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2006年10月25日
友情・努力・勝利
あまり注目度は高くないかもしれませんが、「史上最強の弟子ケンイチ」が好きです。
始めからある程度強い主人公より、ダメダメから駆け上がっていく方がワクワクしませんか?
同じような理由からか、「リボーン」も結構好きです。
少年漫画は王道を行きつつ面白いというのがすごいなと思います。
2006年10月18日
アニソン大好き
アニメがたくさん始まるということはそれだけたくさんの主題歌が出てくるということで。
新しいアニメを見る時、まず注目するのはオープニングテーマと、それに絵が合っているかです。
今期は何気に作品とマッチした主題歌が多くて素晴らしいなと思っているのですが、今のお気に入りは牧島有希さんの「予感」(ときメモOnlyLove)です。
独特のテンポと学園青春(?)ものによく合った澄んだ声がイイ感じだと思います。
良いオープニングは例え録画であっても飛ばさずに見てしまったりしませんか?
2006年10月11日
やってきました秋アニメ
前代未聞の春の多さに比べたらさほどでもないように感じるかもしれませんが、例年に比べたらやはり圧倒的に数が多いと思われる今年の秋アニメ。
実は私、まだ結構1話を見てないのがあります。
なので、見た中で注目作の感想からすこし。
「ネギま!?」・・・前作からスタッフを一新して時間も子供が見やすい夕方に移ったのですが、深夜だからこそ付いて来れないのも許された「黒板遊び」をここでも使うのは・・・「ぱにぽに」とは作風が違うし。
でも、内容自体はちょっと早いリメイクみたいな感じでこれから面白くなってきそう。
「デスノート」・・・原作を全く知らなかったからなのか、ストーリーがメチャクチャ面白い。いや、多分これは作画などの丁寧さもあってのことだと思います。
「ギャラクシーエンジェるーん」・・・キャラやスタッフの入れ替えでどうなることかと思いましたが、2話目を見て「あ、GAだ」と自然と感じられたので、あとはもうどんな無茶をやってくれるのかを期待して待つだけです。
レビュー的なことを書き始めて思ったのですが、先週の「アニスパ」が今期の最高のガイドラインだったのではないでしょうか。
ここで語るまでもなく、大体の作品について的を得た意見を聞けた気がします。
なので、やっぱりここではある程度絞った感想を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
2006年10月02日
冒険の世界へ
先日、DSでポケモンの新作「ダイヤモンド・パール」が発売されました。
発売日に各店舗で行列ができたり、売り切れが続出したりと出足は上々のようです。
しかし、ポケモンの第一作「赤・緑」がゲームボーイ用ソフトとして世に出てからもう10年も経っていたのですね。
私は当時中学生。ギリギリ「ポケモン世代」といったところでしょうか。友達と一緒に遊び倒した覚えがあります。
その後、現在のように世界中に広がっていったポケモンはもちろんアニメの影響も大きいでしょうが、やはり原作であるゲーム自体の魅力あってのことだと思います。
単純なことですが「ひとりより友達と遊ぶ方が楽しい」というのを、どのゲームよりも上手く子供達に伝えられたのではないでしょうか。ひとりでせっせと冒険するのも、友達とポケモンを交換したり対戦したりするため。「このポケモンと交換してもらおう。この組み合わせで今度対戦してみよう」とか考えながらプレイするとひとりで遊んでいてもずっと楽しくなります。
そんな魅力を変わらず継承し、DSならではの新要素もたくさん追加した今度の新作はやはり日本中に新しい「ポケモン・キッズ」を増やしてくれることと思います。