2008年02月26日
クラナドはストーリーが好きなので
ギャルゲー系のアニメって「ハーレム状態」に突入するまでの方が好きです。
純粋な親切心から困ってる女の子を助けてあげたり(ちっ、めんどくせーな的に)
おせっかいなクラスメートと痴話喧嘩っぽいことをしたり(なんで俺ばっかり絡んでくんだよ、的な)
そんなに魅力において差が無い悪友だけ異常にモテないお約束とか(くそーお前はいいよなー、的です)
ゲームがだいたい一人に絞らなければならない一方、アニメの主人公はどうしても各ヒロインにちょっかいをかけなければならないという宿命を背負わされているので、後半に突入するころには「みんな大好き状態」になっており大変うざいのです。(いい味出してた悪友もフェードアウトですよ・・・)
非現実的なギャルゲーにもわずかな現実性を求める困った性分な僕です。
最近その手のアニメ、見なくなったなあ・・・
投稿者 baron : 23:47
2008年02月20日
たこやきやでー
最近、関西弁を頑張って喋ろうとしている役者さんを仕事の内外で妙に目にします。
元関西人なものでイントネーションを尋ねられたりもするのですが、ぶっちゃけどんな方言も付け焼刃で完全にマスターするのは不可能なので、よっぽど外してさえいなければ「味のある」関西弁になって、それはそれで良いと個人的には思うわけです。
でも、「ロザパン」の関さんは・・・もうちょっとだけ頑張って欲しいですね(笑)
投稿者 baron : 01:25
2008年02月12日
僕にも石が足りない
うざいくらいに言いますが「のらみみ」が良いです。いや、良すぎます。
シナモン登場の4話では萌え要素がプラスされ、まさに鬼に金棒(うまい!)となったのですが、前回の5話ではまさかのドッタリ君に泣かされるという感動ストーリーも登場。
もはや鬼にガンダム状態です。
これは今期どころか早くも今年ナンバー1アニメも固いかもしれません。
投稿者 baron : 23:01
2008年02月06日
秘打・ハレ晴レユカイ
どうも、先日東京が何年か振りの吹雪の中、仕事仲間でバッティングセンターに出かけ、いまだに筋肉痛のボクです。
「狼と香辛料」面白いですねー。(略称ってあるのかな?)
商人が主人公ということで、意外にも経済学的な話が出てくるのですが頭をひねってる間に次のシーンへ・・・
このクソオタク、大学では商学部だったはずだよ?・・・残念です。
えー。とにかく、エッチな意味ではなく大人向きの深夜アニメだと思います。
やはり小説原作ということで「会話劇」が見所ですね。
引き続き要チェックです。
投稿者 baron : 01:08
2008年01月29日
「ネオ」の方に行きたい
新アニメは「のらみみ」を筆頭に落ち着いたところで。
別に続編モノがダメだとは一言も言ってませんよ。
「ARIA」がやっぱイイのですよ!
個人的には以前言った「環境アニメ」がその人に合うか合わないかの最も良い基準だと思っております。
何かとんでもない事件が起こるわけでもなく、ただキャラクター達の日常を追いかけていくという基本スタンスに、毎回ほんのりと心温まるエピソードが盛り込まれているこの感じ・・・癒されます。
「何も変わってないところが良い」と言い切れる素晴らしい作品だと思います。
投稿者 baron : 23:33