2009年08月18日
ぞ
あれ?ここまでだっけ、というくらいラブコメ化している「ハヤテ」2期。
もはやヒロインが完全にヒナギクになっているのは誰もツッコミすらしないと思いますが・・・
今回はただでさえ多いキャラがさらに増えて、どんどんナギが空(ry
すごいところは、そこまでラブラブしながらもちゃんとコメディーも忘れず、しかも脇のキャラにもスポットを当てていくバランスです。
魅力的なキャラが多い分、そこを間違えると不満も多くなると思うのですが、その点ハヤテは少ない人数でまわす話が少ないように感じます。
泉ファンの僕も大満足だ!
・・・さて、正直「ごちゃっ」としているので今から見てもついていけないと思いますが、イチから見直す価値は十分あるアニメだと思います。
投稿者 baron : 15:56
2009年08月12日
田舎へ帰ろう
「サマーウォーズ」見ましたか?
みなさん、サマーウォーズですよサマーウォーズ!
公開1週間を超えましたが、まだまだ話題沸騰うなぎ上り(?)ですよ。
実は1ヶ月ほど前に試写を見させてもらって、感想を言いたくてウズウズしていて、今は周りで見た人が同じく「面白い!」と言うたびになぜか「でしょでしょ!?」と上からになるウザい人になってます。
感想ベタな僕から言わせてもらうと、ひとこと。
「田舎に帰りたくなるアニメ」
・・・です。
特に「家族」が当てはまると思いますが、人と人との「絆」の素晴らしさを改めて感じることができます。
やっぱりこんな感想じゃ行く気にナレネ・・・というあなた!
クーラーの効いた部屋に引きこもるのはこの番組を聴いてからにしてください!
そう、「超!A&G+ナビ」!!
次回の特集はこの「サマーウォーズ」です。
エヴァの再放送の合間にも色々語っておられた氷川さんが、独自の切り口でスズクミさんとこの映画の見所について熱く!!・・・はないかもしれないけど、解説してくれています。
もちろん、先に劇場に足を運んでからでも楽しめる内容です。
とにかく言いたいのは、「サマーウォーズは見なきゃ損!」ということです。
投稿者 baron : 02:18
2009年08月05日
阿羅々木派
化物語を5話までイッキ見しました。
オープニングもったいなー!毎回流せばいいのに。
最初はストーリーの難解さと相変わらずの一時停止必須演出にとっつきにくかったですが、なんとなく飲み込めてくるとむしろ追っかけたくなるという罠に気持ちよくハマれました。
登場人物が少ないので割と小説原作独特の長いセリフの応酬にもついていきやすいし、短いスパンで物語を区切っていくので飽きずに見られます。随所に見られるシャフト的演出も結構作品に合ってると思います。
取り溜めてるみなさん、むしろ敢えてまとめて見るのも悪くないかと。
投稿者 baron : 06:21
2009年07月29日
続・まーじゃんほうとうき
麻雀のルールを覚えて以来、「咲‐Saki‐」が面白くて仕方がないです。
あれだけオカルト超人がひしめく中に普通にデジタル雀士がちゃんとした理論でひょいっと勝ったりするあたりのなんでもアリアリ感がたまらないです。
そんな中アニメでは今、全国大会県予選の大詰めを迎えておりますが、あいかわらず出てくる役が嶺上開花・槍槓・海底摸月とかのムチャクチャぶり。
化物たちに囲まれて唯一のマトモな打ち手(?)である池田華菜が絶賛フルボッコ中です。
さて池田といえば、中の人である森永理科さんがパーソナリティーを務める番組「森永理科のアウトローラジオ」がデジタルラジオ超!A&G+で火曜日21:00から動画付きで放送中です。
不定期で予告なしに音声と動画が全くシンクロしないという暴挙に出てきたこの番組ですが、今回はなんと森永さんとユカイなアウトローたちが深夜の文化放送で麻雀を打っております!(もちろん音声は全くの通常放送)
アニメでは可哀想な感じになっている森永さんは果たして現実では勝てるのか!?
本当にガチで麻雀をやっている模様を延々1時間流しているだけのシュール放送に興味のある方は、隔週更新のためリピートが間に合いますので是非ご覧ください。
再び回し者からでした。
投稿者 baron : 06:59
2009年07月22日
器用貧乏
世間の流れに乗って冒険の旅に出ております。
ドラクエ9で。
個人的にはドラクエシリーズでは「3」が一番好きだったのですが、その理由は何と言っても転職システムと仲間が自由に選べることでした。
その点、今作ではそれらがバッチリ組み込まれていて、なおかつ転職に関してはレベルの引継ぎなどパワーアップしているので、それだけで大満足です。
ゲーム的にはボリュームが少ないとか言われてますが、そこはやり込み要素と通信機能でカバーしてると思います。
なんせ携帯機ですので持ち歩いてなんぼです。はやく僕もすれちがい通信がしたくて仕方がないです。
しかし、性格なのか色んな職業に浮気してはレベルを上げ直してる自分はやっぱ・・・どっちつかずの人間なんでしょうか。
「自由度」という点で新しいドラクエの可能性を開いた作品なのではないかと思います。
投稿者 baron : 01:17