあなた!
クーラーの効いた部屋に引きこもるのはこの番組を聴いてからにしてください!
そう、「超!A&G+ナビ」!!
次回の特集はこの「サマーウォーズ」です。
エヴァの再放送の合間にも色々語っておられた氷川さんが、独自の切り口でスズクミさんとこの映画の見所について熱く!!・・・はないかもしれないけど、解説してくれています。
もちろん、先に劇場に足を運んでからでも楽しめる内容です。
とにかく言いたいのは、「サマーウォーズは見なきゃ損!」ということです。
投稿者 baron : 02:18
2009年08月05日
阿羅々木派
化物語を5話までイッキ見しました。
オープニングもったいなー!毎回流せばいいのに。
最初はストーリーの難解さと相変わらずの一時停止必須演出にとっつきにくかったですが、なんとなく飲み込めてくるとむしろ追っかけたくなるという罠に気持ちよくハマれました。
登場人物が少ないので割と小説原作独特の長いセリフの応酬にもついていきやすいし、短いスパンで物語を区切っていくので飽きずに見られます。随所に見られるシャフト的演出も結構作品に合ってると思います。
取り溜めてるみなさん、むしろ敢えてまとめて見るのも悪くないかと。
投稿者 baron : 06:21